横浜のフィッシングショーには展示がなかったので詳細が不明だったホンデックスの最新魚探。
2016年NEWモデルは従来機種の進化版でした。
【進化その1】 視認性の向上
名前の末尾に付いたBoというのはボンディング液晶の略で従来機種より視認性の向上して結露による曇りが防止できるそうです。考えてみると以前、保有していたホンデックス魚探って朝方の出船前に直射日光があたると中が曇って画像が見えない・・・ってことがありましたね。
【進化その2】 画像保存機能
ポイントをGPSにマーキングする際にポイントの魚探画像のスクリーンショットを保存できてあとでポイントの上にカーソルを合わせると保存した画像が見れるという便利機能が追加されました。昔は魚探画像をノートに書いて、山たてして・・・とやることが多くて時間も掛かりましたが、それらがすべてボタンひとつでできる訳ですからバスフィッシングを長くやっている人からすると驚きの進化ですね。
いろいろと進化したホンデックスGPS魚探ですが、価格は従来機種と同じ。ホンデックスユーザーにはありがたい2016年モデルでした。