昨日、当店の公式Facebookページでお知らせしました通り、スキーターSX176を委託でお預かりしました。
 
IMG_4058[1].jpg
信頼&低燃費のスズキDF140を搭載したスキーターSX176。トレーラー車検(牽引免許が必要です)も取得済みなので利根川や桧原湖などの小規模河川をトレイルするのに最適な1艇です。
 
詳細をUPするまで少しお時間を頂きますが、気になる方は0299-77-9212かお問い合わせメールからお気軽にご連絡ください。
 
 
 
 
 バスキャットのNEWフラッグシップモデルLYNX(リンクス)と同時に発表されたPantera Classic(パンテラクラシック)。
 
以前のPantera Classicはパンテラ2の廉価版という位置付けでしたが、NEWモデルは全くの別物。19フィート6インチの全長に90インチビーム。最大200馬力のエンジンが搭載できるモデルになります。
 
17504961_10155322442279113_9138582631416388082_o.jpg
詳細写真はこちら
 
デッキは最近のトレンドを取り入れたシンプルなレイアウト。
 
17493039_10155315791224113_5281437973010513382_o.jpg
コンソールデザインは一新。
 
17504227_10155315791334113_3845304481401036886_o.jpg
17388828_10155315792279113_2358141509294048131_o.jpg
試乗会ではマーキュリー150ProXS搭載で時速105kmを計測したそうです。
 
17505076_10155322442174113_3377518914039928588_o.jpg
大学生のペアトーナメントをターゲットに学生でも購入できる価格でふたりがストレスなくフロントデッキで釣りができるボートを目指して開発されたPantera Classic。正式発売が楽しみです!
 
 
 
 
 先週末に開催されたバスマスタークラシックで発表されたバスキャットのNEWモデル。まずLYNX(リンクス)から触れたいと思います。
 
バスキャットの新たなフラッグシップモデルとなるLYNX。まだプロトタイプということですが、20フィート8インチの全長に96インチビームのワイドデッキ。レンジャーZ520を意識したモデルになると聞いてましたが、ほぼ同サイズですね。
 
17493005_10155315687614113_6717679763742405834_o.jpg
17310324_10155315688129113_6868181780993432651_o.jpg
詳細写真はこちら
 
LYNXの特徴のひとつが独特なデッキレイアウト。最近のトレンドであるセンターロッドストレージを採用しつつもロッドの先端部がデッドスペースになるなら斜めにして隣のストレージを広くしよう!という考えでしょうか。
 

17493199_10155315689204113_8368579943055046690_o.jpg

現行モデルではエイラに採用されているインテーク。LYNXは精悍なデザインになっていますね。
 
16665312_10155315686969113_6587810196368334306_o.jpg
LEDの配置にもバスキャットのこだわりが見られます。
 
17492716_10155315687719113_7257005411522956957_o.jpg
17309978_10155315687034113_7816076513393951761_o.jpg
17436195_10155315689384113_6424705521299525341_o.jpg
コンソールデザインも変わりました。プライヤーを入れられるラックも付いていますね。
 
17492748_10155315689609113_51173794170701582_o.jpg
17504926_10155315687794113_6831395984459291568_o.jpg
エレキペダルのオフセットはジャガーやエイラ・カラカルに採用されていた前後の位置調整が可能なタイプを採用。
 
17492847_10155315687984113_6908661427221862245_o.jpg
今回、LYNXは展示のみで同時開催されていた試乗会では乗れなかったようです。どんな走りをするのか!?気になる価格は!?詳細発表が楽しみです。
 
 
 
 

 HEARTS MARINE公式Facebookページ

もご覧下さいませ!
 
 
 
 
 昨日、バレット20XDCを納艇致しました。
 
IMG_4003[1].jpg
IMG_4007[1].jpg
IMG_4010[1].jpg
他のボートを試乗するためにご来店されたのですが、併せてご紹介したバレット20XDCが気に入ってこの日の納艇になりました。
 
IMG_4017[1].jpg
IMG_4023[1].jpg
IMG_4024[1].jpg
以前、バスボートを所有されていたお客様ですが、バレットの早さに驚かれたご様子。走りも釣りも楽しんでくださいね。
 
このほどは当店でご購入頂きましてありがとうございました。2回目のバスボートライフをしっかりとサポートさせて頂きますね。今後ともよろしくお願い致します。
 
 
 
 
 
 
 
