別件で入庫したヤマハSHOだったのですが、タイミングベルトの損傷に気付き交換作業を進めています。
 
SHO-3.jpeg
SHO-2.jpeg
SHO-5.jpeg
SHO-6.jpeg
外したベルトがこちら、ササクレと欠損がありますね。因みに稼働時間は461時間でした。
 
メーカー指定の交換サイクルは1000時間・5年毎とありますが、メーカーでは1年間の稼働時間を200時間と想定しているので、5年で必ず交換とはならないまでも、SHOが発売になってから10年以上経つのでそろそろ他のエンジンも交換時期になってきているのではないのでしょうか?
 
今回の事例を踏まえて、当店がオフシーズンに行う冬季メンテナンスの項目ににタイミングベルト点検を追加し不具合が見つかれば交換も勧めて行きたいと思います。もちろん心配な方は随時点検しますのでお気軽にご相談ください。
 
 
 
 
 
 
 

 HEARTS MARINE 公式LINEアカウント

HEARTS MARINE公式Facebookページ

HEARTS MARINE公式Twitter

HEARTS MARINE公式Instagram

もご覧下さいませ!

 

 
ハーツマリントーナメント2023-3.jpg

9月3日に予定しておりましたハーツマリントーナメント2023第3戦は増水の影響で10月1日に変更させていただきましたが、以降の日程にも変更がありますのでお知らせいたします。


ハーツマリンクラシック2023は10月28・29日で予定しておりましたが、バサーオールスタークラシック2023が開催されることになりましたので11月18・19日に変更いたします。ご迷惑をお掛けいたしますが、日程調整をお願いいたします。
 
また、MORIZO CUP 2023は11月12日に開催する予定です。たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。


 
 
 

 当店の公式LINEアカウントで先行して情報発信しました通り、レンジャーZ521を委託でお預かりしました。

Z521-01.jpg

すでに詳細をUPしております。

 

HEARTS MARINE TOURNAMENT 2023
年間ポイントランキング中間報告(第2戦終了時点)
 
 NAME第1戦第2戦TOTAL
1横堀 進444993
2福島 勇介484391
3小口 健一464490
4山本 史郎474289
5長尾 仁志424587
6田鍋 秀和404686
7関和 直紀105060
7竹内 俊美501060
9岡田 政行491059
10赤坂 仁104757
11松田 守彦451055
12増田 康太431053
13伊藤 貴志104151
13小野田 大輝411051
15内山 裕104050
16正木 正実No4848
17山本 純司101020
17笠井 克紀101020
17高橋 透101020
17秋葉 和也101020
17千原 勝也101020
17柳岡 昭寿101020
17中村 浩之101020
17岸 博之101020
17作山 望101020
17宮本 明101020
17山田 紘志101020
17徳利 順之介101020
17川崎 和成101020
30井上 裕基No1010
30亀田 裕生No1010
30大沢 雄太No1010
30藤村 智弘01010
30秋田 順二10No10
30日置 典重10No10
 
 ハーツマリントーナメント2023第2戦終了時点での年間ランキングです。今年からポイント制となり、AOYおよびクラッシック出場権もまだまだ僅差となってます。上位15名までがクラッシックへの参加権利が与えられます。
 
シリーズ最終戦となるの第3戦は9/10(日)に開催されます。参加される選手の皆さん、頑張って下さい! 
 
 
 
 
 
もご覧下さいませ! 
 
 
 

 

先日、レンジャーR72を納艇いたしました。

IMG_3051_R.JPG

IMG_3055_R.JPGIMG_3049_R.JPG

初めてのバスボートに男前な笑顔をいただきました!

IMG_3062_R.JPGIMG_3064_R.JPGIMG_3057_R2.JPG

 当日は猛暑でしたが、秋を感じられる空の下、気持ちよく操船されていました。

IMG_3086_R.JPG

レクチャー後はけん引してホームレイクにお帰りです!

このほどは当店でご購入いただきましてありがとうございます。これからもしっかりサポートさせていただきますので今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 当店の公式LINEアカウントで先行して情報発信しました通り、レンジャー518DVXを委託でお預かりしました。

Ranger518-15.jpg

すでに詳細をUPしております。

 

 

 

 

 最近、バスフィッシングをされる方から『海の釣りにも興味があるんだけど、所有しているガーミン魚探ってそのまま使えるの?』というお問い合わせをいただくことが増えました。

maxresdefault230801.jpg

 バスボートに装着されている方が海で使用する場合は最低でも電源コードと振動子は別途、購入する必要があり、『海で使用する振動子は何が良いですか?』というお問い合わせをいただきます。初めて海用の魚探の購入を検討されている方からも同様のお問い合わせが多いです。 

レンタルボートで使用されている方からは『持っている振動子がそのまま使えますか?』というお問い合わせが多いです。 

そこでラインナップの多いガーミン魚探の振動子のうち代表的なオールインワン振動子の海での実力を南房総にて確認してきました。 

IMG_4647.JPGIMG_4662.JPG 

 まず、魚群探知機(振動子)の基本の確認です。魚群探知機の写りは振動子の発信出力と音波の周波数で変わってきます。大まかな特徴は以下の通りです。

maxresdefault-230801-4.jpg

 

  • 発信出力が高いほど深い(遠い)ところに音波が届く
  • 低周波(水色)は高周波(赤色)より探査範囲が広い(広範囲を把握できる)
  • 低周波(水色)は音波の減衰が少なく、深い場所まで届く
  • 高周波(赤色)は低周波(水色)より探査範囲が狭い(ピンポイントを探査できる)
  • 高周波(赤色)は音波が減衰しやすく、深い場所まで届きにくい

サイドビューの表示理論を知っておく事も大事です。音波は振動子から横方向へ発射されますので、深くなるほど音波が届かない死角が増えて、湖底が映り出す距離が遠くなります。左右それぞれに水深分の死角となります。正しくサイドビューを表示させるには一定のアイドリングスピードで真っ直ぐ進むことで、湖底が画像として映し出されます。

 

side_view.jpg

大まかなの特性を踏まえ、それぞれの振動子の特徴を理解して振動子を選定することが第一のポイントになります。

次に魚探画面に表示される形式は下記の通り、3種類があります。

1.水深・海底の変化・海底の硬さ・魚群の有無を表示できるいわゆる2D

FireShot 230819-1.png

2.水深・海底の変化・魚群の有無を写真描写で映し出すクリアービュー

スクリーンショット 2023-08-01 163928-3.png

3.ボートの横方向の海底の変化や魚群の有無を写真描写で映し出すサイドビュー

スクリーンショット 2023-08-19-2.png

これら3種類のうち、どの表示形式に興味があるのかが第二のポイントになります。

今回は2D・クリアビュー・サイドビューが表示できるオールインワン振動子を振動子ポールに取り付けてボートのトランサムに設置してアイドリングスピードでテストしました。 

tr_pole.jpg 

◆テストの条件

テストした振動子以下の3種類です。

  • 海用振動子として代表的なオールインワン振動子GT51M-TM
  • エントリーモデルのオールインワン振動子GT52HW-TM
  • UHD(いわゆるメガイメージング)モデルのオールインワン振動子GT56UHD-TM

テストに使用した魚探本体は以下の通りです。

  • 最大1kwの発信機能を持つキーパッドモデルGPSMAP1222xsv
  • メガ発信機能搭載でバスフィッシングで人気のモデルECHOMAP Ultra122sv

テスト方法は船外機コントロールボックスを前進に入れただけで進むアイドリング状態で浅場⇔深場を探査しました。  

◆各振動子のスペック 

traceducer.jpg

 それぞれの機種の特徴とスペックは下記となります。

 ◆GT51M-TM

海での使用される一番人気のオールインワン振動子です。高出力の低周波発信できる振動子で深場まで探査可能です。260khzのサイドビューは広範囲をスキャン可能です。

  • 2D魚探:出力600W、160~80khzのチャープ発信
  • クリアビュー及びサイドビュー:発信出力500W、260khz/455khzのチャープ発信

GT52HW-TM

オールインワン振動子の最安モデル。200khz魚探と455khzサイドビューでバランスの取れたエントリーモデルになります。 

  • 2D魚探:発信出力250W、150~240khzのチャープ発信
  • クリアビュー・サイドビュー:発信出力350W、455khz/800khzのチャープ発信

GT56UHD-TM

バスフィッシングで使用される一番人気の振動子です。1000khzと455khz2周波サイドビューで高画質サイドビューと通常サイドビューの切替えが可能です。 

  • 2D魚探:発信出力350W、150~240khzのチャープ発信
  • クリアビュー・サイドビュー:発信出力500W、455khz/800khz/1000khzのチャープ発信

2Dおよびクリアビューの画像 

GT51M-TM

最初に2D。発信出力600Wで低周波帯の100kz中心のミドルチャープ発信で深場を探査できる仕様なので300mオーバーでもボトムを測位してますね。

GT51_2D.jpg

次にクリアビュー。周波数はクリアビューで設定できる最も低周波帯である260khzチャープに設定しました。比較用に左側に2D映像も表示させました。

深いほうから浅いほうにボートを進めていくと水深200mぐらいから反応が見られ、120mより浅いところではボトムの反応(オレンジ色)がしっかり映るようになります。従って、実用水深が200m前後、詳細な情報を得るには120mより浅いエリアで利用するのがお勧めです。 

GT51_clv.jpg

GT52HW-TM

最初に2D。GT52HW-TMの2Dは出力が250Wと低く、低周波帯とは言えない200khzのチャープ発信なので110m前後からボトムの写りが弱くなりだしています。今回のテストでは測深できるのは130m前後までで150m前後ではロストを繰り返しました。

368364930_1029307258264193_2052472591537692321_n.jpg

次にクリアビュー。出力350Wで周波数はクリアビューで設定できる最も低い455khzでテストしました。

水深150m前後ぐらいまでは反応が見られ、90m前後まではボトムの反応(オレンジ色)がしっかり映ってます。従って、実用水深が150m前後、詳細な情報を得るには90mより浅いエリアで利用するのがお勧めです。   


GT52_2D.png

 ※GT56UHDの2D・クリアビューはGT52HW-TMとほぼ同じスペックなので省略します。

サイドビューの画像 

 ◆GT51M-TM

水深33mのエリアをサイドビューでスキャンしてみました。周波数はクリアビューで設定できる最も低周波帯である260khzチャープに設定しました。

ボートの片側150mほどの範囲をスキャンできており、青丸部に写ってるのは魚礁だと思われます。ボート左舷側70から130mに点在していることがわかります。初めてのエリアでも、広範囲にインビジブルストラクチャーを探査できるサイドビューは広大な海での釣りでは大きな武器になりますね。

 gyosyou.jpg

GT52HW-TM

同じく水深33mのエリアをサイドビューでスキャンしてみました。周波数はサイドビューで設定できる最も低い455khzでテストしました。

60mを超えると減衰して映像が暗くなってますね。

GT52_side2.jpg

GT56UHD-TM

発信出力350WのGT56UHD-TMは発信出力250WのGT52HW-TMより出力が強いので探査範囲が若干広がりますが、周波数はサイドビューで設定できる最も低い455khzなのでGT52HW-TMと同様です。

サイドビューと同じ455khzのダウンビューでしっかり反応があるのが90m前後ですから道理で言えば90m前後より浅くないとハッキリとした反応は得られません。実際に70m付近を探査してみると20mの範囲も映し出すことができませんでした。 

GT56_side.jpg※内水面で1000khzという高周波帯のサイドビューに絞ったテストは下記のリンクをご参照ください。

 

参照ブログ:http://www.heartsmarine.com/202101/20211.html

まとめ 

今回のテスト結果をまとめますと以下の通りになります。

★バスフィッシングで使われるGT52HW-TMGT56UHD-TM流用するなら2Dであれば水深130mより浅いエリアであればサーチ可能。ダウンビューは最深で150m前後、能力を最大限生かすなら90mより浅いエリア、サイドビューは最深で70m前後、能力を最大限生かすなら水深40mより浅いエリアが望ましい。

★海用の振動子であるGT51M-TMなら2Dであれば300m以深をサーチ可能。ダウンビューは最深で200m前後、能力を最大限生かすなら120mより浅いエリア、サイドビューは最深で100m前後、能力を最大限生かすなら60mより浅いエリアが望ましい。

★海用の振動子で価格を抑えるならチャープ発信のサイド・ダウンビューと通常発信2Dのオールインワン振動子のGT41M-TM、サイドビューは見ないのならチャープ発信のダウビューと通常発信2Dが使えるGT20-TMGT21-TMがお勧めです。

※ 振動子の設置方法や設置場所・ボートのスピード・塩分濃度などで写り方や探査範囲は大きく変わります。あくまで参考としてご理解ください。

おまけ 

沖で魚探のフィッシュマークの機能を確認していたところ、突如中層に大きな群れが映し出されました。2D魚探では右側の映像になります。  

 

fishmark.jpgfishmark_2.jpg

 

 

 すかさず、念のために持参したタックルで狙ってみたところバイト!釣れたのはサバでした。初めて行ったエリアで魚を手にすることができる!魚探があるのとないのとでは全然違いますね。

スクリーンショット 2023-07-30 13.59.53.png

海におけるガーミン魚探振動子の実力はいかがだったでしょうか?

ガーミン魚探には目的に応じて様々な振動子がラインナップされています。当店ではお客様のご要望に合わせて、魚探本体と振動子のご提案が可能です。ガーミン魚探をご検討の方は、ハーツファインダー高橋(TEL:090-3470-1858)またはハーツカスタムの秋葉(TEL:080-4119-8802)までお気軽にご連絡ください! 

 

 

 

 
 
もご覧下さいませ!  
 
 
 
 
 
 
 
 
 

チャージャー395TFをご成約いただきました。

C395TF-15.jpg

初めてのバスボートをお探しだったお客様。試乗いただいたところ、即決でご購入いただきました。

少しお時間をいただきますが、納艇を楽しみにお待ちくださいませ。ご成約ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は茨城県の美浦村にある霞ヶ浦トーナメントプレイス(大山スロープ)で開催されることになったBasser Allstar Classic 2023。 

参照:https://web.tsuribito.co.jp/basser/bac2023-info230621

Basser Allstar Classic 2023への出場権をかけて戦うTHE WILD CARDの霞ヶ浦戦に『竹じい』こと竹内俊美選手が出場します。 

361606948_2469235006559249_5619613754675729631_n.jpg

 Basser Allstar Classic 2022で悲願の初優勝を遂げた清水盛三選手と公私ともに仲が良い竹内俊美選手。『二人が日本最高峰のトーナメントでガチンコ勝負!って面白そう!』という話になり、還暦を迎えたお祝いも兼ねて推薦させていただきました 笑

竹内俊美選手以外にも当店サポート選手が出場します。

DSC_0568_R.JPG

 宮嶋駿介選手(推薦:ダイワ様)  

DSC_0566_R.JPG

掛水崚選手(推薦:デジタルストラクチャー様) 

DSC_0417_R.JPG

 加藤栄樹選手(推薦:O.S.P様)

また、霞水系で試合がある時には当店を拠点にしてくれている選手も出場します。

37217439_1719726278143299_2213098468971380736_n.jpg

伊藤康晴選手(推薦:サンライン様)

14591702_768316926641013_8340865330867367797_n.jpg

小林翼選手(推薦:ティムコ様)

参照:https://web.tsuribito.co.jp/basser/bac2023-wildcard-info230727 

THE WILD CARD霞ヶ浦戦は8月23日に開催されます。竹じいを始めとする出場選手の応援、よろしくお願いいたします。

 

 

 

  

 

 

クイントレックスV12をご成約いただきました。

クイント-09.jpg

レンタルボートなどで釣りを楽しんでいたお客様。コンディションの良さと魚探を含むフルリグであったことが決め手となってご成約いただきました。

納艇まで少しお時間をいただきますが、楽しみにお待ちいただけると幸いです。ご成約ありがとうございました。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 またまたガーミン魚探からセールのご案内!ガーミン ライブスコープLVS32大幅プライスダウンと23年6月にご案内したセール内容の一部が強化されました!!

