HEARTS MARINE TOURNAMENT 2016
第4戦
Date Aug 21
 Name人数 weightfishBig fish
1石毛 直也13610g22220g
2安達 真秀23200g3 
3梶山 信之12680g3 
4森 貴敬22480g3 
5榎本 篤史22360g3 
6柳岡 昭寿22210g3 
7宮本 明12200g3 
8柴沼 聡21850g3 
9鈴木 大三21850g3 
10亀田 裕生21790g3 
10Take-G11790g2 
12君嶋 一慶1740g3 
12横堀 進1740g2 
14小暮 吉則1730g3 
15松田 守彦21710g3 
16堀江 貴志11540g3 
17笠井 克紀11230g3 
18山本 靖21080g2 
19中川 岳21060g2 
20藤村 智広1990g2 
21内山 裕1880g3 
22掛水 守2790g1 
23中村 浩之1700g1 
24長尾 仁志1650g1 
25服部 大介1510g1 
26山本 純司2500g1 
27長山 裕一1420g1 
28保坂 英記1320g1 
29柴田 泰1310g1 
30中谷里 隆行1160g1 
31秋葉 和也10g0 
31林 和明10g0 
31鍋島 健10g0 
31中澤 一美10g0 
31小林 正人10g0 
 
AOYとクラッシックへの出場権利が決定する2016年シーズンの最終戦が開催されました。
試合前に降った大雨の影響で増水、カレントが効いたフィールドコンディションをどう攻略したのでしょうか?
 
では、当日の模様です。
台風の影響が予想されましたが無事に開催、35艇48名のエントリーとなりました。
 
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今回も皆様のご協力で、スムーズなスタートとなりました。
 
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スタート直後は曇りでしたが、日中は厳しい日差し。風が弱い時間帯は熱中症が心配されるほどの暑さになりましたが、何事もなく無事にウエインです。 
 
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では、上位入賞者です。
 
第5位 榎本選手
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外浪逆浦の石積みと横利根川でリミットメイクと入れ替えに成功。風が吹き始めてからバイトが増えたそうです。リーダーレスダウンショットとノーシンカーでのキャッチでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第4位 森選手
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流入河川とマリーナ対岸水路でリミットメイク後、利根川で複数の入れ替えをしたそうです。ルアーはヘビーダウンショットとノーシンカーのグラブでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第3位 梶山選手
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増水で形成された、浅いアシを北浦までランガンしてリミットメイク後、カレントが利いた時に良いエリアで入れ替えに成功したそうです。メインのルアーはベイトブレス バイズノイジークローの7gテキサスでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第2位 安達選手
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北利根川の風をプロテクトしたエリアのブレイクに絡む杭で、シャッドテールワームやストレートワームのヘビーダウンショットでナイスサイズを連発させリミットメイクしたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、2016年シリーズ最終戦を制したのは・・・
優勝 石毛選手!
 
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増水気味の利根川クリーク最奥で1400gをキャッチ後、カレントの利いた杭で今大会のビッグフィッシュとなる2200gをキャッチ。2フィッシュにもかかわらず圧巻の優勝でした。ルアーはホグ系ワームの7gテキサスリグだったそうです。おめでとうございました!
 
表彰式後は恒例の抽選会!今回も沢山のご協賛をいただきました。
 
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《御協賛頂いた皆様》Bait Breath様・Mega Bass様・SUNLINE様・LuckyCraft様・Teckel様・K・O Garage様・OTHER SELF様・麺や和様・エレキの修理屋さん・味のめんたい福太郎様(五味さん)・片岡プロ・山岡プロ・中澤さん・松田さん・高橋さん・柳岡さん・酒井さん
 
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 年間ランキングは、後日改めてご報告させていただきます。2016年シリーズ戦は終了となりましたが、MORIZO CUPも予定されてます!皆様のご参加お待ちしております。
 
 
 
 
2017年モデル バスキャット クーガーFTDをオーダー頂きました。
 
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以前から次に乗るならバスキャットとお話しされていたお客様。2017年モデルの価格がハッキリしたら声を掛けてくださいと依頼されておりました。
 
先月のディーラーミーティングで2017年モデルの価格が判りましたので実際にクーガーFTDとエイラに試乗頂き、クーガーFTDをお選び頂きました。
 
少しお時間を頂きますが、来シーズン初めからお乗り頂けるよう手配致しますね。オーダー、ありがとうございました。
 
NEWBOATのサイトにはバスキャット2017年モデルをUPしております。(LynxやPantera Classicは全容が判り次第、UP致します)
 
 
事前にご連絡頂ければエイラやクーガーFTDにご試乗頂けます。2017年モデルのバスキャットに興味がございましたらお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールからご連絡ください。
 
 
 
 
 
もご覧下さいませ!
 
