HEARTS MARINE TOURNAMENT 2024
CLASSIC
Date 2024 Nov 2,3
| NAME | Day1 | Day2 | TOTAL |
優勝 | 井上 裕基 | 23.5 | 25.0 | 22.0 | 25.0 | 23.0 | 33.0 | 151.5 |
2 | 村崎 陽一 | 33.5 | 48.0 | 37.5 | - | - | - | 119.0 |
3 | 田鍋 秀和 | 38.0 | - | - | 35.5 | 32.0 | - | 105.5 |
4 | 作山 望 | 34.0 | 37.5 | 34.0 | - | - | - | 105.5 |
5 | 笠井 克紀 | 35.5 | - | - | 39.5 | 25.0 | - | 100.0 |
6 | 秋葉 和也 | 36.0 | 26.5 | - | 35.5 | - | - | 98.0 |
7 | 岡田 政行 | - | - | - | 48.5 | 44.5 | - | 93.0 |
8 | 長尾 仁志 | 20.0 | - | - | 40.5 | - | - | 60.5 |
9 | 山本 純司 | 40.5 | - | - | - | - | - | 40.5 |
10 | 山田 紘志 | 34.0 | - | - | - | - | - | 34.0 |
11 | 福島 勇介 | 26.0 | - | - | - | - | - | 26.0 |
12 | 増田 康太 | - | - | - | - | - | - | 0 |
12 | 保坂 英記 | - | - | - | - | - | - | 0 |
12 | 小口 健一 | - | - | - | - | - | - | 0 |
12 | 伊藤 貴志 | - | - | - | - | - | - | 0 |
12 | 岸 博之 | - | - | - | - | - | - | 0 |
12 | 竹内 俊美 | - | - | - | - | - | - | 0 |
ハーツマリントーナメント年間ランキング上位者のみで競うクラッシックが開催されました。
単日3本リミットの2日間の総全長によるトーナメントということで、二日間安定して魚を持ち込むことが重要な試合です。
それでは当日の模様です。
初日は雨天、2日目は快晴の予報となった今試合、アジャスト力が試される事が予想されました。
CLASSIC名物の一斉スタートで開幕しました。
目まぐるしく変わる天候でしたが魚の反応も良く、両日共にBig Fishがウエインされました。
二日間共に各選手無事に帰着となりました。
まず、2日目単日の1位に送られるワンデイウイナーとビッグフィッシュ賞
岡田プロ 2日目単日 2本 93.0cm
常陸利根川の葦際と崩れたヘラ台跡が絡むエリアで、ジャッカルのマイキーを通して、極太の48.5cmを含むBigFishを2本キャッチして、見事にワンデイウイナーと二日間を通してのBigFish賞を獲得しました
第5位 笠井選手 3fish TOTAL 100.0cm
利根川各所に点在するブッシュ周りをネコリグで丁寧にアプローチして、バイトに持ち込んだそうです。
第4位 作山選手 3Fish TOTAL 105.5cm
前日のプラクティスで掴んだ北浦の水原石積みや最上流の杭周りで、TEXのクーバイjrやスピナーベイトで初日に入れ替えを含む5本をキャッチしたそうです。
第3位 田鍋選手 3fish TOTAL 105.5cm (作山選手と同長ですがBig Fishポイントで3位)
北利根川の各所葦際にい点在するベジテーション周りをテキサスリグやジグヘッドで打ち、2日間で3匹をキャッチしました。
第2位 村崎選手 3fish TOTAL 119.0cm
霞ヶ浦水系の流入河川で、スナッグレスネコリグで丁寧に攻め、初日は48cmのBigFishを入れてリミットメイクに成功しましたが、2日目の天候変化に苦しめられたそうです。
そして2024年のクラッシックを制したのは・・
優勝 井上選手 6fish トータル 151.5cm
両日共に利根川支流の閉鎖的な水路のバンク沿の杭周りを、ダウンショットで丁寧に攻めて、唯一の両日共にリミットメイクしてCLASSIC初優勝となりました。おめでとうございます!
表彰式の後は恒例の抽選会です。
《ご協賛頂きました皆様》
プロショップK’s様・TEX様・岡田選手
デジタルウエイン方式を導入し2年目となった2024年シリーズも皆様のご協力で無事に終える事ができました。1年を通して多くの企業様にご協賛をいた頂きました。選手の皆さん、お手伝い頂いた皆さん、ありがとうございました。来年も皆様のエントリーをお待ちしてります!