ガーミンセール230814.jpg

 ◆ライブスコープLVS32大幅値引き!◆

今や当たり前のアイテムとなったライブ系振動子。その先駆けだったガーミンのライブスコープLVS32

livescope.jpg

ライブスコープLVS32

定価244,900円(税別)のライブスコープLVS32179,900円(税別)にプライスダウン! ライブ系振動子が20万円以下でご購入いただけます!!

更にプライスダウンされたライブスコープLVS32と22,000円(税別)のパースペクティブモード用エレキマウントのセットを対象魚探本体との同時購入した場合は199,900円(税別)でご購入いただけます!

 

lv32_230517.jpg

同時購入キャンペーン!ライブスコープLVS32と
パースペクティブモード用エレキマウントセット

  ◆ストライカービビット本体、大幅値引き!◆

23年6月のご案内時はGT54UHD-TM振動子がもれなくプレゼントだったストライカービビット(STRIKER Vivid)シリーズの本体価格を最大30,000円(税別)お値引きします!  

 
230620-1.jpg

 

その上でSTRIKER Vivid 9svと7svは定価80,000円するGT54UHD-TM振動子をセット購入することで50,000円(税別)お値引きします!

141684398.jpg

 GT54UHD-TM振動子 

※STRIKER Vivid 9svと7svにはUHD(いわゆるメガーイメージング)発信機能はありませんが、GT52-TM振動子と同じように使えますのでご安心ください  

 echoMAP 72sv UHD 数量限定特価!◆

対象振動子割引きセール中のエコーマップ(echoMAP)72sv UHD


230620-2.jpg

エコーマップ(echoMAP)72sv UHD 

23年6月のご案内時は90,000円(税別)するGT56UHD-TM振動子とのセット品が60,000円(税別)のお値引きでしたが、66,000円(税別)のお値引きになりました

※こちらは残り数台!ご注文いただいても売り切れの場合がございますことを予めご了承ください 

今回のプライスダウンが気になる方はハーツファインダー高橋(TEL 090-3470-1858)までお気軽にご相談ください!






  

 

 

 

オーナーさんのご厚意によりバスボート中古艇のサマーセールを実施いたします!

summer_sale_230807.jpg

現在、商談中ではない以下の中古艇をサマーセール価格にて販売いたします。

◆レンジャーZ520◆

Z520-15.jpg

781万円(税込)⇒ サマーセール価格 699.6万円(税込)

ボート詳細:http://www.heartsmarine.com/202301/ranger-z520-5.html

◆フィッシャーFX21トーナメント◆

FX21-11.jpg

132万円(税込)⇒ サマーセール価格 110万円(税込)

ボート詳細:http://www.heartsmarine.com/202304/fisher-fx21-tournament-2.html

◆レンジャー482VS◆

482VSW-02.jpg

143万円(税込)⇒ サマーセール価格 121万円(税込)

ボート詳細:http://www.heartsmarine.com/202307/ranger-482vs-4.html

◆チャージャー395TF◆

C395TF-04.jpg

121万円(税込)⇒ サマーセール価格 110万円(税込)

ボート詳細:http://www.heartsmarine.com/202307/charger-395tf-2.html

いずれのボートも事前にご連絡頂ければいつでも試乗可能です。ご相談・お問い合わせは0299-77-9212や公式LINEアカウント、ハーツマリンホームページのお問い合わせメールからお気軽にご連絡くださいませ。

 

 

  

 

 

 

 

 夏真っ盛りなタイミングで魚探やエレキを検討されている方に朗報です!

ハミンキャンペーン230807-2.png

お久しぶりなハミンバード&ミンコタのサマーキャンペーンのご案内です。

◆対象モデルが10%オフ!◆

ハミンバード&ミンコタの以下のモデルを定価より10%オフで販売いたします! 

ハミンバードHELIXシリーズ

ハミンバードSOLIXシリーズ

ハミンバード振動子・アクセサリー

ミンコタ ウルトレックスシリーズ

ハミンバードのGPS魚探はHELIXの10インチ以上のモデル、SOLIXは全モデルが対象です。ミンコタはウルトレックスの一部モデルが対象です。

※当店の通販サイト『ハーツセレクト』の価格は定価のままですが、ご注文後に在庫があることが確認できましたら価格を訂正してお知らせいたします。在庫がない場合はご注文はキャンセルとなりますのでご安心ください。

 ◆2台以上を同時購入で工賃半額!◆

キャンペーン対象モデルを2台以上ご購入した上で当店で取り付けていただければ工賃を半額にいたします!HELIXかSOLIXとメガ360、メガライブとターゲットロックなどなど、お好きな組み合わせでご購入ください。

いずれのキャンペーン対象モデルも数量限定の早い者勝ち!ご注文をいただいても売り切れている場合があることを予めご承知ください。

また、サマーキャンペーンはハミンバードが2023年8月31日まで、ミンコタが2023年9月30日までとなります。

サマーキャンペーンが気になる方は0299-77-9212や公式LINEアカウントお問い合わせメールからお気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

当店の公式LINEアカウントで先行して情報発信しました通り、クイントレックスV12を委託でお預かりしました。

クイント-09.jpg

 

 

 

 

 

レンジャー155VSをご成約いただきました。

ranger155VS-14.jpg

ご友人のボートで一緒にバスフィッシングを楽しまれていたお客様。カッコ良さとコンディションの良さが決め手となって相棒としてお選びいただきました。併せてたくさんのオプションもご依頼いただきました。

少しお時間をいただきますが、楽しみにお待ちいただけると幸いです。ご成約ありがとうございました。

 

 

  

 

 

バスキャット クーガーをご成約いただきました。

クーガー-12.jpg

今までご友人やガイドさんのボートに乗ってバスフィッシングを楽しまれていたお客様。コンディションの良さや装備を気に入られてご決断いただきました。

少しお時間をいただきますが、納艇を楽しみにお待ちくださいませ。ご成約ありがとうございました。

 

 

当店の公式LINEアカウントで先行して情報発信しました通り、チャージャー395TFを委託でお預かりしました。

C395TF-15.jpg

 

 

 

 

 当店の公式LINEアカウントで先行して情報発信しました通り、バスキャットクーガーを委託でお預かりしました。

クーガー-12.jpg

 
 
 

バスフィッシングのゲームチェンジャーとなったガーミンのライブスコープシステム。 


 

 


 
初めてこの映像を見た時は衝撃でしたね! 

 

先駆けとなったライブスコープ(LiveScope LVS32)、解像度がUPしたライブスコーププラス(LiveScope Plus LVS34)の有効探査範囲は15m前後。バスフィッシングには十分な探査範囲ですが、ソルトゲームフィッシングではもう少し広い範囲をサーチしたい。

そんなニーズを叶えるため、より遠くまで探査できるライブビュー振動子して発売されたのがライブスコープXR(LiveScope XR LVS62です。 

LVS34.jpeg

ライブスコープXR(LiveScope XR LVS62ブラックBOXやイーサネットケーブルはライブスコープ(LiveScope LVS32)ライブスコーププラス(LiveScope Plus LVS34)と同じ。振動子だけが変わりました。

DSC_0133-2.jpg

2022年8月に発売されたライブスコープXR(LiveScope XR LVS62。今さらですが、ご紹介いたします。  

【振動子の仕様】
ライブスコープXR(LiveScope XR LVS62の振動子の大きさはライブスコープ(LiveScope LVS32)ライブスコーププラス(LiveScope Plus LVS34)と比べるとかなり大きいサイズです。

LVS62サイズ.jpg

振動子のサイズが大きくなると重量も増します。

LVS62WEIGHT.JPG

容積も重量もUPしているので、いわゆる『クルクル』系への取り付けには注意が必要です。

【振動子の取り付け】
同梱されてるライブスコープXR(LiveScope XR LVS62専用のパースペクティブマウントでトローリングモーターのシャフトにも取り付け可能でモードに合わせて向きを簡単に変更できます。

LVS62F.JPGフォワードモード

LVS62P.JPG

パースペクティブモード

 【ライブスコープXR(LVS62)の実際の画像】
ライブスコープ(LiveScope LVS32)ライブスコーププラス(LiveScope Plus LVS34)との大きな違いは発信周波数になります。

ライブスコープXR(LiveScope XR LVS62低周波のCHARP発信。水中での音波の減衰を抑え、より遠くが探査できる仕様になっています。 

まず、ダムに沈む橋脚をライブスコープXR(LiveScope XR LVS62のフォワードモードで映した画像をご覧ください。 

LVS62橋脚.jpg

水深10m以上にもかかわらず、40m先の橋脚が映し出せています。ライブスコープ(LiveScope LVS32)ライブスコーププラス(LiveScope Plus LVS34)では難しい距離を探査できることがライブスコープXR(LiveScope XR LVS62の魅力です。 

次に相模湖でライブスコープXR(LiveScope XR LVS62のパースペクティブモードで湖底を探査した映像をご覧ください。 

ライブスコープXR(LiveScope XR LVS62の探査範囲の広さを活かして素早く地形を把握することができますね。  

最後にガーミンの輸入代理店であるG-Fishingさんの動画をご覧ください。 

 

ライブスコープXR(LiveScope XR LVS62のパースペクティブモードでマグロがベイトの群れに突っ込んでる様子が明確に判ります。 

ライブスコープXR(LiveScope XR LVS62のポテンシャルははいかがだったでしょうか?今まで見ることができなかった範囲が探査できる能力はソルトゲームフィッシングのみならず、バスフィッシングにおいても可能性を秘めてるシステムだと思います。 

ライブビュー振動子やガーミン魚探が気になる方はハーツファインダー高橋(TEL:090-3470-1858)またはハーツカスタムの秋葉(TEL:080-4119-8802)までお気軽にご連絡ください!

 
 
 
 
 
 
 
 
もご覧下さいませ!  
 
 
 
 
 
 
 

 

 
HAERTS MARINE TOURNAMENT 2023
第2戦
Date 2023 July 2
 
順位 Name 1 2 3 TOTAL POINT
優勝 関和 直紀 46.5 45.5   92 50
2 横堀 進 36 36.5   72.5 49
3 正木 正実 27 32.5   59.5 48
4 赤坂 仁 45     45 47
5 田鍋 秀和 44     44 46
6 長尾 仁志 37     37 45
7 小口 健一 33     33 44
8 福島 勇介 28.5     28.5 43
9 山本 史郎 28     28 42
9 伊藤 貴志 28     28 41
9 内山 裕 28     28 40
12 山本 純司         10
12 笠井 克紀         10
12 高橋 透         10
12 秋葉 和也         10
12 岡田 政行         10
12 千原 勝也         10
12 柳岡 昭寿         10
12 井上 裕基         10
12 中村 浩之         10
12 岸 博之         10
12 亀田 裕生         10
12 作山 望         10
12 大沢 雄太         10
12 小野田 大輝         10
12 宮本 明         10
12 山田 紘志         10
12 藤村 智弘         10
12 徳利 順之介         10
12 川崎 和成         10
12 竹内 俊美         10
12 松田 守彦         10
12 増田 康太         10
 
デジタルウエイン方式へと大きく変わった2023年シーズン。早くも折り返しとなる第2戦が開催されました。
 
当日は各所でトーナメントが開催れており、厳しい状況が続いてる霞ヶ浦水系に人為的プレッシャーもさらに高まり難しいトーナメントが予想されてました。
 
では、当日の模様です。前夜に雨が降り、予想外のローライトで迎えた朝でした。時間が経つにつれて晴れていく予報でしたので、朝のローライトがどうゲームを左右したのでしょうか?
 
IMG_2259[1].jpgIMG_2262[1].jpg
 
33チーム、51名のエントリーをいただき無事に皆さん帰着、11チームがウエインしました。
 
line_oa_chat_230705_091540.jpgline_oa_chat_230705_091515.jpg 
 
上位入賞者です。
 
第5位 田鍋選手
line_oa_chat_230705_091733.jpg
朝一に外浪坂浦の水門周りで、ジグヘッドワームのミドストでキャッチしたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第4位 赤坂選手
line_oa_chat_230705_091811.jpg
利根川中流域の水路で、見えバスを発見しストレートワームのネコリグで仕留めたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第3位 正木選手
line_oa_chat_230705_091803.jpg
ワニ川の水門や石積みまわりを、センコーのノーシンカーで丁寧に攻め2本のバスをキャッチしたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第2位 横堀選手
line_oa_chat_230705_091822.jpg
利根川支流の護岸沿いを、小型ワームのダウンショットとラバージグのスイミングで2本キャッチに成功しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして第2戦を制したのは・・・
優勝 関和選手
line_oa_chat_230705_091740.jpg
早いフライトだったということで、常陸利根川最下流のアシへ入り羽根系プラグで今大会のBig Fish賞となった46.5cmをキャッチ。その後バイトが続かなかったが、ハーツマリンドック対岸の利根川へ繋がる水路近くの垂直護岸にてストレートワームのワッキーリグにて45.5cmをキャッチして、2022年に引き続き第2戦を制しました。おめでとうございます!
 
表彰式の後は恒例の抽選会です。 今回も沢山のご協賛をいただきました。
 
IMG_2290[1].jpgIMG_2287[1].jpgIMG_2299[1].jpgIMG_2288[1].jpg 
 
《ご協賛頂きました皆様》 
Bait Breath様・LuckyCraft様・Teckel様・mibro様・フジムラ製作所様・GRASSROOTS様・SUNLINE様・釣り吉ホルモン様・シェルターマリン様・Minoru Marine様・日本サプライ様・ABC森様・川崎様・今井様・TEX 早野プロ
 

202302表彰.jpg

 最終戦となる第3戦は9/10(日)の予定です。皆様のエントリーをお待ちしております!

 

 

 
 
 
もご覧下さいませ!   
 
 
 

先日、レンタルボート専用リチウムイオンバッテリーをご紹介しましたが、船検条件承認バッテリーの品揃えも増えました。

新たに取り扱いを始めたのが、パイロンテック(PYLONTECH)のリチウムイオンバッテリー、 RT12100G31です。

P7121457_R.JPG

パイロンテック(PYLONTECH)の RT12100G31は12V100Aのリチウムイオンバッテリーで先に取り扱いを始めたEVOTEC(エヴォテック)リチビー(Lithi-B)インパルスリチウムに負けず劣らずの特徴があります。

  1. 船舶検査条件承認モデル!
  2. IP67の防水仕様! 
  3. 直列・並列接続が可能!
  4. バッテリーの正確な残量や充電状態をアプリで確認可能!
  5. 寒冷地でも安定して使用できるヒーター内蔵!
  6. 本体にON・OFFのスイッチ・手持ち・防爆弁を装備!