 
 

 昨日、レンジャーR73を納艇致しました。
 
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今までレンタルボートで楽しまれていたお客様。バスボートを買うならレンジャーでしょ!ということでR73をご購入頂きました。
 
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初めてのバスボートということで真剣な表情で操船されていましたが、心はウキウキなご様子。
 
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午後遅くにお仕事があるそうで午前中のみの釣行となりましたが、楽しんで頂けたようです。
 
この程は当店でご購入頂きましてありがとうございました。念願のトレイルでいろいろなフィールドをお楽しみください。今後ともよろしくお願い致します。
 
 
 
 
先日入庫した新艇、レンジャーZ518のリギングを進めています。
 
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先ずは魚探の取り付けから。エレキ側はストライドマウントを使用し、埋め込みパネルの場所にリクエスト。もちろんマウントの幅が広すぎてこのままでは取り付けできません。
 
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ここは思い切ってストライドマウントの寸を詰めることに。
 
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ロランス純正架台と裏に補強のパネルを充てて、強度は十分確保できたかな。
 
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見た目にもスッキリ収まったのでは?
 
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運転席側はお馴染みダッシュボードマウントでセット。ジェンセンマリンオーディオも併せてオーダー頂いたので位置関係は微調整。
まだまだ多くのオプションパーツをご依頼頂いています。迅速且つ確実に作業を進めていますので、オーナー様、納艇までもう暫くお待ちください。
 
 
 

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 ハーツマリントーナメント2016第4戦の模様(写真)をフォトギャラリーにUPしました。

 

 

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こちらをご覧下さい。
 
 
 
 
 

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先日お預かりしたチャージャーボートトレーラーの継続検査に行ってきました。
 
 
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前回の車検有効期限が平成18年8月で、自動車税の納付も近年はされていなかったとの事でした。継続車検を受けるには、今回の継続検査に必要な期間分の自動車税納税が必要です。お客さんが管轄の自動車税納税事務所へ確認した所、直近3年分の自動車税を納付すれば良いとの回答があったそうです。
 
トレーラー本体は、長い期間動かしていなかった為、電球式のブレーキランプ、バックランプ、ナンバープレート灯が不良でしたので、全てLEDライトへ交換の上、継続検査を受けました。視認性もUPしましたので、気を付けてトレイルを再開して下さい。 
 
当店では、トレーラーについての様々なご要望承りますので、お気軽にご相談下さい。
 
 
 
 
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2016年ハーツマリントーナメント、シリーズ第4戦が開催され、参加艇数35艇48名が熱いバトルを繰り広げました。

 

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 優勝 石毛選手 3,610g(2本) 
 
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   準優勝 安達選手 3,200g(3本リミット)
 
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 第3位 梶山選手 2,680g(3本リミット)
 
 

トーナメントの詳細は追ってUPさせて頂きます。参加して頂いた皆様、賞品を提供して頂いた皆様、お手伝い頂いた皆様ありがとうございました。

 

《御協賛頂いた皆様》Bait Breath様・Mega Bass様・SUNLINE様・LuckyCraft様・Teckel様・K・O Garage様・OTHER SELF様・麺や和様・エレキの修理屋さん・味のめんたい福太郎様(五味さん)・片岡プロ・山岡プロ・中澤さん・松田さん・高橋さん・柳岡さん・酒井さん

 

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先日、レンジャーの日本正規代理店であるFUSIONが発表したレンジャーZ185デビューパッケージを当店でも販売致します。
 
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従来のZシリーズとは違う新設計のZ185。レンジャーのディーラーミーティングでFUSIONの立石社長が試乗、撮影されたインプレッション動画がありますので是非、ご覧ください。
 

 
 数量限定での販売なので気になる方はお早めに0299-77-9212かお問い合わせメールお問い合わせください。
 
 
 
