ガーミンライブスコーププラスを使ってみました!(後編)

「ガーミンライブスコーププラスを使ってみました!(前編)」では仕様についてお伝えしました。
 
  
後編では実際の画像をご紹介します。
 
1.フォワードモード
 
いつもテストで使用してる沖の観測塔沿いに下記のルアーをフォールさせて、ボトム着底後4m付近をスイミングさせてみました。
 
IMG_2350.JPG
  
 

 中層のノイズが少なくルアーが見やすいですね。
 
ノイズの違いを見るためにライブスコーププラスライブスコープを感度77%で同時表示させて比較してみました。 
 
 

上段がLVS34で下段がLVS32です。同じ感度ではLVS34が明らかに中層のノイズが少ない事がわかると思います。感度を上げてもノイズが出づらいことから、極小ルアーを映したり探査範囲を広く取れるなどのメリットがあります。 
 
2.パースペクティブモード 
 
次に常陸利根川のブレイク沿いの沈船をパースペクティブモードでスキャンしてみました。
 
 

ストラクチャー周りの中層を泳いでる魚を映し出していますね。水深は1m未満の護岸から4mの沖までケアできています。 
 
ミドルレンジのテトラ帯を沖からパースペクティブモードでスキャンすると水深4m近いテトラのアウトエッジもしっかり把握できます。
 
 

水深1m前後の朽ちた沈船をパースペクティブモードでスキャンしても状態がハッキリわかりますね。
 
 

前後編に分けてお伝えしたライブスコーププラスのインプレッションはいかがだったでしょうか?水中の今の様子が手に取るようにわかるライブ系振動子の凄さを改めて実感させられます。

魚探メーカーの間で激化してるライブ系振動子の開発競争は今後も続くと思います。今後の動向から目が離せませんね!各社ライブ系振動子の導入を検討されてるお客様はハーツファインダー高橋(090-3470-1858)までお気軽にお電話ください。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

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