特徴1・2・3・4はインパルスリチウムと同様の特徴です。このうち特徴3は今まで触れたことがないので詳しく説明しますね。

12V100Aのパイロンテック(PYLONTECH)の RT12100G31インパルスリチウムの12V100Aは直列接続も並列接続も可能です。鉛バッテリーと同様に2個を直列接続すれば24V仕様のエレキに3個を直接接続すれば36V仕様のエレキに使用できます。

PYLONTECH-RT12100G31.jpg

パイロンテック(PYLONTECH)の RT12100G31付属のネットワークケーブルでリンクさせると複数のバッテリーをひとつのバッテリーとして管理できるようになります。

P7121450_R.JPG

パイロンテック(PYLONTECH)の RT12100G31インパルスリチウムの12V100Aは100Aの容量があります。他メーカーでは24V100A相当のリチウムイオンバッテリーが20kg前後。鉛バッテリーは1個が約24kg。パイロンテック(PYLONTECH)の RT12100G31インパルスリチウムの12V100Aの重量は1個約13kgなので1個ずつ持ち運べば、相当な軽さ!非力な方には大きなメリットではないでしょうか。

1個で100Aの容量、並列接続すれば200Aの容量を持つ大容量バッテリーになりますので複数台の大型GPS魚探に複数台のライブ系振動子を装着しているボートへのバッテリーシステム構築としても利用できます!

また、直列・並列接続できる12Vリチウムイオンバッテリーは鉛バッテリーと同じように使えますのでバスボートとレンタルボート兼用で使いたい方にも大きなメリットになります。

※直列・並列で使用する場合は注意事項がありますので付属する説明書を熟読ください

特徴5・6はパイロンテック(PYLONTECH)の RT12100G31だけが持つ特徴で本体にON・OFFスイッチと手持ち・防爆弁があり、ヒーターが内蔵されています。

bo0003_RT12100G31-2.jpg

スイッチをOFFにすればプラス・マイナス端子に電流が流れないので間違えて導電性のある物を置いても短絡してBMS基盤を壊したり、発火につながるケースを防止できます。また、スイッチはバッテリーの状態を示すインジケーターでもあります。

スクリーンショット 2023-07-09 165435.png

手持ちがあるので持ち運びも簡単!

P7121466_R.JPG

指で引っ張ると飛び出ます!

rt12100g31-feature06-img.png

また、黄色部に付属する端子を接続することで電源をONにすると必要な時に自動的にヒーターが起動します。

P7121447_R.JPG

Pylontech_RT12100-Front-Angle_frankensolar__72582_拡大.jpg

P7121481_R.JPG

バッテリーの取説はもちろん、アプリの取説も日本語です!

以前と比べて大幅に選択肢が増えたリチウムイオンバッテリー。今後も増えていくと思われます。当店としてもメリット・デメリットを理解した上でお客様のニーズに合ったバッテリーをご提案したいと考えております。リチウムイオンバッテリーの導入について気になることがございましたらお気軽に当店までご相談くださいませ

 

 

 

 

 

 

 

 

レンジャーR72をご成約いただきました。

R72-15.jpg

初めてのバスボートをお探しだったお客様。車検取得歴のあるトレーラーや付加価値の高い装備が決め手となってご成約いただきました。

今シーズンも折り返し地点。少しでも早く納艇できるように努めますね。ご成約、ありがとうございました。

 
 
 
 
 

 

 

 

当店の公式LINEアカウントで先行して情報発信しました通り、レンジャー482VSが入庫しました。

 

482VSW-11.jpg
既に詳細をUPしております。

 

 

UPした気になっていてすっかり失念しておりましたが、スキーターZX250を納艇いたしました。

IMG_2035_R.JPGIMG_2043_R.JPG

IMG_2042_R.JPG

 18フィート・19フィートと乗り継いでのフルサイズ!思わず握りこぶしです!!

IMG_2045_R.JPG

お仲間さんに見守られての納艇になりました。

IMG_2052_R.JPGIMG_2054_R.JPGIMG_2061_R.JPG

お乗り換えのお客様ですから操船はお手のもの。フルサイズの走りに感動されていました。

このほどは当店でご購入いただきましてありがとうございます。これからもしっかりサポートさせていただきますので今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2023年ハーツマリントーナメント、シリーズ第2戦 が開催されました。

2023-2-1.jpeg
優勝 関和選手 46.5cm・45.5cm TOTAL92cm
 
2023-2-2.jpeg
準優勝 横堀選手 36cm・36.5cm TOTAL72.5cm
 
2023-2-3.jpeg
3位 正木選手 27cm・32.5cm TOTAL59.5cm
 
2023-2-4-5.jpg
トーナメントの詳細は追ってUPさせて頂きます。賞品を提供して頂いた皆様、お手伝い頂いた皆様、ありがとうございました。
 
 
《ご協賛頂きました皆様》 
Bait Breath様・LuckyCraft様・Teckel様・mibro様・フジムラ製作所様・GRASSROOTS様・SUNLINE様・釣り吉ホルモン様・シェルターマリン様・Minoru Marine様・日本サプライ様・ABC森様・川崎様・今井様・TEX 早野プロ
 
 
 
 

もご覧下さいませ! 

 

 

先日、当ブログでご紹介したミンコタ ウルトレックス クエスト(ULTREX QUEST)。

昨日、公開されたプロモーション動画です!

参照ブログ:http://www.heartsmarine.com/202306/-ultrex-quest-1.html

当該ブログを書いた時には不明だったところがわかりましたので続報としてお伝えしますね。 

1.いわゆるLINKモデルのみ 

従来のウルトレックスはLINKできない通常モデルとLINKモデルの2種類がありましたが、ウルトレックス クエストはハミンバード魚探とネットワークできるいわゆるLINKモデルのみになります。 

FireShot Capture 095 - ワンボートネットワーク - ミン・コタ - minnkota.johnsonoutdoors.com.png

以前から提唱しているワン・ボート・ネットワークを推進するという意思表示でしょうね。なお、LINKできない通常モデルがなくなったのでLINKモデルという表現もなくなります。 

2.内蔵振動子とシャフト長の違いで計6種類 

ウルトレックス クエストのモーターに内蔵される振動子はデュアルスペクトルCHIRP(DSC)とMEGA ダウン/サイドイメージング(MDI/MSI)の2種類、シャフト長は45・52・60インチの3種類、計6種類のラインナップになります。 

P015_Inside_Desktop_1534x1130.pngMEGA ダウン/サイドイメージング内蔵モーター

おそらく日本では60インチは発売しないでしょうから計4種類になると思われます。

4種類のアメリカ販売価格は以下の通りです。

  • ウルトレック スクエスト (DSC) 45インチ:3699.99ドル
  • ウルトレック スクエスト (DSC) 52インチ:3799.99ドル
  • ウルトレック スクエスト(MDI/MSI) 45インチ:3999.99ドル
  • ウルトレック スクエスト(MDI/MSI) 52インチ:4099.99ドル

 参考までに日本では601,700円(税込)で売られているウルトレックス80リンク(MDI/IP)がアメリカでは3199.99ドルです。単純に比例計算すると一番安いウルトレックスクエスト (DSC) 45インチが70万円前後、一番高いウルトレックスクエスト(MDI/MSI) 52インチが77万円前後といったところでしょうか。

3.従来モデルも併売!

アメリカでは従来のいわゆるLINKモデルのウルトレックスが併売されます。日本でも併売されるかどうかは今のところ不明です。

気が早い!?お客様から予約したい!とご連絡いただいたウルトレックス クエスト。発売が楽しみです!

  

 

 

 

 

出るらしい!と噂が先行していたミンコタ ウルトレックスのブラシレスモデル、ミンコタ ウルトレックス クエストが発表されました!

Minn-Kota-Ultrex-QUEST.jpg

ウルトレックス クエスト最大の特徴はモーターのブラシレス化だと思いますが、それだけではない特徴を持っています。 

1.ブラシレス化により24Vでも36Vでも駆動!プロペラも新設計!

MK_Ultrex_QUEST_HeroAlt.jpg

MK_1368900_Ultrex_QUEST.jpg

ウルトレックス クエストは他メーカーのブラシレスと同様に24Vでも36Vでも駆動します。

スクリーンショット 2023-06-27 092427.png

プロペラも新設計されたパワー プロップとウィードレス ウェッジの2種類が標準装備されています。ウィードカッター的なパーツも付属します。 

2.ブラシレス化により最大50%のトルクUPと30%の駆動時間向上! 

ウルトレックス クエストは24Vで90ポンド、36Vで115ポンドを出力!また、今までは動き出しが悪いと言われたミンコタエレキですが、ウルトレックス クエストはトルクがUPしたことでクイックな操船が期待できます。  

3.トルクUPに耐える再設計されたマウント! 

MK_Ultrex_QUEST_MotorAssemblyRemoval.jpg

MK_1368900_Ultrex_QUEST_DepthCollarOpen.jpg

ウルトレックス クエストはトルクがUPしたことでマウントを見直し、部品点数を減らした上で耐久性と剛性を強化しました。本体とマウントの取り付けもビスが2本になっていてエレキの高さ調整はクイックリリースになってますね。

4.エレキの昇降が楽! 

C022_2_Stow.gif

ウルトレックス クエストは強化されたリフトアシストシリンダーにモーターヘッドが自動で横に向くので昇降が劇的に楽になります! 

5.ハミンバード魚探とネットワークすることでバッテリーを監視!

スクリーンショット 2023-06-27 095622-2.jpg

ウルトレックス クエストにはおそらく現状で言うところのLINKモデル!?があって(LINKなしがあるのかどうか、調べきれませんでした・・・)ハミンバード魚探とネットワークすることでリアルタイムでバッテリーの状態を監視できます。 

スクリーンショット 2023-06-27 102836-2.jpg

 監視中にバッテリーの容量が20%以下になるとエコモードになり、バッテリーの消耗を抑えます。

6.ハミンバード魚探とネットワークすることで楽々操船! 

スクリーンショット 2023-06-27 101249.png

スクリーンショット 2023-06-27 101228.png
スクリーンショット 2023-06-27 101342.png

 ウルトレックス クエストのLINKモデル!?には新たにドリフトモードと回避モードというGPSナビゲーションモードが追加されました。

回避モードは設定したルートを航行中に風や流れがあっても速度と方向を自動的に調整することで風や流れの影響を受けることなく、ボートをドリフト状態に保ちます。

7.ワンボートネットワークボタンが追加!  

 

C014-FootPedal-Style1-D.png

 ウルトレックス クエストのペダルにはワンボートネットワークボタンを追加。タロンやラプターを動かしたり、ハミンバード魚探にポイントをマーキングできたりします。

DSC01067-copy-scaled.jpg

世界初のGPSロック付きのエレキとして発売されたウルトレックスが大きく進化したウルトレックス クエスト。 アメリカでは7月1日から発売されるとのこと。日本での発売はいつになるのか!?価格は!?など、詳細情報がわかりましたら改めてお知らせしますね。


 

 

 

 

以前、当店が取り扱っているリチウムイオンバッテリーをご紹介いたしました。 

当該ブログ:http://www.heartsmarine.com/202302/post-1201.html 

これまで当店では船検のあるバスボートをメインに商売していますので『船検承認』または『船検条件承認』のリチウムイオンバッテリーのみを販売してきましたが、レンタルボートアイテム専任の秋葉が加わったことで船検非対応のレンタルボート用リチウムイオンバッテリーも取り扱いを始めることにいたしました。 

今回、新たに取り扱うことになったのはレンタルボート専用のadvplusリチウムイオンバッテリーです。  

P6191416-2.jpg

 advplusリチウムイオンバッテリーは今までご紹介してきたリチウムイオンバッテリーとは大きく違うレンタルボート専用としての特徴を持っています。

 1.リングスターのドカットにリチウムイオンバッテリーと充電器を内蔵!    

P6191420-2.jpg

 他メーカーのリチウムイオンバッテリーは鉛バッテリーと同じ形状をしていて運搬や防水性向上のためにドカットやバッカンなどに入れることが多いのですが、advplusリチウムイオンバッテリーはリングスターのドカットにリチウムイオンバッテリーシステムと専用の充電器が内蔵されています。なのでバッテリーとは別に入れ物を買う必要がなく、踏み台や腰かけ台としても利用できます。  

2.電圧モニターやUSB給電ポートなどを内蔵!   

01.jpg

03.jpg P6031297-2.jpg P6031296-2.jpg

 advplusリチウムイオンバッテリーは大型ホワイトLED製の電圧メーター、エレキのオン・オフや異常発生時に自動的に回路を遮断するブレーカースイッチ、スマホやカメラなどの電源供給が可能なUSB給電ポートが内蔵されています。

 3.エレキとの接続はコネクタ仕様! P6191389-2.jpg

 P6191384-2.JPGP6191410-2.jpg

 

 advplusリチウムイオンバッテリーはリングスターのドカット側面にエレキ電源用のコネクタ(赤)が配置されています。なのでエレキとの接続はワンタッチ! 

また、12V電源コネクター(青) も配置されていてライブウエルやビルジポンプの電源として使えるので別のバッテリーを持ち込む必要がありません!

 4.クラス最大容量&エレキに優しい電圧!

現在、当店では下記2種類のadvplusリチウムイオンバッテリーに特化して販売しています。 

  • LPC TR210:24V・100A・作動電圧19から25.2V 
  • LPC TR307:36V・70A・作動電圧28.5から38.1V

両モデルとも販売されているリチウムイオンバッテリーでは最大クラスとなる容量なので安心して1日中、釣りを楽しんでいただけます。また、両モデルとも鉛バッテリーに近い作動電圧なのでエレキに優しい仕様になっています。 

5.当店オリジナル仕様!

当店で販売するadvplusリチウムイオンバッテリーはオリジナル仕様になっています!  

P6191386-2.jpg

 当店で販売するレンタル仕様のエレキとの親和性を高めるためにコネクタを信頼のアンダーソンコネクタにしてもらいました。 これによりレンタル仕様のエレキと同時購入する方はバッテリー側をコネクタ化するための費用(税別7,000円)が必要なくなります

また、すでにエレキをお持ちの方も延長コードを当店に送っていただければ無料でコネクタ化いたします!  

P6191403-2.jpg

 レンタルボートでの利用に特化して設計されたadvplusリチウムイオンバッテリーは単なるバッテリーではなく、『パワーユニット』と呼ばれるだけのギミックが満載のバッテリーだと判っていただけたでしょうか。 

リチウムイオンバッテリーを含むレンタルボートアイテムに関してお問い合わせやご相談がございましたらハーツカスタムの秋葉(080-4119-8802)までお気軽にご連絡くださいませ。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

昨日のガーミン魚探のセールに続き、ローランスのお得なキャンペーンのご案内です。
 
Fx09flSaEAA5sDV.jpg
 
1.ローランス魚探とアクティブターゲット2のセット購入がお得です!
ローランスの新商品であるライブ系振動子、アクティブターゲット2
 
AT2.jpg
 
参照ブログにも記載しておりますが、アクティブターゲット2HDS LIVEシリーズElite FSシリーズでも使用できます。今回、HDS LIVEシリーズまたはElite FSシリーズアクティブターゲット2をセットで購入すると最大で税込132,000円お値引きいたします!
 
2.アクティブターゲット数量限定特価!
従来品であるローランスのライブ系振動子、アクティブターゲット
 
Lowrance-Active-Target (2).jpg
 
今回、税込351,670円のアクティブターゲット税込89,870円お値引きいたします!

アクティブターゲット の特価販売は数量限定なので気になる方はお早めにご検討くださいませ。

新商品が特価で購入できる今回のキャンペーンが気になる方はハーツファインダー高橋(TEL 090-3470-1858)までお気軽にご相談ください!






 
 
 
 
 
【23/08/15追記】
セール内容の一部が変更になりました。詳しくは下記リンクをご覧ください。
 
 
 

 
値上げが続く輸入品が多い中で朗報です! 
 