 HEARTS MARINE TOURNAMNET 2016
 年間ランキング 中間報告(第3戦終了時点)
順位
NAME
第1戦
第2戦
第3戦
TOTAL
1
森 貴敬
4080g
2470g
2000g
8550g
2
柴田 泰
1900g
3340g
2820g
8060g
3
保坂 英記
2080g
3470g
1760g
7310g
4
松田 守彦
2050g
2410g
1780g
6240g
5
長山 裕一
0g
3390g
2590g
5980g
6
山本 純司
1990g
2360g
1560g
5910g
7
亀田 裕生
2200g
1840g 
1860g
5900g
8
梶山 信之
No
3720g
2170g
5890g
9
榎本 篤史
2900g
1670g
1220g
5790g
10
秋葉 和也
2000g
1480g
2190g
5670g
11
Take-G
3160g
430g
1940g
5530g
12
鈴木 大三
780g
2700g
1730g
5210g
13
笠井 克紀
2880g
550g
1600g
5030g
14
安達 真秀
2640g
430g
1910g
4980g
15
柳岡 昭寿
1100g
1080g
2400g
4580g
16
高橋 芳明
2630g
0g
1870g
4500g
17
柴沼 聡
No
2070g
2120g
4190g
18
林 和明
1330g
1330g
1440g
4100g
19
中川 岳
240g
3810g
0g
4050g
20
中澤 一美
1780g
800g
1420g
4000g
21 
石毛 直也
2040g
330g
1600g
3970g
22 
君嶋 一慶
1160g
0g
2460g
3620g
23 
五味 眞廣
No
3490g
0g
3490g
24 
高橋 透
800g
860g
1470g
3130g
25 
山本 靖
1510g
410g
600g
2520g
26 
小林 正人
1830g
670g
No
2500g
27 
服部 大介 
1900g
No
540g
2440g
28 
中村 浩之
830g
0g
1570g
2400g
28 
横堀 進
0g
890g
1510g
2400g
30 
佐藤 和幸
1200g
1080g
0g
2280g
31 
小暮 吉則
No
No
2250g
2250g
32
藤村 智弘
1800g
No
340g
2140g
32 
掛水 守
540g
1600g
0g
2140g
34
安藤 憲一
2010g
No
No
2010g
35 
堀江 貴志
No
1100g
630g
1730g
36 
正木 正実
No
1720g
No
1720g
37
内山 裕
570g
No
900g
1470g
38 
関 建一郎
780g
No
500g
1280g
39 
宮本 明
0g
1210g
No
1210g
40 
椚 竜治
880g
320g
0g
1200g
41 
中谷里 隆行
0g
1120g
0g
1120g
42 
国府田 宏幸
1030g
No
No
1030g
43 
長尾 仁志
 No
No
960g
960g
44 
福島 勇介
810g
No
No
810g
45 
田中 貴浩
0g
No
0g
0g
46 
日置 典重
0g
No
No
0g
46 
鍋島 健
No
0g
0g
0g
 
 
 
 
 
 

 

 ハーツマリントーナメント2016第3戦終了時点での年間ランキングです。上位15名までがクラッシックへの参加権利が与えられます。
 
泣いても笑っても今週末に開催される最終戦のみ。参加される選手の皆さん、頑張って下さい!
 
 
 
 かねてよりご要望がございました駐艇場側の給水施設。諸般の事情により水道は引けないので給水タンクを設置致しました。
 
IMG_9210.jpg
場所は第一駐艇場にある海のボートの後ろ(黄色星印)です。
 
13925646.jpg
是非、ご利用くださいませ。
 
 
 
先週、UPしたバスキャット2017年モデル情報でお知らせしたハイブリットモデル。
 
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もったいぶった書き方をしたせいでお客様から随分とお叱りを頂きました・・・なので判る範囲で説明させていただきます(注:あくまでアメリカの掲示板等の情報を集めただけでバスキャット社から正式にリリースされた情報ではないので予めご了承ください)。
 
4月にチャンピオンボートについて語り合う掲示板にスクープと称してUPされたのがこれ。
 
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写真ではプーマFTDに見えますが、書き込みによるとチャンピオン203のハルとプーマFTDのデッキをハイブリットしたボートでラフウォーターの走りはチャンピオンでありながらプーマに近い高速性能を有しているボートで80マイルオーバーを目指してテストを続けているとのこと。あの特徴的なリフティング・ストレーキはチャンピオンのデザインなのです。
 
掲示板にはハイブリットボートを歓迎するコメントやチャンピオンのデザインを残したままで復活を望んでいるコメント、ハイブリットならライオンとトラのハイブリットであるライガーという名称で発売したらどうだろうというコメントも出てきて大盛り上がり。
 
