前回、仕様をお伝えしたハミンバードの新型魚探エクスプローラー(XPLORE)シリーズ。

参照:http://www.heartsmarine.com/202507/-xplore.html
今回は実際のフィールドのでの画像から魚探の性能について確認してきました。
振動子はボートのトランサムに固定してテストしました。発信周波数はMEGA発信でスキャンしてます。

【コンクリー護岸と水門】
いつもの水門前をスキャンしてみました。サイドイメージの映像に定評のあるハミンバード。コントラストがはっきりした非常に画質の高い画像で、水門前のコンクリートの凹凸感や水門内のスーパーシャローまでしっかりスキャンできてます。

【ミドルレンジの沈船】
常陸利根川で有名な水深3m程にある沈船エリアです。キレのある写りで沈船の形も明確に表示されてます。周囲の砂底の細かな凹凸表示されてますね。

沈船の上を通過してダウンイメージで表示させた画像です 。しっかり輪郭をとらえていますね。

【シャローからディープに積まれたテトラ帯】
テトラポットの形から、積まれてる密度までしっかり把握できますね。

テトラ帯でのダウンイメージ画像です。高さ感や堆積物で埋まってない事が確認できます。

【シャローの脚際】
葦際の壁に音波がしっかり当たり、葦際のラインが明確にわかります。右舷側の埋まりかけの沈船もしっかり表示されてますね。

ちなみにHELIXシリーズとはネットワークできませんが、SOLIXシリーズはバージョンを最新版にすることでネットワークが可能になります。
ハミンバードの良さは残しつつ処理スピードの速さや使いやすさを向上させたエクスプローラー(XPLORE)シリーズ。ご購入は下記のリンクからどうぞ。
https://heartsselect.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1224172&csid=39
ハミンバードのエクスプローラー(XPLORE)シリーズに関してご質問等ございましたら、ハーツファインダー高橋(090-3470-1858)までお気軽にご連絡ください!