ガーミンセール230620.jpg
 
1.STRIKER Vivid購入でもれなくGT54UHD-TM振動子をプレゼント! 
ガーミンのサイドイメージ最安モデルであるストライカービビット(STRIKER Vivid)
 
230620-1.jpg
 
ストライカービビット(STRIKER Vivid)にはUHD(いわゆるメガーイメージング)発信機能はありませんが、GT54UHD-TM振動子などのUHD発信できる振動子をGT52-TM振動子と同じように使えます。
 
141684398.jpg
 
今回、 ストライカービビット(STRIKER Vivid)をご購入いただければ税別80,000円するGT54UHD-TM振動子をもれなくプレゼントいたします!
 
2.echoMAP 72sv UHD 数量限定特価!
ガーミンのサイドイメージタッチモデル最安モデルであるエコーマップ(echoMAP)72sv UHD

230620-2.jpg
 
今回、本体価格税別169,900円のエコーマップ(echoMAP)72sv UHD税別40,000円のお値引きいたします!これは現在、実施中の対象振動子割引きセールにも適用です!!
 
 
さらに税別80,000円するGT54UHD-TM振動子との組み合わせでご購入いただければ税別80,000円をお値引き(もれなくプレゼント)いたします!

また、税別90,000円するGT56UHD-TM振動子との組み合わせでご購入いただければ税別60,000円をお値引きたします!


エコーマップ(echoMAP)72sv UHDのセールは数量限定なので気になる方はお早めにご検討くださいませ。


今回の太っ腹セールが気になる方はハーツファインダー高橋(TEL 090-3470-1858)までお気軽にご相談ください!







 
 
 
 
 

 

 昨日、ウィザード WJ-430を納艇いたしました。

IMG_2148_R.JPG
IMG_2150_R.JPGIMG_2149_R.JPG

日本では十数年ぶりの復活となったお客様、ちょっと緊張気味の表情ですね。

IMG_2151_R.JPGIMG_2159_R.JPG

復活だけあって操船はお手のもの。エレキや魚探はかなり進化したので使って慣れるって感じですね。

このほどは当店でご購入いただきましてありがとうございました。今後もトレイルライフをしっかりサポートさせていただきますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
長距離をサーチできるサイドビュー振動子やライブスコープ振動子などをラインナップしていることで海釣り用の魚探としても人気のガーミン魚探。
 
FrsshZMaQAE5GyN-2.jpg
 
広大な海で重要なのがチャート(地図)機能です。ガーミン魚探にインストールされているベースMAPは日本の海岸線地図のみで、海図として機能させるためには別売りの地図カードが必須となります。
 
日本沿岸の海用地図カードで有名なのはnew pec(ニューペック)です。
 
010-12341-07_3.jpg
日本水路協会が発行するnew pec(ニューペック)
良い地図ですが、値段が・・・
 
今回、ご紹介するのは航海用電子海図メーカーであるNAVIONICSがガーミン魚探専用にフォーマットした海洋地図「NAVIONICS Japan BlueChart g3 日本全海域 湖沼図 詳細等深線図」です。
 
IMG_4430.JPG
 
NAVIONICS Japan BlueChart g3は海上保安庁公式の海図と国土地理院の1万分1湖沼図データを元に地図データをまとめた地図カードで、海図として使用できる上に浅瀬だけの色分けや等深線の色分けにも対応している、まさにガーミン専用の地図データでSDカードアダプター付きのマイクロSDに保存されています。従って、NAVIONICS Japan BlueChart g3が使用できるガーミン魚探はSDカードスロット付きの地図表示できるモデルになります。
 
NAVIONICS Japan BlueChart g3の特徴は以下の通りです。
 
1.海岸線と詳細な地図航路データを表示! 
NAVIONICS Japan BlueChart g3は海上保安庁公式の海図を元に、海図記号による港とマリーナ情報が表示されます。
 
下記の写真は東京湾です。航行浮標もしっかり表示されてますね。
 

tokyo.jpg

 
こちらは当店近くの鹿島港周辺です。見ての通り、表記はローマ字になります。
 
kashima_map.jpg  
 
 2.座標と連動した詳細等深線の表示とシャローシェーディング! 
NAVIONICS Japan BlueChart g3を拡大していくと詳細な座標データと連動した等深線も表示されます。任意レンジ設定で浅いところを色分け(シェーディング)することで座礁しそうな浅瀬を青く色分けでき、安全に航行できる水域を明確にすることが可能です。また、海図に表記される底質情報も表示されます。
 
kashima_2.jpg
鹿島港内の航路はM表示なので泥質なのがわかりますね
 
3.等深線の色分け表示が可能!
NAVIONICS Japan BlueChart g3に入ってる等深線データを、クイックドローと同じ設定で任意のカラーで色分けが可能です。
 
kahima_3.jpg
 
ちなみに海だけではなく、内水面である霞ヶ浦や琵琶湖など全域の等深線データが入ってます。霞ヶ浦の西の洲から古渡にかけての危険地帯もご覧のように表示可能です。
 
kasumi_1.jpg
 
4.オートガイダンスによる安全航路の提案機能! 
NAVIONICS Japan BlueChart g3をインストールしたガーミン魚探で目的地を選択して航行開始を選択すると、地図データから危険な場所や通れないエリアを回避した航行ルートを提案してくれます。

※この機能は危険な航路を全て回避したルートの作成を保証したものではございません。運転者は必ずルートの確認と走行中の監視を怠らないでください!
 
auto_g.jpg
 
従来、高機能な海外製魚探の地図機能は日本国内で保有する性能をすべて発揮できてませんでしたが、ガーミン魚探は専用の地図カードをラインナップしたことで多くの機能が使えるようになりました。
 
海釣り用魚群探知機としてガーミン魚探が気になる方はハーツファインダー高橋(TEL:090-3470-1858)またはハーツカスタムの秋葉(TEL:080-4119-8802)までお気軽にご連絡ください!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

先日、ギャンブラーアウトローを納艇いたしました。

P5131186_R.JPGP5131190_R.JPGP5131188_R.JPG

憧れだったギャンブラーを手にしたお客様。表情は見えませんが、喜んでいただけていると思います。

P5131192_R.JPGP5131194_R.JPG

現バスボートオーナーだけあって操船はお手のもの。レクチャーは動作確認だけで終了です!

このほどは当店でご購入いただきましてありがとうございました。末永いお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 先日、レンジャーR73を納艇いたしました。

カメラのトラブルで恒例のアングルがないことをお詫びいたします。

P5131172_R.JPGP5131173_R.JPGP5131179_R.JPG

以前、バスボートを所有していたお客様だけあって操船はスムーズ。トレーラー車検も取得していろいろなフィールドで楽しまれるとのことでした。

このほどは当店でご購入いただきましてありがとうございました。末永いお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
HARTS MARINE TOURNAMENT 2023
第1戦
Date 2023 May 28
 
順位Name123TOTALPOINT
優勝竹内 俊美22.52440
86.5
50
2岡田 政行4043       8349
3福島 勇介

34

41     7548
4山本 史郎3437.5 71.547
5小口 健一3037.5 67.546
6松田 守彦39.5   39.545
7横堀 進38.5   38.544
8増田 康太32.5  32.5 43
9長尾 仁志30  3042
10小野田 大輝27   2741
11田鍋 秀和25  2540
12秋田 順二0   010
12山本 純司 0   0 10
12笠井 克紀 0   010 
12高橋 透 0   010 
12秋葉 和也 0   010 
12柳岡 昭寿 0   010 
12山田 鉱志 0   010 
12伊藤 貴志 0   010 
12関和 直紀 0   010 
12作山 望 0   010 
12徳利 順之助 0   010 
12日置 典重 0  010 
12 中村 浩之 0  010 
12 千原 勝也 0   010 
12赤坂 仁 0   010 
12宮本 明 0   010 
12川崎 和成 0   010 
12内山 裕 0   010 
12岸 博之 0   010 
13
藤村 智弘 
0   00
 
ハーツマリントーナメント2023年シリーズが開幕です。
 
近年のフィールドのバス減少を少しでも抑え、末長くバスフィッシングを続けていきたいという想いから、魚をライブウェルにキープしないデジタルウエイン方式への変更を選手皆様のご賛同をいただき、フォーマットを変更して初のトーナメントとなりました。
 
デジタルウエインでは、オリジナルのトーナメントスケールで写真を撮影して、LINEにて報告という方式となります。
 
 
では、当日の模様です。近年の初戦はサイトフィシングか強い印象でしたが、例年より早い開催時期ということでシャローの見えバスが少なく、前日にプラクティスした選手からはリミットを揃えるのは難しいという声が出ておりました。試合当日はローライトで午後から南風が強くなる予報の中で、どうやってその日の魚を見つけ出すのかを試される試合でした。
 
IMG_2074[1].jpgIMG_2078[1].jpg
 
トラブルも無く、デジタルウエインで次々とキャッチした写真が送られてきました。
 
line_oa_chat_230604_163524.jpgline_oa_chat_230604_163618.jpg 
 
では、上位入賞者です。
 
第5位 小口選手 2fish TOTAL 67.5cm
小口さん.jpeg
北利根の葦側にてノーシンカーストレートワームでキャッチ後、常陸利根川の葦側でスピナーベイトにて2匹目をキャッチしたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第4位 山本選手 2fish TOTAL71.5cm
山本さん.jpg
利根川の阿玉川水門周りの石積みにてグラビングバズで1本目をキャッチ後、帰着間際に常陸利根川の巾着エリアにてポッパーで2本目を追加したそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第3位 福島選手 2fish TOTAL75cm
福島さん.jpg
利根川中流域エリアにて、前日プラクティスでキャッチした沖目のハードボトムをキーにして、水中堤防周りをクランクベイトで2本キャッチしたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第2位 岡田プロ 2fish TOTAL83cm
okada.jpg
常陸利根川の息栖大橋周辺の葦際にてストレートワームのネコリグでキャッチ、その後風が出てきたタイミングで同エリアでビッグベイトにて今大会のビッグフィッシュ賞となった43cmをキャッチしたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 そして2023年の第1戦を制したのは・・
 
優勝 竹内プロ 3fish TOTAL 86.5cm
takeuchi.jpg
 
朝一は外浪坂浦エリアを釣るも不発だったため、エリアを大きく変えて利根川へ移動。各クリーク周りを丁寧に自身がプロデュースしたG-スティックのノーシンカーで2本キャッチ後、別のクリークでリーダーレスダウンショットにて40cmをキャッチして唯一のリミットメイクに成功し見事初戦を制しました! 
 
表彰式の後は恒例の抽選会です。今回も沢山のご協賛をいただきました。
 
IMG_2104[1].jpgIMG_2102[1].jpgIMG_2115[1].jpgIMG_2121[1].jpg 
 
 
《ご協賛頂きました皆様》 
Bait Breath様・LuckyCraft様・Teckel様・mibro様・フジムラ製作所様・GRASSROOTS様・SUNLINE様・釣り吉ホルモン様・シェルターマリン様・日本サプライ様・サムライボートサービス様・TEX 早野プロ
 
IMG_2123[1].jpg
 
第2戦は7/2(日)の予定です。皆様のエントリーをお待ちしております!
 
 
 
もご覧下さいませ!  
 
 
 
 
 
 

 

2019年末に日本での発売が始まったローランスのゴースト
 
P1131753[1].jpg
発売以降、高精度で優しいアンカーロックやブラシレスモーターの優位性などが評判になり、セールスを伸ばしています。
 
ローランス ゴーストは安心の3年保証ですが、発売から3年が経過してそろそろ重要パーツの経年劣化が気になるタイミングでローランスの代理店であるアウトブレイクからお得なキャンペーンがアナウンスされました!
 
GHOSTメンテナンスキャンペーン.jpg
 
このメンテナンスキャンペーンは以下のメニューをご用意しています。

  1. 故障した場合は高額な出費となるロアユニットの浸水防止パーツ交換
  2. 駆動系の消耗パーツ交換
いずれもメニューも工賃とパーツ代がパッケージになったキャンペーン価格で施工いたします。さらに両メニューを同時にご依頼いただければ税込8,800円のお値引きいたします。申し込みや詳細な内容については下記リンクをご覧ください。
 
 
高機能・高精度ゆえに故障した時の出費も大きいGPSロック付きエレキだからこそ、故障前のメンテナンスは重要だと思います。この機会に是非、お申し込みくださいませ。
 
 
 
 
 
4月に茨城県の新利根川で開催されたU30ドリームトーナメント。
 
P4161009_R.JPG
先週末、山口県の小野湖で開催されたTOP50第2戦。
 
DSC_0409_R.JPG
どちらの戦いもエレキ戦。エレキやバッテリーシステムをどう組み立てて試合に臨むのか!も重要なポイントになる難しい戦いになります。
 
TOP50の選手は経験値が高い選手が多いこともあって見学に行った初日にトラブルで帰着遅れになった選手はいませんでした。
 
一方、U30ドリームトーナメントでは初日にエレキやバッテリーのトラブルで帰着遅れになった選手が数名いました。
 
若い選手は熱い思いと勢いでエレキをMAXに近いスピードで踏んでしまうからかな!?と思ったので参考になるデータを調べて可視化してみました。
 
エレキスロットルと電流・推力との関係3.jpg
 
とあるエレキメーカーが公開していたスロットルレベルと消費電流・推力の関係数値をグラフ化しました。
 
まず、スロットルレベルと消費電流(A)の関係を見てみましょう。
 
エレキスロットルと消費電流との関係.jpg
 
 このグラフから見えてくるのは・・・

  • 24Vのエレキより36Vのエレキのほうが消費電流が少ない
  • スロットルレベルと消費電流の関係は正比例ではなく、二次曲線を描く
  • スロットルレベルが60%を超えたあたりから消費電力が急上昇する
ということです。レンタルボートでよく使われる24Vのエレキだとスロットルレベルを80%で走行すると時間あたり40Aを消費します。鉛バッテリーだと2時間ちょっとしか走行できない消費量です。
 
次にスロットルレベルと推力の関係を見てみましょう。
 
エレキスロットルと推力との関係.jpg
 
このグラフから見えてくるのは・・・

  • スロットルレベルと推力の関係は正比例ではなく、二次曲線を描く
  • スロットルレベル70%を超えたあたりから推力が上昇する
ということです。いつもお世話になっているエレキの修理屋さんから聞いた『エレキを壊さないように使うならMAX7割ぐらいのスピードに抑えるのが良いですよ』 という言葉通りのグラフになっていました。
 
エレキメーカーが公開していた数値はおそらく鉛バッテリーを使用した時のデータだと思います。最近のトレンドであるリチウムイオンバッテリーの中には24Vや36Vと記載があるものの実際にはその数値を上回るバッテリーがあります。これらのバッテリーを使用するとグラフにある数値以上の推力が出ますのでご注意ください。
 
結論としては長距離移動する時はエレキにもバッテリーにも優しい60から70%ぐらいのスピード(スロットルレベル)がお勧め!ということだと思います。 
 
ちなみに『ブラシレスのエレキは焼けない』と思っている方も多いと思いますが(実は自分も思っていました・・・)、無理をするとアーマーチュアコイルが焼けます。
 

311085307.jpg新品

310605045.jpgいい感じに焼けたコイル


いずれにしても無理は禁物!ということだと思います。

エレキやバッテリーを含むレンタルボートアイテムに関してお問い合わせやご相談がございましたらハーツカスタムの秋葉(080-4119-8802)までお気軽にご連絡くださいませ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 2023年ハーツマリントーナメント、シリーズ第1戦 が開催されました。

竹内さん230528.jpeg
優勝 竹内選手 22.5cm・24cm・40cm TOTAL86.5cm
 
岡田さん230528.jpeg
準優勝 岡田選手 40cm・43cm TOTAL83cm
 
福島さん230528.jpeg
3位 福島選手 34cm・41cm TOTAL75cm
 
表彰式230528.JPG
トーナメントの詳細は追ってUPさせて頂きます。賞品を提供して頂いた皆様、お手伝い頂いた皆様、ありがとうございました。
 
 
《ご協賛頂きました皆様》 
Bait Breath様・LuckyCraft様・Teckel様・mibro様・フジムラ製作所様・GRASSROOTS様・SUNLINE様・釣り吉ホルモン様・シェルターマリン様・日本サプライ様・サムライボートサービス様・TEX 早野プロ
 
 
 
 
 
 
 
 
ハーツマリントーナメント開催時における駐車場のエリア分けを変更しましたのでお知らせします。

駐車場所230526.jpg
ランチングをスムーズに行うため、ランチング会員のボート置き場(青枠)に加えて、空トレーラーを置く場所(赤枠)を設定しました。また、お寺の駐車場(緑枠)も設定しました。
 
試合当日はコーンを置いて仕切りますのでご自身のお車は指定の場所(オレンジ枠)に駐車してください。

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。




 
委託でお預かりしておりますレンジャー155VSですが、オーナー様のご厚意によりプライスダウンです。
 
ranger155VS-14.jpg
253万円 ⇒ 220万円 (税込・乗り出し価格)

詳細は下記リンクをご覧ください。

 
事前にご連絡頂ければいつでもご試乗頂けます。気になる方は0299-77-9212や公式LINEアカウントお問い合わせメールからお気軽にご連絡ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ガーミン魚探の日本代理店であるG-FISHINGより台数限定のセールのお知らせがありました。
 
キャンペーン230517.jpg
 
◆ガーミンGPSMAP1223プロッター大幅値引き!◆
各種ライブスコープのモニターとしてお勧めのガーミンGPSMAP1223プロッターが大幅値引き!
 