7月のバスキャットディーラーミーティングでもテスト走行が行われていて年内には正式発表されるのでは!?という噂も。
 
一方でチャージャーボートが発表したのが、チャージャー210エリート。
 
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 チャージャーの証である3枚リーフ!?が描かれていますが、デザインはチャンピオンそのもの。チャンピオンの復活を望む方のテンションが上がったのは容易に想像ができます。
 
日本にもチャンピオンをこよなく愛するユーザーがたくさんいます。一番の理由はラフウォーターでの走破性。まんまチャンピオンを復活させるチャージャー。走破性はそのままに新たなボートを開発しようとするバスキャット。方向性は違えどチャンピオンの血を受け継ぐモデルが生き残っていくのか!?今後が楽しみです。
 
 
 
先日下地処理編としてお伝えしましたカーペットの張り替え作業ですが、今回はその仕上げ編。
 
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各パネルに合わせて大まかにカットするのですが、この時カーペットの向きに注意。
 
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折り込み部分はあらかじめ作っておいた型紙を使ってカット。
 
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角に合わせ面がなく、ほつれにくい張り合わせに。
 
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剥がす時も感じたが、ギャンブラーはとにかくストレージが多い!!
 
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フロアは面積が広く複雑な形状なので慎重に。
 
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 張り終えた後、各パネルやシートを取り付けて総仕上げ。
 
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やっと完成しました。 思い切った赤の選択でしたが、ギャンブラー特有のゴージャス感が増したのでは?バスボートにおいて大部分を占めるカーペットですから、張り替えによって大きくイメージチェンジできますね。また同じ色でもリフレッシュ効果は絶大ですよ。
 
 

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先日お持ち込み頂いたレンジャーボートトレーラーですが、トレーラーけん引中ハブキャップからグリスが、漏れ出たとの事でした。
 
 
IMG_7855.JPG
 
タイヤをジャッキUPして回した所、慣性ブレーキが作動している状態でした。アクチュエーターを確認したところ、けん引車とトレーラーが走行中に分離した時にトレーラーを緊急停止させるエマージェンシーブレーキが作動した状態でした。その状態でけん引した為、ディスクブレーキが発熱しベアリンググリスが液状化し漏れていました。ヒッチボールにワイヤーが引っかかるなどして作動した様です。
 
 
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 TDE Model 70LPサービスマニュアルにある様にブレーキ解除すると、ブレーキの引きずりは無くなりました。但しベアリングとシール部分へのダメージが考えられる為、提携整備工場にてベアリング及びシールを交換しました。
 
トレーラーをけん引した時いつもと違ってトレーラーに引っ張られる感じがした場合、エマージェンシーブレーキが作動している事も考えられますので、アクチュエーターの状態を確認する事をお勧めします。
 
 
当店では、トレーラーについての様々なご要望承りますので、お気軽にご相談下さい。
 
 
 
 
 
 昨日まで開催していました 7th Anniversary SALE! 
 
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お陰様で当店在庫の中古艇はすべてご成約頂きました。ありがとうございました。
 
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期間中に委託でお預かりしたレンジャー520DVXのプレゼントは継続して行いますのでご検討頂いているお客様、よろしくお願い致します。
 
 
 
 
 
 
 
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遠方よりご来店頂きましたお客様。八郎潟や檜原湖をバスボートで攻めたい!という強い思いからご購入を決断頂きました。併せてトレーラー車検やGPS魚探、オフセットトレーなどのオプションもご依頼頂きました。
 
少しお時間を頂きますが、ご満足頂けるよう整備を進めさせて頂きますね。ご成約、ありがとうございました。
 
 
 
 
 ギャンブラー2100DCのカーペット張り替えです。
 
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 現状では、ご覧のように大きく剥がれてつまづくほどに。
 
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先ずはストレージの取り外しから。
 
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 ギャンブラーのストレージはアルミ製なのでカーペットを剥がした後は、グラインダーで一気に削り取っていきます。
 
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 一気に、と言ってもストレージの数は10枚以上。それなりに時間が掛かるのですが。
 
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 続いてフロアは複雑な形状。型紙として使いたいので慎重にカーペットを剥がします。
 
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 こちらはグラインダーが使用できないので、溶剤を使いつつスクレーパーで地道に。
 
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 とにかく下地処理が重要、ここまでやらないとね。
 
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 フロントデッキもフロアと同様、スクレーパーで粗削りしてから溶剤をかけて、残った接着剤を削ぎ落としていきます。
 
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 蛍光灯が映り込むほどに仕上げたら下地処理は完了かな。これからカーペットを張って行く訳ですが、また次回「仕上げ編」でお伝えしたいと思います。
 