1223-1-45e2e56e-961a-46a9-821c-09847b813395.jpg
 
ガーミンGPSMAP1223プロッターは同じ12インチのGPSMAP8412と比べてNMEA0183ポートがひとつなどの違いはあれど、処理能力や画面の大きさ・解像度は同じなのでライブスコープ系のモニターとしてお勧めです。
 
更にガーミンGPSMAP1223プロッターは大幅値引きでありながら昨年12月から継続しているガーミン同時購入キャンペーン対象です!
 
 
ライブスコープライブスコーププラスライブスコープXRガーミンGPSMAP1223プロッターを同時購入すると、もれなく税別30,000円をお値引きしますのでこの機会に是非、ご検討くださいませ。

◆2.ライブスコープとパースペクティブマウントセットが大幅値引き!◆
ガーミン同時購入キャンペーンとなるライブスコープもお得になります。税別244,900円のライブスコープと税別22,000円のパースペクティブモード用エレキマウントがセットになって合計266,900円のところ、税別234,900円で販売、税別32,000円のプライスダウンです!  
 
lv32_230517.jpg
 
更にライブスコープとパースペクティブマウントセットガーミン同時購入キャンペーンの対象!以下の魚探と同時購入で税別30,000円をお値引きいたします。

 
 【注意事項】
当該キャンペーンは大幅な為替変動により事前の告知なく終了することがあります。また、キャンペーン用で用意した在庫限りで終了します。
 
 当店には対象のガーミン魚探やライブスコープ3機種のデモ機がございます。気になる方はハーツファインダー高橋(TEL 090-3470-1858)までお気軽にご連絡ください!







 
 
 
 
 
 
 
【23/05/24追記】
  • メジャーより長い55.5センチを超えるバスをウエイインした場合は一律、60cmとします
  • 同じ魚の重複ウエイインを防止するために釣ったバスはすぐにウエイインしてください
  • 帰着時間以降のウエイインは無効です
  • 一旦、バスをライブウェルに入れて後でウエイインするなどの行為はしないでください
 

 
いよいよ2週間後に迫ったハーツマリントーナメント2023第1戦。
 
ハーツマリントーナメント2023-2.jpg
今シリーズからブラックバスの全長写真によるデジタルウエイイン方式を採用しましたのでウエイイン方法をお知らせいたします。
 
【手 順】
 
1.公式ラインアカウントを登録
全長写真のウエイインはハーツマリントーナメント公式ラインアカウントのチャット機能を使って行います。アカウント情報はクラブハウスに掲示しておりますので参加者は事前または当日に登録してください。
 
2.受付時に公式メジャーを配布
トーナメント受付時に当日の日付と抽選したフライト順を記載した公式メジャーを配布いたします。 
 
P5141197.JPGP5151218.JPG

P5151220.JPG

バスの口が原点に振れやすいように角度を付けました
 
P5151222.JPG
バスがプランターの壁を乗り越えないようにプレートを付けました
 
※公式メジャーは軽いのでボートのデッキに置いたまま走行すると飛んでいきます。ストレージに入れるなどしてください。公式メジャーがないとウエイインできないのでお気を付けください。紛失された場合は再作製のための実費をいただきます。
 
3.メジャーを水に浸す
バスが釣れたら測定する前にメジャーを水に浸してください。バスに極力、ダメージを与えないためにもご協力ください。 
 
P5141215.JPG
 
4.次に示す条件を満たした写真とバス持ちの写真を2枚撮影
ウエイインが認められる写真は次に示す条件を満たしていることが必要です。ひとつでも欠けている場合はノーカウントになります。
 
ウエイイン基準3.jpg

※プレートがない写真ですが、デモ写真が撮れ次第、差し替えます 

  • メジャーのプレートに口の一部が必ず触れていること(赤丸部)※口が閉じていても開いていてもどちらでも構いません。また、尾も閉じていても開いていてもどちらでも構いません。

  • 当日の日付とフライト順が確認できること(黄色枠) 
ウエイイン例0514-2.jpg
  • 釣った人とバスが映った写真も撮影(自撮りかパートナーに撮影してもらってください) 

12006488_731098770329438_8209667069914915636_o.jpgパートナーが撮影 

13925229_834979256602469_3177346636465845096_n.jpgスマホを置いて自撮り

313413998_2270735319742553_6031074152106175947_n.jpgセルフィー バス全体が映っていて笑顔がベターです

5.公式ラインアカウントのチャット機能を使ってウエイイン

ハーツマリントーナメント公式ラインアカウントのチャット機能を使って撮影した2枚の写真を送ってください。1匹目をウエイイン(写真を送る)際は必ずフライト順と氏名もメッセージで送ってください。
 
346112217_865263311914703_902353470356961800_n.jpg
 
 【測定方法】
 
測定は以下の条件で行います。 
 
ウエイイン例0514-4.jpg
 
  • バスの側線より上の尾びれを測ります(下の尾びれほうが長くても測りません)
  • 0.5センチ単位とします
  • メジャーより長い55.5センチを超えるバスをウエイインした場合は一律、60cmとします
  • 同じ個体が釣れることもあると思いますが、明らかに同じ個体だと確認できる写真はノーカウントとします 
 
  【表 彰】
 
ウエイインしたバスの中から全長の長い順に3匹合計の長さで一番長い選手を優勝とします。以下、5位までを表彰します。また、1匹で一番長いバスを釣った選手をビックフィッシュ賞として表彰します。
 

 
まずは以上の流れでやってみようと思っています。問題点があればその都度、改善していく予定です。
 
今週末、練習に来られる参加予定者の皆様には出船前に公式メジャーを貸し出しますのでウエイインの練習を行ってください。当店としてもスムーズな集計と表彰式の発表方法などの練習をしたいと考えています。
 
ハーツマリントーナメント参加者の皆様にはご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 

 

 先日、関東高等学校ボート大会事務局の方がご来店、2023年度に北利根川で開催されるボート大会の日程をお知らせいただきました。
 
Scan2023-05-08_092744_001.jpgScan2023-05-08_092744_000.jpg
 
添付資料の通り、6月2・3・4日は大規模な大会が行われ、コースも設置されます。コース設置期間は5月20日?6月11日です。コース設置期間中は千葉県側を安全が確保できるスピードで航行してください。大会期間中は監視艇が浮かびます。当該エリアをバスボートで航行する際には監視艇の指示に従ってください。
 
また、6月10・11・17・18・25日は初心者向けのイベントになります。監視艇は浮かばないようですが、初心者の皆さんなのでバスボートの引き波などに対応できない可能性があります。当該エリアをバスボートで航行する際には十分にご注意・ご配慮ください。

皆様のご協力をお願いいたします。





  当店の公式LINEアカウントで先行して情報発信しました通り、フィッシャーFX21トーナメントを委託でお預かりしました。
 
FX21-03.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前編ではハミンバードのメガライブ ターゲットロックの仕様をご紹介しました。
 
 
後編ではメガライブ ターゲットロックの各機能の動きをご紹介しますね。
 
Humminbird-MEGA-Live-TargetLock230425.jpg
 
メガライブ ターゲットロックMEGA LIVE振動子の照射方向を左右に動かすこと以外にいろいろな機能が盛り込まれています。
 
★ターゲットロック
 
ターゲットロックは商品名にもなってる代表的な機能で画面に映し出した対象物に向けたMEGA LIVE振動子の照射位置をボートボジションが動いても自動で保持できる機能です。スポットロック中にボートボジションがずれても常に対象物を画面上に映し出す事が可能です。 
 
 

  
★ミンコタステア 
 
ミンコタステアはメガライブ ターゲットロックをウルトレックスの動きに同期させることができる機能です。

エレキの向きとライブ系振動子の向きを変えたいというニーズから生まれたローテータですが、一方でブラックバスやベイトなどをエレキで追いかけて映したいというニーズもあります。

そうした相反するニーズを実現するためにライブ系振動子をローテータとエレキそれぞれに装備することで解決するという手段がトレンドになりつつありますが、メガライブ ターゲットロックではボタンひとつでウルトレックスの動きに同期させることができるのでMEGA LIVE振動子1台でふたつのニーズを実現できます。
 
 
 

尚、この機能はi-Pilot Linkモデルのウルトレックスがリンクされてる事が条件になります。 
 
★メガライブスイープ
 
メガライブスイープはメガライブ ターゲットロックが左右60°の合計120°の範囲を自動でサーチし続ける機能です。サーチしている間はウルトレックスを別に動かすことができます。
 
なのでエレキで流しながら120°の範囲をサーチ、攻める対象が魚探の画像に映ったらスポットロックして狙い撃ち!という芸当が可能です。

メガライブスイープ.png
 
 
 

 こちらの機能もi-Pilot Linkモデルのウルトレックスがリンクされてる事が条件になります。 

ハミンバード メガライブ ターゲットロック(MEGA Live Imaging TorgetLock)はいかがだったでしょうか?魚探メーカーが本気で作っただけあってユーザーが『こんな動きをしてくれると嬉しいなぁ・・・』という機能がすべて実装されていましたね。ほかの魚探メーカーが追従する動きを見せるのか!?今後の動向が楽しみです! 
 
ハミンバード魚探およびメガライブ ターゲットロックについてのご相談・ご質問はハーツファインダー高橋( TEL090-3470-1858)まで、お気軽にご連絡ください。
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 

 

昨年、発売されたハミンバードのメガライブ ターゲットロック

maxresdefault-0424.jpg
 
大手魚探メーカーが最初にリリースした純正ローテータとして注目を集め、当店のブログでもご紹介させていただきました。
 
 
日本発売から少し時間が経ちましたが、実機をいろいろと試す機会ができましたのでご紹介したいと思います。
 
ターゲットロックJPG.JPG
 
メガライブ ターゲットロックはミンコタのウルトレックスMEGA LIVE振動子という3点セットで使用します。ウルトレックスはi-Pilot LINKモデルであることが前提となります。
 
2023-04-22_104155.jpg
i-Pilot LINKハミンバード魚探やリモコン・アプリを入れた
スマホから自動ナビゲーションなどができる機能です 
 
ウルトレックスユーザーの多くがi-Pilot LINKではないモデルを使用されていると思いますが、i-Pilot LINKにできるアップグレードキットが発売されています。
 
minn_kota_i_pilot_link_upgrade_kit.jpg
 
メガライブ ターゲットロックを使用したいウルトレックスユーザーの方はアップグレードしてくださいね。
 
また、メガライブ ターゲットロックを利用するためにはハミンバード魚探i-Pilot LINKモデルのウルトレックスMEGA LIVE振動子を同一のネットワーク上で連携させる必要があります。連携させるためにはイーサネットハブも必須となります。
 
targetlock-network.jpg
【注意事項】
メガライブ ターゲットロックが入荷する前は『ハミンバード魚探i-Pilot LINKモデルのウルトレックスを装備していればメガライブ ターゲットロックに他社のライブ系振動子を付けて使えるだろう・・・』と思っていましたが、実際にはMEGA LIVE振動子がネットワーク上に存在しないと駆動しないことがわかりました。流用を考えていた方がいらっしゃいましたらお気を付けください。
 
メガライブ ターゲットロックの構成パーツは下記の写真となります。
 
ターゲットロックパーツ.jpg
 
360振動子と併用する場合は別売りのターゲットロックメガ360°デュアルマウントが必要です。
 
デュアルマウント.jpg
 
構成部品数も多く組み立ては煩雑な工程となりますが、日本正規代理店の岡田商事さんがわかりやすく動画にまとめてますのでご覧ください。 
 
 

MEGA360振動子とメガライブ ターゲットロックをエレキに装着するとかなりの重量になるのでエレキの昇降が大変になります。
 
ターゲットロック完成.JPG
見るからに重そうです・・・
 
解決策としてミンコタからMEGA360振動子メガライブ ターゲットロック取り付けた時に楽に昇降できる強化ダンパーを装着したウルトレックス強化ダンパーマウントが発売されました。
 
85030944_1024x1024.jpg
 
操作はハミンバード魚探画面からと標準装備のワイヤレスフットリモコンで行います。手元で操作できるマイクロリモコンはオプションとなります。
 
ターゲットロックリモコン.JPG
 
次回は湖上での動作をご紹介します!
 
ハミンバード魚探およびメガライブ ターゲットロックについてのご相談・ご質問はハーツファインダー高橋( TEL090-3470-1858)まで、お気軽にご連絡ください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

スキーターZX250をご成約いただきました。

ZX250-15.jpg
20フィートオーバーのバスボートに乗り換えをご検討されていたお客様。試乗をお勧めしたところ、19フィートクラスとの違いを実感!乗り換えをご決断いただけました。

スムーズに乗り換えできるよう、作業を進めていきますね。ご成約、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
「ガーミンライブスコーププラスを使ってみました!(前編)」では仕様についてお伝えしました。
 
  
後編では実際の画像をご紹介します。
 
1.フォワードモード
 
いつもテストで使用してる沖の観測塔沿いに下記のルアーをフォールさせて、ボトム着底後4m付近をスイミングさせてみました。
 
IMG_2350.JPG
  
 

 中層のノイズが少なくルアーが見やすいですね。
 
ノイズの違いを見るためにライブスコーププラスライブスコープを感度77%で同時表示させて比較してみました。 
 
 

上段がLVS34で下段がLVS32です。同じ感度ではLVS34が明らかに中層のノイズが少ない事がわかると思います。感度を上げてもノイズが出づらいことから、極小ルアーを映したり探査範囲を広く取れるなどのメリットがあります。 
 
2.パースペクティブモード 
 
次に常陸利根川のブレイク沿いの沈船をパースペクティブモードでスキャンしてみました。
 
 

ストラクチャー周りの中層を泳いでる魚を映し出していますね。水深は1m未満の護岸から4mの沖までケアできています。 
 
ミドルレンジのテトラ帯を沖からパースペクティブモードでスキャンすると水深4m近いテトラのアウトエッジもしっかり把握できます。
 
 

水深1m前後の朽ちた沈船をパースペクティブモードでスキャンしても状態がハッキリわかりますね。
 
 

前後編に分けてお伝えしたライブスコーププラスのインプレッションはいかがだったでしょうか?水中の今の様子が手に取るようにわかるライブ系振動子の凄さを改めて実感させられます。

魚探メーカーの間で激化してるライブ系振動子の開発競争は今後も続くと思います。今後の動向から目が離せませんね!各社ライブ系振動子の導入を検討されてるお客様はハーツファインダー高橋(090-3470-1858)までお気軽にお電話ください。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

発売から1年が経ち、ライブ系振動子のスタンダードモデルになったガーミンの「ライブスコーププラス(LiveScope Plus LVS34)」。
 
ライブスコーププラス1.jpeg
発売時期などのアナウンスこそしましたが、製品のご紹介をしっかりできていなかったので遅ればせながら当店ブログで前編・後編の2回に分けてご紹介いたします。
 
5年前の発売以降、バスフィッシングのゲームチェンジャーとなったガーミンのライブスコープ
 
 
その進化版として登場したライブスコーププラス(LiveScope Plus)は振動子の形が大きく変わった事からも違いがハッキリと分かります。

PA118033.JPG

1.導入条件

ライブスコーププラス(LiveScope Plus)
が使用できるガーミン魚探は以下のモデルです。
 
魚探のソフトはECHOMAPシリーズがVer19以上、GPSMAPシリーズがVer26以上で色制限(カラーリミット)機能が使える状態となります。2023年4月現在の最新ソフトバージョンはECHOMAPシリーズがVer24.2、GPSMAPシリーズがVer31.2となってます。
 
ライブスコーププラス(LiveScope Plus)を使用するためには画像処理させるブラックボックスのソフトのバージョン管理も必要です。ソフトVer2.57以上でLVS34が認識できます。各機器ソフトのバージョンの確認は魚探とブラックボックスを接続した状態で設定→システム→システム情報→Garminデバイス内で確認できます。
 
バージョン確認.jpg
 
2.商品詳細

ライブスコーププラス(LiveScope Plus)
の振動子以外に同梱されてるパーツは、ブラックボックス・2pin電源ケーブル・2mミニイーサネットケーブル・マリンネットワーク変換ケーブル・パースペクティブマウントキット・エレキモーターマウントキット・取扱い説明書(英語)になります。
 
ライブスコープでは別売りだったパースペクティブマウントが同梱されてるのは嬉しいサービスですね。
 
ライブスコーププラスパーツ.jpg
 
ブラックボックスはライブスコープと同じGLS-10です。前モデルをお持ちの方はライブスコーププラス振動子(LVS34)単品モデルをご購入いただければ、ブラックボックスをバージョンアップすることで使用できます。
 
IMG_2384.JPG
 
 振動子の形状は台形で大きさは縦75mm・横160mm・厚み45mm。専用のパースペクティブマウントかエレキモーターマウントで取り付けできます。
 
LVS34振動子.jpg
 
ライブスコーププラス(LiveScope Plus)ライブスコープと同じく3ヶ所の発信面から音波が発射されます。一ヶ所あたりの長さが90mmから146mmと長くなり、発信素子数が96個から156個に増えました。これにより得られる情報が多くなり、ノイズの低減と約150%の解像度向上を実現しました。
 
LVS34正面.jpg
 
パースペクティブマウントを使用することでフォワード・ダウン・パースペクティブ(横)のいずれにも可変できます。固定用のノブも振動子に合わせて大きくなりました。
 
LVS34パースペクティブ.jpeg
 
LVS34フォワード.jpg
 フォワードモード
 
LVS34ダウン.jpg
 ダウンモード
 
LVS34横.jpg
パースペクティブモード(横)
 
トレンドアイテムとなっているローテーター(通称クルクル)にパースペクティブマウントを介して取り付けて回転させると振動子が大きくなったこと・マウントのアームが長くなったことでエレキのシャフトに干渉してしまいます。
 
そんな時にはJ-SPECのガーミン パースペクティブスペーサーを使う事で回転半径を最小に抑えてエレキシャフトへの干渉を抑える事ができます。
 
パースペクティブスペーサー.jpg
 
後編では湖上でスキャンした画像をご紹介します!
 
ガーミン魚探に興味のある方はハーツファインダー高橋(090-3470-1858)まで、お気軽にご相談ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4月15・16日に新利根川で開催されたU30ドリームトーナメント。
 
FireShot Capture 084 - U-30 DREAM TOURNAMENT「U-30 ドリームトーナメント」 - anglersnextstage.com.png
 
 
U30ドリームトーナメントは「情熱的にバスフィッシングを楽しむ若手アングラーにとって、登竜門となる場が欲しい」という思いから千田隆喜さんが中心になって主催されたトーナメントです。
 
当店も「バスフィッシングを楽しむ若手を少しでも応援したい」という思いから当店のサポート選手は若手が中心です。U30ドリームトーナメントには当店の20代サポート選手5名全員が参加しました。
 
340626146_909471416944324_2446066940128940978_n.jpg
初日は曇りのち冷たい雨
 
P4161009_R.JPG
2日目は曇りのち晴れ
コンディションが真逆だった2日間、地力が問われる戦いになりました
 
試合当日は何かあればお手伝いできるように当店の50代スタッフ1名を派遣(実際にはあまりお役に立てませんでしたが・・・)。選手の皆さんを自分の息子のような気持ちで見守っておりました。
 
P4161016_R.JPG
背中からお腹のラインが・・・おっさんですね 
 
当店サポート選手の結果は・・・
 
P4161024_R.JPG
 総合4位という好位置で前半戦を終えた加藤栄樹選手
 
P4161035_R.JPG
総合15位で折り返した今泉拓哉選手
 
P4161030_R.JPG
宮嶋駿介選手は総合23位 戦いの模様はカスブラ YOUTUBEでUPされるとのこと
 
FtvDy-zagAAfC0i.jpg
運営と選手というリアル二刀流!?で頑張った千田隆喜選手は総合24位
 
P4161034_R.JPG
笑顔全開の掛水崚選手は総合26位
 
P4161028_R.JPG
 当店のお客様である保立拓真選手は総合35位
 
ウエイインを見ていると持ち込まれたお魚のアベレージが400から500g。ウエイイン率は約50%でしたから数年前に台風の影響で大きなダメージを負った新利根川のコンディションが回復基調にあると感じられました。
 
試合会場になった松屋ボートさんは独自にエリアを設定して4・5月の2ヶ月間、釣りの自粛を呼び掛けておられてお客様からの賛同・協力が得られていると言われていました。
 
 
一方で同日に霞ヶ浦で開催されたJB霞ヶ浦第1戦のウエイイン率は約25% 。
 
339226485_753035829817462_2745873311885781557_n.jpg
 当店会員さんの福山哲也選手が優勝!
参加した115名中、唯一の3匹リミット達成者でした
 
 JB霞ヶ浦のトーナメントエリアは支流に関しては一本目の橋までで支流は実質エリア外。結果を見ても霞水系支流のほうが魚が濃くて本湖は薄い。本湖のコンディションを維持・回復させるためには何ができるのか、考えるタイミングに来ているのでは!?と感じました。
 
若きアングラーによる若きアングラーのための今大会。
 
P4161054_R.JPG
 U30ドリームトーナメント運営の皆さん お疲れさまでした!
 
DSC_0114_R.JPG
表彰式で遠慮気味に集まり、座るのはひと昔世代と一緒(笑)
 

P4161065_R.JPG

一方でお立ち台では有名プロ以上では!?と思えるほど、雄弁にパターンや使用タックルを話すことができて、会場からはお立ち台の選手に対してたくさんの質問が飛ぶ。ひと昔世代ではあまり見られなかった光景でした。
 
P4161026_R.JPG
そして何よりみんな仲が良い!U30であっても年上・年下があるはずなのに『みんなバス友!』って感じで楽しそうでした。
 
今大会の協賛メーカーの多さはバスフィッシング業界の期待と同時に危機感の表れとも言えます。
 
Ft1J-MOaUAA_eZN.jpg
 
 若者や子供たちにいつまでもバスフィッシングを楽しんでもらえる環境をどう維持・構築していくのか!?大きな課題を感じた大会でもありました。
 
運営の皆さん、参加選手の皆さん、お疲れさまでした!次戦の11月25・26日の津風呂湖戦を楽しみにしています!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 レンジャーR73をご成約いただきました。
 
ranger_R73-03.jpg
バスボート復活をお考えだったお客様、コンディションの良さとトレーラー車検取得歴が決め手となってご成約いただきました。

トレーラーのレストアで少しお時間をいただきますが、楽しみにお待ちくださいませ。



 
 
 
SNSやハーツセレクトのスタッフブログでは何度か紹介してきましたレンタルボートアイテム。
 
design (230409).png
 
最近はご相談いただいたり、当店でご購入いただけるお客様が増えてきましたので、しっかりサポートできる体制を構築すべく専任のスタッフが加わりました! 
 
IMG_1775_R.jpg
ハーツカスタムの秋葉です
 
ハーツカスタムでは次のようなサポートをさせていただきます。
 
1.レンタルボートアイテムのご相談やご提案
 
 
P4100956_R.JPG
 
最近はGPSロック機能付きのトローリングモーターが発売されたり、ドアノブ式のマウントを有したトローリングモーターの品揃えが減少するなど、状況が大きく変わってきています。また、バウデッキやハイデッキ・ラダーなどはフィールド環境や借りるレンタルボートの種類によって選び方が変わります。
 
274731460_7286328561408050_6773211800287198061_n.jpg292600274_7910594432314790_6502920858431054157_n.jpg
 
さらにリチウムイオンバッテリーの登場でバッテリーも選択肢が増えました。 
 

P2110553.JPG

ハーツカスタムではお客様からご相談はもちろん、遊びたいフィールド環境やご予算に応じたアイテムをご提案いたします。特にGPSロック機能付きのトローリングモーターについてはレンタルボート用としてメリット・デメリットなどがございますのでしっかり説明させていただきます。
 
P2244790_R.JPG
 
レンタルボート仕様のローランスゴーストはデモ機がございますので事前にご連絡いただければ湖上で試乗していただけます。
 
レンタルボートアイテムのひとつであるGPS魚探についてはGPS魚探専任のスタッフであるハーツファインダーの高橋が引き続き、ご相談を承ります。
 
IMG_6163.jpg
これで当店ではレンタルボートに必要なアイテムすべてをご相談いただける体制を整えました!
 
2.トローリングモーターのカスタムや各種パーツの取り付け
 
 
P3190773_R.JPG

P4010832.JPG

当店ではご希望をいただければご購入いただいたレンタルボートアイテムをすぐに使えるよう各種パーツの取り付けを行います。同時にご購入いただいたGPS魚探の設置もお任せください!
 
3.レンタルボートアイテムのセッティングレクチャー
 
P3190779_R.JPGP3190781_R.JPGP3190784_R.JPG
 
当店ではバスボートに納艇レクチャーと同様にご希望のお客様向けにレンタルボートアイテムのセッティングレクチャーを行っています。初めてのレンタルボートで不安なお客様は是非、ご要望ください。
 
また、GPSロック機能付きのトローリングモーターについては当店の知見に基づいたオリジナルの説明書をご用意しております。 
 
ここ最近、目覚ましい進化を続けるレンタルボートアイテムに関してお問い合わせやご相談がございましたらハーツカスタムの秋葉(080-4119-8802)までお気軽にご連絡くださいませ。
 
 
 
 
 
 
 3月24から26日の3日間、テネシー州ノックスビルのテネシーリバーで開催されたバスマスタークラシック。
 
z-IMG_0714.jpg-jeff-gustafson.jpg
 
ジェフ・ガスタフソン選手がカナダ人初のクラシックウィナーに!
 
同時に開催されたクラシックEXPOでは4メーカーからバスボートのNEWモデルが発表されました。  
 
トライトンボートは『トライトン 20XP』を発表しました。
 
IMG_5650-2.jpg
 
 
2021年のクラシックEXPOで発表された『トライトン21XRT』に次ぐNEWモデルになります。すでにYouTubeがUPされていますのでご覧ください。
 
 

   

 
コンソールやハルのデザインは
トライトン21XRTのサイズダウンモデルでなく、全くの別物。ホームページには『重心が9インチほど後方になったことで立ち上がりが良くなり、70マイルを超えるスピードで走行できる』とありますので走行性能も向上したと思われます。  
 
日本でオーダーできるようになるのは2024年モデルからでしょうか?日本の正規代理店であるFUSIONさんからの続報が楽しみですね!  
 
バレットボートからは『バレット21XST』が発表されました。 
 
337658989_132921223067199_6817837451803243266_n.jpg

337726604_1447073172702926_844736146510599542_n.jpg

  賛否両論あるロッドストレージの開き方
今まで通りに開くストレージもオーダーできるそうです

バレットボートは日本ではハイパフォーマンス系として走りが大好きな人が乗るボートというイメージがありますが、アメリカではバリバリのトーナメンターが乗っていたりします。 

337080038_736766847834296_1237475195529011664_n.jpg
 
FLW TourのAOYを3度獲得しているアンディー・モーガンはスズキ船外機との組み合わせで21XRSを乗っています! 
 
『21XST』はバレットボートのポテンシャルはキープしてトーナメンターでも使いやすいように設計。フロントデッキがコンソールまで伸びてトローリングモーターのフットペダル周辺が従来モデルより大幅に広くなりました。
 
64660451_2272533962861651_6853210487929176064_n.jpg
現行モデルの 21XRS 
 

338670093.jpg
NEWモデルの 21XST 明らかに変わりましたね
 
当店はバレットボートの取扱店です。気になる方はお気軽にお問い合わせください。 
 
以前、当店ブログで紹介しましたアイコンボート(iKon boats)は『LX21』を発表しました。
 
337660811_783580336433302_40627137335655992_n.jpg 64660451.jpg
   

動画が公開されていますのでご覧ください。
 
 
 
他メーカーのバスボートにはない特徴が盛り込まれているアイコンボート。そのひとつが全自動管理のライブウェルで酸素や温度を自動管理、お魚の活性薬剤も自動投入してくれるそうです。
 
336866505_2839066499557147_8330123726644009830_n.jpg
 
LX21はフルオプションで13万ドル!という噂がありますが、 アメリカ市場で受け入れられるのか!?興味が尽きませんね。 
 
チャージャーボートからは『チャージャー203エリート』が発表されました。 
 
337559134_237146462208017_7444195047127914584_n.jpg
 
チャージャー203エリートはSDGマリンさんがすでに日本へ輸入済み。キープキャストでも展示されていました。
 
339678512_1005016817549736_5375872368546127460_n.jpg
 
4/8・9にヨコトネベースで開催されるイベントでデモライドがあるみたいなので興味がある方は行ってみてください。
 
Fsfxn7EaQAAbu9j.jpg
 
最後にクラシックEXPOに展示されたパワーポールのムーヴZRのパワーがわかる動画がありましたので紹介しておきます。 
 
 
 
 
確かに他メーカーのトローリングモーターとは一線を画すパワーですね。
 
以上、クラシックEXPO2023からの拾いネタでした。          
 

 

先日、レンジャー462VSを納艇いたしました。
 
IMG_1720_R.JPGIMG_1726_R.JPGIMG_1731_R.JPG
 
安全を祈念してお清めのあと、笑顔全開のVサインをいただきました!
 
IMG_1734_R.JPGIMG_1739_R.JPG
 
念願のバスボートに常に笑顔。操船レクチャーしている当店としても嬉しいひとときです。
 
IMG_1745_R.JPG
 
レクチャー後の出船の際にも笑顔のVサイン!
 