 
 

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 7月中旬に開催されたレンジャーのディーラーカンファレンスで発表されたレンジャーの2017年モデル。昨年同様、BBCの掲示板にUPされていた写真を拝借してお伝えします。
 
 
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新たに追加されたのはZ185というモデル。
 
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 18.8ftの船体にMAX150馬力まで搭載できるモデルです。昨年、発売されたZ175と同じデザインですね。
 
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 デッキレイアウトは現行の他のモデルとほぼ同じ。廉価版の位置付けだと思われますが、そこはレンジャー。まったく手を抜いているようには見えません。
 
アルミボートにはRT198Pという19ftクラスでMAX150馬力搭載のNEWモデルが登場。
 
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さすがはレンジャー、丁寧な作りでかっこいい!どちらに乗りたいかと問われるとZ185よりRT198Pと言いたくなるぐらいの完成度です。
 
現行モデルには大きな変更はなし。
 
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パッケージカラーは一部なくなったり、変更になったりしてますが、ほぼ昨年と同様。
 
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FUSIONカラーからはオレンジがなくなりました。
 
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コマンチリミテッドエディションカラーは人気のリミテッドカラーを除いてすべて変更。
 
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2017年モデルの価格や装備についてはいずれ日本正規代理店のFUSIONさんから発表があると思いますが、レンジャーの場合は新艇のオーダーから日本到着までのリードタイムがかなり長いです。早くて5ヶ月、遅いと7ヶ月以上掛かることも。来シーズンはレンジャーの新艇で!とお考えの方は早めのオーダーをお勧めします。
 
事前にご連絡頂ければ現行のZ519と同じZ119Cにご試乗頂けます。近々、Z518が入庫しますので実物を見て頂くこともできます。気になる方はお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールからご連絡ください。
 
 
 
 
7月上旬、 フロリダで開催されていたICAST2016。
マリン関係ではミンコタのULTREXが大きな話題になりましたが、GPS魚探に関しては既に発表・発売されているアイテムばかりで目新しいものはありませんでした。
 
そんな中、動きがあったのがパワーポールでした。
 
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写真を見る限りではPRO2シリーズが以前、発売されていたシグネチャーモデルのような外観に、Sportsman2がPRO2シリーズのような外観になりました。
 
Bladeの10ftモデルはブラケットが変わりました。
 
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また、ポンプ本体や暑いと破裂するだとかブルーのほうが弱いとか言われていたホースも見直されました。
 
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新しいモデルの発売は今年の秋以降になるそうです。デザインを統一したいなどの理由で既存のモデルを希望される方はお早めにご検討ください。
 
 
 
 

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先週、バスキャット社はディーラーミーティングを開催、2017年モデルを発表しました。
 
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NEWモデルとして発表されたのはLynx(リンクス)。
 
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残念ながらロゴだけのお披露目でボートの公開は見送り。現在、開発中で満足いくポテンシャルが発揮できるまでは公開しない方針とのこと。
 
情報ではジャガーとプーマ・クーガーFTDの間を埋める21ft弱のモデルでワイドデッキでありながらキャットの走りを持ち合わせるモデルを目指しているとのこと。今後、バスキャットの中心モデルになりそうなLynx(リンクス)。完成が待ち遠しいですね。
 
また、現在はカタログ落ちしているパンテラクラシックがデザインを一新して復活。19ft200馬力搭載で価格も抑えめ、エントリーモデルとして注目されそうです。これも今回は未公開。バスキャット社も焦らしますね。
 
もうひとつ気になるのがハイブリットという表現でアメリカの掲示板などで話題になっているモデル。
 
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バスキャットとは明らかにリフティング・ストレーキの形状が違います。おっ!この形状は見たことある!!と思った方はバスボートにかなり詳しいですね。
 
現行モデルも細かい変更があります。いくつかのモデルにオプション設定されたのが、大型GPS魚探を2台並べることができるコンソール。
 
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BalZout(ボールズアウト)のエレクトロニクスマウントをダブルで取り付けられるように台座があるコンソールです。
 
ステアリングも変更、オシャレになりました。
 
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あと、バウにバッテリーのゲージが付きました。
 
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2017年モデルのプライスリストも届きましたのでお見積りが可能です。エイラ・クーガーFTDは試乗もできます。来シーズンはバスキャット新艇で!とお考えの方がいらっしゃいましたらお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールにご連絡ください。
 
 
 
 
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