このほどは当店でご購入いただきましてありがとうございました。今後のバスボートライフをしっかりサポートさせていただきますので末永いお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 レンジャー518VXをご成約いただきました。
 
R518-02.jpg
 以前、バスボートを所有されていたお客様。この年式では珍しい2軸トレーラーなどが決め手となってご成約いただきました。

トランサムの補強などでかなりのお時間をいただきますが、楽しみにお待ちいただけると幸いです。ご成約、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

 当店の公式LINEアカウントで先行して情報発信しました通り、レンジャー155VSを委託でお預かりしました。

 
ranger155VS-14.jpg
 
すでに詳細をUPしております。

  

 
当店の公式LINEアカウントで先行して情報発信しました通り、レンジャーR73を委託でお預かりしました。
 
ranger_R73-03.jpg
 
 
 
 
 
 
 
【23/04/04追記】
クラシックEXPOに展示されたパワーポールのムーヴZRのパワーがわかる動画がありましたので紹介しておきます。 
 
 
 
 
確かに他メーカーのトローリングモーターとは一線を画すパワーですね。
 

 
先日、当店ブログでご紹介しましたパワーポール社のトローリングモーター(エレキ)『ムーヴZR(MOVE ZR)』。
 
 
前回のブログでは「軽さ」について軽く触れただけでしたが、3月11・12日に名古屋で開催されたキープキャストにて代理店や同業者の方々と情報交換をしている中で「軽さ」は大きなアドバンテージだねという話になりましたので改めて深掘りしたいと思います。
 
 『ムーヴZR(MOVE ZR)』は他社と比較すると最も軽いGPSロック付きのトローリングモーターです。
 
power-pole_move_zr_web-24_1.jpg
 
45インチモデルが約24kg(53ポンド)!ローランスのゴースト47インチの実測値は約30kg(65ポンド)、ミンコタのウルトレックス112-45インチの実測値が約33kg(72ポンド)、ガーミンのフォースの実測値が約30kg(65ポンド)なのでかなり軽量です。
 
バスボートのバウが重くなると走破性やスピードに相当な影響を及ぼします。バレットやアリソン・ギャンブラーなどのハイパフォーマンス系のバスボートのオーナーさんがGPSロック付きのトローリングモーターを装着したいならムーヴZR(MOVE ZR)』がお勧めですね。
 
power-pole_move_zr_web-15_1.jpg
 
また、最近はバウにGPS魚探を3台装着することも珍しくないので「軽い」というメリットは大きいと思われます。
 
ちなみに海水用の『ムーヴPV(MOVE PV)』の45インチモデルはもっと軽くて約21kg(46ポンド)
 
power-pole_move_zr_web-14.jpg
 
マウントもショートカットマウント!?に見えるぐらいコンパクト。
 
power-pole_move_zr_web-10.jpg power-pole_move_zr_web-7.jpg
 ディスプレイもマウントにビルトインされています!
 
 21kgなら鉛のバッテリーより軽いので持ち運びは許容範囲。
 
power-pole_move_zr_web-100.jpg
動画では軽々と持ち運んでいましたね
 
フットペダルはオプションで購入することになりますが、クイックリリースマウントは標準装備。
 
Power-Pole-MOVE-ZR-c-mount.jpg
 
ムーヴ(MOVE)』は他社と同じ物差しだと36Vで160lbsというパワーなのでレンタルボート仕様に加工したり(チタンシャフトのカットはかなりハードルが高いですが・・・)、日本仕様として32から36インチモデルが企画・販売されたら面白いかも!?という話で盛り上がりました。
 
いろいろな意味で話題沸騰中のパワーポールのトローリングモーター『ムーヴ(MOVE)』。日本上陸が楽しみです。 
  
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 

 

 以前から出るらしいと噂になっていましたパワーポールのトローリングモーター(エレキ)。現地時間の3月3日に発表されました。その名は『ムーヴ(MOVE)』。
 
HeroImagecopy.png

 『ムーヴ(MOVE)』には海水用の『ムーヴPV(MOVE PV)』(写真左側)と淡水用の『ムーヴZR(MOVE ZR)』(写真右側)があります。  Unit2Up_1.png今回は淡水用の『ムーヴZR(MOVE ZR)』について当店なりにまとめましたのでお伝えしますね。 

maxresdefault.jpg

 『ムーヴZR(MOVE ZR)』は最後発だけあって他社のGPSロック付きのトローリングモーターにはない仕様や機能を実装しています。他社も実装している機能はあとで触れるとしてまずは『ムーヴZR(MOVE ZR)』だけが持つ特徴をお知らせします。

 1.シャフトがチタン! 

ムーヴZR(MOVE ZR)』のシャフトにはチタン素材が採用されています。 

power-pole_move_zr_web-4_1.jpg

 チタンは「軽くて強い」という特徴からメガネや自転車のフレームに採用されている金属です。軽さは『ムーヴZR(MOVE ZR)』の軽量化に大きく寄与していると思われます。強度については生涯補償としていますので自信があるんだと思います。

 2.ワイヤレスフットボタン! 

ムーヴZR(MOVE ZR)』はアンカーモードなどのスイッチをフットペダルにレイアウトするのではなく、別のワイヤレスボタンになっています。 

AB2I5036_copy.png

 他社のGPSロック付きのトローリングモーターはスイッチがフットペダルに配置されているので誤って押してしまうことがありましたが、別にしたことで誤操作を防止できそうです。

 3.プロペラが逆回転! 

ムーヴZR(MOVE ZR)』はプロペラを逆回転させることができます。ハンドコントールのトローリングモーターには逆回転できるモデルがありますが、フットコントロールタイプではあまり聞いたことがありません。 

power-pole_move_zr_web-14_1.jpg

04-PP-Remote_r.png黄枠が囲ったところが逆回転スイッチだと思われます

 パワーポール社からは特に逆回転のメリットのアナウンスはありませんが、シャローでモーターのスゲク部がスタックした時にフットペダルを踏んでモーターの向きを変えることなくバックできたり、プロペラにウィードが巻き付いた時にスイッチを押すことでウィードが飛んで行ったりしないかなぁ・・・と勝手に妄想しています。

3.インフォメーションディスプレイ!

 ムーヴZR(MOVE ZR)』にはワイヤレスのインフォメーションディスプレイが標準装備されています。
 
Power-Pole-MOVE-ZR-display.jpg
 
スピードやGPSの測位状態、不具合のアナウンスなどができるようです。
 
4.組み立て不要!
 
 『ムーヴZR(MOVE ZR)』はマウントとモーター本体が組み立てられた状態で梱包されていますので箱から出してそのまま装着可能です。
 
Power-Pole-MOVE-ZR-Black-Stowed-Birds-Eye-45-Right.jpg
プロペラは外れてますが、この状態で箱に入っています
 
Power-Pole-MOVE-ZR_in.jpg
ウルトレックスやゴーストの取り付け穴にオプションのユニバーサル マウンティング プレートを取り付ければボートに新たな取り付け穴を開けることなく取り付けできるそうです。
 
Power-Pole-MOVE-ZR_plate.jpg

5.PRONAVと連携!  

ムーヴZR(MOVE ZR)』はPRONAVというスマホアプリと連携できるそうです。 

05_Iphone-14-Pro.png

 『ムーヴZR(MOVE ZR)』はローランスのGPS魚探と連携できるのですが、他メーカーのGPS魚探ユーザーがムーヴZR(MOVE ZR)』を装着してもスマホアプリで作製したルートやポイントで自動航行できるのはかなり便利だと思います。日本でもPRONAVが使えると良いのですが・・・ 

以上が『ムーヴZR(MOVE ZR)』だけが持つ特徴です。パワーポール社が出すからには違いを見せるぜ!という気合が感じられますね。
 

  

ムーヴZR(MOVE ZR)』はすでに発売されている他社のGPSロック付きのトローリングモーターの良いとこ取りした機能があります。ミンコタ ウルトレックスを「U」、ガーミンフォースを「F」、ローランス ゴーストを「G」、モーターガイド ツアープロを「T」として『ムーヴZR(MOVE ZR)』が実装している機能を整理してみます。   

◆ブラシレスモーターで 24Vでも36Vでも駆動(F・G)

 ムーヴZR(MOVE ZR)』にはパワーポール社が独自開発したブラシレスモーターが採用されています。他メーカーより推進力・効率は30%向上!それでいてとても静かなモーターだそうです。

 

BrushlessMotor_480x480.jpg
 24Vでは78lbs、36Vでは100lbsを出力。数値だけ見ると他社のモデルよりパワー不足に見えますが、他社は「誇張された」数値でパワーポール社は「正直な」数値(他社と同じ物差しだと160lbs!?)だそうでパワーには自信があるようです。
 
  ◆アンカーモードやGPS魚探との連携(U・F・G・T)
 
ムーヴZR(MOVE ZR)』のGPSロックはアンカーモードと表現します。
 
0V6A0810-2copy.png
 他社のGPSロック付きのトローリングモーターと同様に風や潮流に影響を受けることなく、指示した方向にまっすぐ進むベクトルモードも実装されています。 また、『ムーヴZR(MOVE ZR)』は指示した方向に自動航行できるだけではなく、ローランスと連携して航跡やウェイポイントに向かって自動航行できます。連携できるローランスのモデルはHDS PROHDS LIVE・HDS Carbon・Elite FSです。
 
Group117.png
 
ちなみにオプションで『ムーヴZR(MOVE ZR)』にローランスのHDI振動子を装着可能です。
 
Power-Pole-MOVE-ZR_hdi.jpg
 ◆ワイヤレスフットペダル(F)   
 
ムーヴZR(MOVE ZR)』はワイヤレスフットペダルです。 
 
05-PP-Foot-Pedal_moter3.jpg
 
  赤矢印部にはモーターが内蔵されていてアプリで踏み心地を調整できます。
 
 ◆シャフト1本構造(F・G)   
 
ムーヴZR(MOVE ZR)』はいわゆるアウター・インナーという従来のトローリングモーターの構造ではなく、シャフトが1本の構造です。 
Power-Pole-MOVE-ZR-Black-Deployed-Eye-Level-45-Degree-Left-Transducer.jpg
  
ヘッドがクルクルするタイプですね。  
 
 ◆スムーズな昇降(F・G)
 
ムーヴZR(MOVE ZR)』はエレキを上げる時にはフットペダルを踏むことなく、自動的にモーターが横を向きます。
 
power-pole_move_zr_web-3_1.jpg
ラフウォーターで釣りをしている時はとても助かる機能です。 
 
その他にも全体が薄型設計だったり、30%以上の軽量化(45インチモデルは約24キロ!)を実現!などなど、これでもか!というぐらいにアピールがすごいパワーポール社の『ムーヴZR(MOVE ZR)』。いかがでしたでしょうか。
 
気になる価格は45インチモデルがアメリカで4,999.99ドル。パワーポールのブレイドがアメリカで2,199.99ドルで日本での販売価格が税別40万円であることを考えると税別90万円前後でしょうか・・・ 
 
早ければこの春(横浜のボートショー!?)にも日本上陸するとのこと。当店でも入手でき次第、インプレしたいと思いますのでお楽しみに。 
  

 

   

 
 
 
 
 
 
   
ウィザード WJ-430をオーダーいただきました!

wizard430.jpg

10数年ぶりにバスフィッシングの再開を検討されていたお客様。ステアリング艇で自宅の艇庫からスムーズに出し入れできるウィザード WJ-430がベストマッチだ!とご決断いただきました。併せて装備する魚探一式もオーダーいただきました。

少しお時間をいただきますが、楽しみにお待ちいただけると幸いです。

当店ではウィザードなどのアルミボート新艇も販売しております。メカニックはもちろん、魚探やトレーラーの専任スタッフが常駐しておりますのでバスボートライフのスタートとしてアルミボート購入を検討されている方にも安心してご購入頂ける環境を整えております。
 
ご購入を検討されているお客様がいらっしゃいましたらお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールからご連絡くださいませ。

 
 
 
 ギャンブラー アウトローをご成約いただきました。
 
outlaw-02.jpg
以前からご自身がギャンブラーをけん引することをイメージされていたお客様。思いを成就させるためにご決断いただきました。
 
納艇まで少しお時間をいただきますが、楽しみにお待ちいただけると幸いです。ご成約ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
2/22(水)に4年ぶりに開催された、茨城県霞ヶ浦・北浦水産事務所主催の「霞ヶ浦・北浦の釣りのルール講習会」に参加してきました。

会場写真.JPG
 
漁業、遊魚、レジャーと様々な方が利用する霞ヶ浦・北浦のルールを再確認して、事故を未然に防いで行きましょうとの思いから、霞ヶ浦・北浦水系の漁業関係者の皆さん、釣り関係のメディア、トーナメント団体役員、プロガイド、各マリーナの代表者が集まり、茨城県霞ヶ浦・北浦水産事務所の方のご説明で事故の概要や霞ヶ浦・北浦の漁業手法を考慮したボートの航行方法についての注意事項を中心としたご説明と意見交換が行われました。
 
マナー会議テキスト.JPG
 
講習のポイントは以下の通りでした。
 
1.漁船からロープや網が張られてる場合があるので、スピードを落として十分な距離をとって航行する必要があります。特に横ひきと言われる漁法をしてる漁船からは左舷と右舷から出し網と呼ばれる1km近いロープと60mぐらいの網が出ているので注意が必要です。
 
釣りマナー資料.jpg
 
2.もし、漁具を傷めてしまった場合は必ず最寄りの漁協へ連絡してください。
 
3.万が一、漁具にルアー等を引っ掛けてしまった場合は、網は絶対に切らないようにしてください。
 
 
下記リンクの茨城県ホームページより霞ヶ浦・北浦の航行における注意事項や保護水面のマップをダウンロードすることができますので、ボート・オカッパリにかかわらず霞ヶ浦で釣りを楽しむ皆さんはご覧ください。
 
 
霞ヶ浦・北浦はみんなのものです。ルールを守り、譲り合って、みんなが楽しめる湖にしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
臨時休業230225-26-2.jpg
 
臨時休業のお知らせ
 
 
誠に勝手ながら、下記日程にて臨時休業とさせていただきます。 臨時休業中は臨時スタッフ1名が駐艇会員サービスに対応いたします。ボートのお掃除やランチングを希望される方は事前にランチング専用ダイヤル090-5511-8282までご連絡ください。お客様・駐艇会員の皆様にはご迷惑・ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 
 
 
【休業日】23年02月25日(土)の午後から02月26日(日)全日
※02月27日より通常営業いたします
 
 
 
 
 
 
 
 
 
レンタルボートユーザーを中心にシェアが拡大しているリチウムイオンバッテリー。 
 
P2110553.JPG
 
バスボートにおいてもGPS魚探やライブ系振動子の搭載数によっては鉛バッテリーでは容量不足となるケースがあり、解決策としてリチウムイオンバッテリーを搭載することが徐々に増えてきています。
 
当店では船検のあるバスボートをメインに商売していますので『船検承認』または『船検条件承認』のリチウムイオンバッテリーのみを販売しています。現時点で販売しているのは下記3メーカーのバッテリーです。
 
日本で最初に『船検承認』されたリチウムイオンバッテリーとなったのが、エヴォルテックジャパンさんからリリースされているEVOTEC(エヴォテック)SE-36700です。
 
evotec-directshop_se-36700-cs-2_1_d_20220901000302.jpg
 
それまで船検非対応だったリチウムイオンバッテリーをバスボートに搭載することをユーザーの判断に委ねる状況を良しとせず、ファーストペンギンとして日本初の『船検承認』を得るためにご尽力されたエヴォルテックジャパンさんには尊敬の念に堪えません。エヴォルテックジャパンさんの情報発信を拝見すると現状に満足することなく、もっと良いバッテリーを開発するんだ!という気迫が感じられますね。
 
エヴォルテックジャパンさんが『船検承認』という風穴を開けたことで流れが変わったようで 『船検条件承認』という判断が生まれました。
 
『船検条件承認』とは次の内容を守ることを条件に使用を認めるというものです。
 
  • リチウムイオンバッテリーはエレキや魚探の電源としては使用可能で船外機始動用(いわゆるクランキングバッテリー)には使用不可
  • リチウムイオンバッテリーは必ず船外で充電を行うこと
プロショップオオツカさんがリリースしているリチビー(Lithi-B)は『船検条件承認』となりました。
 
top_lichib.png
 
リチウムイオンバッテリーといえばテレビで発熱や発火・爆発している動画を面白おかしく取り上げることが多くて危険なイメージをお持ちの方が多いと思います。プロショップオオツカさんはそのようなネガティブなイメージを払しょくするためにリチウムイオンバッテリーの種類の違いや実験動画、使用実例やメリットなどの情報発信を積極的に行い、リチウムイオンバッテリーのイメージ向上に多大な貢献をされたと思います。おそらくボート用のリチウムイオンバッテリーとして日本で最も売れているのがリチビー(Lithi-B)でしょう。
 
そして昨年から日本でも販売されているボブズマシンジャパンリミテッドさんが代理店を務めるインパルスリチウムも 『船検条件承認』のバッテリーです。
 
 
36v-40ah-Lithium-Battery.jpeg
 
アメリカで最も売れているバスボート用リチウムイオンバッテリーのひとつであるインパルスリチウム最大の特徴はバッテリーの残量や電圧などをアプリで確認できること!アメリカではブランドン・パラニュークなどの多くの選手をサポート。日本でも発信力のある選手を積極的にサポートすることで認知度が向上しています。何よりボブズマシンジャパンリミテッドさん自らバスボートやエレキに関係するお店に出向いてインパルスリチウムを売り込み、販路を開拓していることがシェアを伸ばしている最大の要因だと思います。
 
リチウムイオンバッテリーと言えば、レンジャーZ520RやZ521Rは標準でリチウムイオンバッテリーが搭載される仕様になっていてオンボートチャージャーもリチウムイオンバッテリー対応が標準装備されています。
 
B3991D11-961A-4713-A7E9-397A3972AA7F.jpeg.1d2d1593fb7f833c4f64a06c25b5594a.jpg
Z520R_img204756_1000.jpg
同じグループであるトラッカーマリンの
リチウムイオンバッテリーが搭載されてます
 
 
さすがレンジャー!と言いたくなるのがジャンプスターターも標準装備していること。
 
NOCO-GB40-Boost-Plus-Portable-Lithium-Battery-Car-Jump-Starter.jpg
レンジャー社が選んだのはNOCOのジャンプスターターGB40
 
エレキ用のバッテリーを24Vや36Vのリチウムイオンバッテリーに変更すると12Vのクランキングバッテリーが弱って船外機が始動しないトラブルが発生した時にエレキ用のバッテリーと取り換えて始動させるといった対応ができません。
 
NOCOのジャンプスターターGB40当店でも重宝していて自動車にはもちろん、船外機の始動にも使える優れもの。レンジャー社は非常用としてNOCOのジャンプスターターGB40を標準装備にしたのでしょう。エレキ用にリチウムイオンバッテリーを搭載している方やこれから搭載しようと思っている方で予備のクランキングバッテリーを搭載しないのであれば、持っていても損はないアイテムです。
 
バスボートにリチウムイオンバッテリーを搭載するためにはレンタルボートと違っていろいろと気を使う必要があります。また、メーカー&モデルごとに特徴がありますので搭載目的や使用環境などに応じて選択することをお勧めします。お問い合わせいただければお客様のニーズに合ったリチウムイオンバッテリーやシステム構築をご提案させていただきますのでお気軽にご相談くださいませ。
 
【注意事項】
当店駐艇場にはボートからバッテリーを降ろさずに充電できるコンセント会員という有料サービスがありますが、『船検条件承認』の順守のためリチウムイオンバッテリーは充電できません。その都度、ご自宅や宿泊先に持って帰って充電することになりますのでよろしくお願いいたします。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 レンジャー462VSをご成約いただきました。
 
462VS-07.jpg
今まではレンタルボートで楽しんでおられたお客様。初めてのバスボートだし、まずは所有して乗ってみよう!ということでご成約いただきました。
 
ハーツマリントーナメント2023-2.jpg
 
ハーツマリントーナメント2023は年間3戦のレギュラー戦と年間ランキング上位者によるクラシック行います。
 
近年、ブラックバスは幻の魚!?と言われるぐらいに釣れない状況が続いている中でバスフィッシングを楽しむ大切な資源であるブラックバスに少しでも負担をかけることなく、トーナメントを楽しむためには・・・と考え、今シリーズはブラックバスの全長写真によるデジタルウエイイン方式を採用、シリーズ戦を全4戦から全3戦に変更、年間順位はポイント制にすることにいたしました。MORIZO CUPなどの単発の大会は別途、検討いたします。
 
いろいろなご意見があることは承知していますが、まずはやってみよう!ということで選手の皆様にはご理解いただけると幸いです。
 
スケジュールは下記の通りです。
 
  • 第1戦・・・5月28日(予備日:6月11日)
  • 第2戦(Pride of HEARTS)・・・7月2日(予備日:7月9日)
  • 予備日・・・8月20日
  • 第3戦・・・9月10日(予備日:9月17日)
  • クラシック・・・10月28・29日(予備日:11月11・12日)※クラシックはバサクラの日程次第で変更あり 
  • MORIZO CUP 2023・・・別途、お知らせします
ルールは下記ページをご参照ください。
 
 
トーナメント以外にもハゼ釣り大会などのイベントを予定しております。皆様のご参加お待ちしております!

 
 
 当店の公式LINEアカウントで先行して情報発信しました通り、レンジャー518VXを委託でお預かりしました。
 

  

 

 

 

当店の公式LINEアカウントで先行して情報発信しました通り、レンジャーZ520を委託でお預かりしました。

Z520-04.jpg
 
すでに詳細をUPしております。

  

 

 

 

 レンジャーZ119をご成約いただきました。
 
 
R-Z119 (03).JPG
 初めてのバスボートをお探しだったお客様。フルオプションの仕様に渋めのカラーリングが決め手となってご成約いただきました。
 
納艇まで少しお時間をいただきますが、楽しみにお待ちいただけると幸いです。ご成約ありがとうございました。


 
 
 
 
 
 
 委託でお預かりしておりますレンジャー462VSですが、オーナー様のご厚意によりプライスダウンです。
 
462VS-07.jpg
154万円 ⇒ 121万円 (税込・乗り出し価格)

詳細は下記リンクをご覧ください。

 
事前にご連絡頂ければいつでもご試乗頂けます。気になる方は0299-77-9212や公式LINEアカウントお問い合わせメールからお気軽にご連絡ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ECHOMAP UHD_2.jpg
 
UHDとはUltra High Definition Sonar System(ウルトラ ハイ デフィニション ソナー システム)の略でサイドビュー・クリア(ダウン)ビューの画像をより鮮明(メガイメージング)にするシステムです。
 
 
12034-UHD-sonar-at-a-glance-img_v2-b38e85f8-dd55-4546-abe2-b24ff3b614a7 (2).jpg
 
ECHOMAP UHD(エコーマップUHD)シリーズガーミン魚探の中では最も人気のあるモデルで多くのユーザーさんがいらっしゃいます。そんなECHOMAP UHD(エコーマップUHD)シリーズをベースにいろいろな付加価値を加えたECHOMAP UHD2 TOUCH(エコーマップUHD2タッチ)シリーズが発表されました。
 
UHD2_banner2.jpg
  
まずはプロモーション動画をご覧ください。
 
 

このプロモーション動画ではECHOMAP UHD2 TOUCH(エコーマップUHD2タッチ)シリーズの特徴が伝わりづらいので順に説明してきますね。
 
◆6インチが追加!
ECHOMAP UHD2 TOUCH(エコーマップUHD2タッチ)シリーズ新たに6インチが加わり、マルチタッチモニターのサイズは6・7・9インチの3種類となりました。6インチモデルにもイーサネットポートが装備されており、7・9インチと同様にイーサネットによるネットワークやライブスコープユニットに接続が可能です。 
 
ECHOMAP-UHD2_family.jpg
 
 ◆ワイヤレスでネットワーク!
ECHOMAP UHD2 TOUCH(エコーマップUHD2タッチ)シリーズ2台をWi-Fi(ワイヤレス)でネットワーク、ポイントや航跡・オールインワン振動子画像を共有できます! ただし、MAP情報やLIVESCOPE画像の共有はできないのでイーサネットケーブルで共有することになります。
 
◆モニター解像度がアップ!
ECHOMAP UHD2 TOUCH(エコーマップUHD2タッチ)シリーズ7・9インチは従来モデルであるECHOMAP UHD(エコーマップUHD)シリーズと比べるとモニターの解像度が上がり、描写性能が向上しました。
 
  
UHD2画像.jpg
7インチモデル 800×400→800×480
      9インチモデル 800× 480→1024×600 
 
 ◆処理能力が向上!
ECHOMAP UHD2 TOUCH(エコーマップUHD2タッチ)シリーズ上位モデルであるECHOMAP Ultra(エコーマップウルトラ)シリーズと同等のCPUを搭載したことで処理能力が向上!今まで以上にスムーズな動作が可能となりました。 
 
◆GPS測位レートが向上!
ECHOMAP UHD2 TOUCH(エコーマップUHD2タッチ)シリーズ内蔵GPSの測位レートが5hzから10hzに向上!1秒間に10回、衛星とのやり取りになるので今まで以上にスムーズできめ細やかな航跡を表示可能となりました。 
 
◆NMEA0183入出力は不可!
ECHOMAP UHD2 TOUCH(エコーマップUHD2タッチ)シリーズはNMEA0183の入出力ができません。従ってNMEA0183で旧モデルとのポイント共有はできないので注意が必要です。また、NMEA0183ネットワーク方式のガーミン QZH-9AX 9軸ジャイロヘディングセンサー付きDGPSアンテナも使用できません。
 
◆気になる価格は!?

 
  • ECHOMAP UHD2 92sv+GT56UHD-TMセット:税別269,900円
  • ECHOMAP UHD2 92sv+GT54UHD-TMセット:税別246,900円
  • ECHOMAP UHD2 92sv本体のみ:税別236,100円
  • ECHOMAP UHD2 72sv+GT56UHD-TMセット:税別222,900円
  • ECHOMAP UHD2 72sv+GT54UHD-TMセット:税別199,900円
  • ECHOMAP UHD2 72sv本体のみ:税別184,900円
  • ECHOMAP UHD2 62sv+GT56UHD-TMセット:税別192,900円
  • ECHOMAP UHD2 62sv+GT54UHD-TMセット:税別169,900円
  • ECHOMAP UHD2 62sv本体のみ:税別154,900円
日本での発売は2023年3月を予定しています。ただ今、ご予約を承り中です。通販は下記リンクからどうぞ。


ちなみにECHOMAP UHD(エコーマップUHD)シリーズも廃盤になることはなく、併売されます。
 
新たなシリーズが加わったことで選択肢が増えたガーミン魚探。新規導入を検討されている方はもちろん、従来モデルとの組み合わせを検討されている方はお気軽にハーツファインダー高橋(TEL 090-3470-1858)までご連絡くださいませ。
 
 
 
 
 

 

 

 

AdobeStock_2023.jpg
当店は本日が仕事納め。

IMG_1099_R.JPG

天気に恵まれて大掃除日和です。

今年を振り返ってみると急激な円安によりバスボート新艇やマリンパーツ類などの輸入品が大幅に値上がりました。そんな状況下でも皆様の支えがあって何とか無事に年が越せそうです。一年間、大変お世話になりました。引き続き、来年もよろしくお願いいたします。

では、良いお年をお迎えくださいませ。



 
 
 

当店の公式LINEアカウントで先行して情報発信しました通り、ギャンブラー アウトローを委託でお預かりしました。

outlaw-02.jpg
 
すでに詳細をUPしております。
 
 
  
 
 
 
なんだかモヤモヤした一年でしたが、来年こそスッキリした一年になることを願って・・・当店の年末・年始の休業日をお知らせいたします。
 
年末年始2023.jpg
年末年始の休業日:2022年12月29日から2023年1月3日まで
 
 
通常営業は12月28日までですが、12月29日と年明けの1月3日はスタッフが対応いたしますのでランチングやボートのお掃除等が可能です。12月29日・1月3日にご来店の際には事前にランチング専用ダイヤル090-5511-8282までご連絡ください。
 
休業期間中は大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 2年連続でバスプロツアーAOYを制した世界最強アングラーのひとりであるジェイコブ・ウィーラー。
 
mer-4313_dockline_angler_of_the_year_jacob_wheeler_hero.jpg__1700x0_q85_autocrop_crop_subsampling-2_upscale.jpg
 
ジェイコブ・ウィーラーと言えばトライトンボートですよね。
 

306608235_655601612594428_1791655331248306562_n.jpg今シーズンはトライトンXRT21で戦ってました!

 
そんなウィーラーがハイドラスポーツをオマージュしたバスボート、『iKon boats』をリリースするという驚きのニュースが!! 
 
 
 
 
iKon-boat-1-BassBlaster-bass-fishing-221220.jpg
 
 現時点で公開されているのは動画だけですが、エレキ周りはハイドラスポーツを彷彿させるデザインですね。詳細は2023年3月24日から開催されるバスマスタークラシックで発表とのこと。

近年、バスボートブランドが統合・消滅していく流れの中、新しいブランドの立ち上げが成功するのか!?今後の動向が楽しみです!

 





 

当店の公式LINEアカウントで先行して情報発信しました通り、スキーターZX250を委託でお預かりしました。

ZX250-15.jpg
 
すでに詳細をUPしております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 先日、パンテラクラシックを納艇いたしました。

IMG_0932_R.JPG

いつものアングルを取り損ねてしまいましたが、トレーラーナンバー付きのボートをお探しだったお客様、お眼鏡に叶うボートを手に入れて笑顔のサムアップです。

IMG_0917_R.JPGIMG_0918_R.JPGIMG_0923_R.JPGIMG_0925_R.JPG

当日は寒空の下でしたが、気持ち良くクルージング。レクチャーの後は遊んでいただいている間に愛車へヒッチの取り付けを行いました。
 
この程は当店でご購入いただきましてありがとうございました。今後のトレイルライフが充実したものになることを願っております。。今後ともよろしくお願いいたします。






 
 
 
 
 
 
 

ワカサギ釣り大会を高滝湖のドーム桟橋にて開催します。寒さに耐える事なく、快適に楽しく釣りが出来るドーム桟橋で今年の釣り納めを楽しみませんか?皆様のご参加をお待ちしております。

PC299618[22.jpg

 

☆開催要項☆

◇日にち:12月29日(木)

◇集合場所:高滝湖(高滝湖観光企業組合)

◇受付時間:7:00集合

◇大会方法:ドーム桟橋にてワイワイやりながら釣りをしたいと考えます。

◇仕掛け:タックル(竿は短い物)・エサ・クーラーBOX・ライフジャケットは各自持参下さい。

◇参加費:ドーム桟橋料金1,650円+遊漁料660円/1人(定員に満たない場合は貸し切り料金¥33,000を参加人数で割ります)

◇スケジュール:

受付 7:00 
スタート 8:00-
ストップフィッシング 14:00頃
解散 15:00頃
 

 

 

 

 

事前の参加予約が必要です。定員先着20名・12月26日までに090-1422-6511(春木)までご連絡ください。