先日お預かりしているチャンピオンミーントレーラーの継続車検に行ってきました。
 
 
 
0322.jpg
 
トレーラーの検査レーンは比較的すいていたので比較的スムーズに合格しました。
 
法定12カ月定期点検も同時にご依頼頂きましたので、提携整備工場で点検整備も実施しました。
 
 
IMG_8946.jpg
ブレーキの作動、ハブベアリングのガタツキなど問題はありませんでしたが、左右のハブシールにグリス漏れがあり、ハブシール交換となっています。早めの対処でトラブルを未然に防げます。
 
 
当店では、トレーラーについての様々なご要望承りますので、お気軽にご相談下さい。
 
 
 
 
 
オプティマックスですがアイドリングで警告音が鳴るとの事だったので、早速テスターを繋いでみました。
 
P3231090[1].jpg
履歴を調べると右バンクのオーバーヒートに積算があります。
 
P3231095[1].jpg
エンジン始動して左右バンクそれぞれの温度を点検。左は130°F(約54℃)以上になるとパラパラと下がっていくのでサーモスタットが開いたのが分かりますが、右は150°Fを超えてもまだ下がらず、170°Fで警告が出ました。
 
P3231098[1].jpg
ってことはサーモスタットの不良で間違いないでしょう。
 
P3231101[1].jpg
130°Fで開く設定になっています。
 
P3231097[1].jpg
交換後は両バンク共に135°Fから110°Fの間を行ったり来たり。適正温度に保たれてます。普段見えないサーモの動きを数値として見ることが出来たってこと。
ちなみに冷えた状態からサーモが開く130°F(適正温度)までかかった時間は約4分ほど。季節によって取り入れる冷却水の温度が違うので一概に言えませんが、約3分ほどは暖気運転が必要だと言うことですね。
 
 
 

  HEARTS MARINE公式Facebookページ

 
 
 
 
 
 ハミンバードが2017年1月に発表したSOLIXシリーズ
 
 
SOLIX_Sec1-ProductSizes_1column-Stacked_800x284_Image_NEW22.jpg
 
 マルチタッチの15インチディスプレイに驚きましたが、ローランスも黙っていませんでした。SOLIXを上回る16インチディスプレイのHDS-16 Carbonが発売されます。
 
lowrance-hds-16-carbon (1).jpg
 16インチがコンソールに設置できるのか!?心配になりますが、大きさは下図の通りです。
 
 
lowrance-hds-16-carbon.jpg
トライトンボートは既にHDS-16 Carbonをインストールできるコンソールを設計済みとの話も。画面解像度は驚愕の1920×1080。これってググってみると現在の地デジやBSの映像品質だそうです。
 
アメリカでの発売価格は4,999ドル。機能競争に加えてディスプレイ競争も勃発したローランスvsハミンバード。今後が楽しみです!
 
 
 
 
 
 

 

 怒濤の納艇週間!最後はギャンブラーインティミデーターでした。
 
IMG_3980[1].jpg
IMG_3983[1].jpgIMG_3985[1].jpg
理想のボートへのお乗り換えとなったお客様、いい表情をされています。しかし、ギャンブラーはカッコいいですね。
 
IMG_3988[1].jpg
IMG_3991[1].jpg
お乗り換えなので操船はお手のもの。ギャンブラーのじゃじゃ馬加減が楽しくて仕方がないご様子です。
 
IMG_3997[1].jpg
レクチャー後は新たな相棒となった愛艇を牽引。ギャンブラーは牽引しても絵になりますね。
 
このほどは当店でご購入頂きましてありがとうございました。ご近所さんなので何かございましたらお気軽にご相談ください。今後ともよろしくお願い致します。
 
 
 
 
 連日の納艇、昨日はストラトス294XLでした。
 
IMG_3949[1].jpg
IMG_3951[1].jpg
IMG_3953[2].jpg
程度の良さと充実した装備に即決されたお客様、納艇日和な快晴に赤ラメが格好良すぎます!
 
IMG_3958[1].jpg
IMG_3960[1].jpg
初めてのバスボートとなるお客様、『楽しすぎる!釣り以上にハマりそう』とおっしゃってました。喜んで頂けて何よりです。
 
IMG_3971[3].jpg
操船レクチャー後は気持ち良い青空の下、再び湖上の人へ。
 
このほどは当店でご購入頂きましてありがとうございました。楽しすぎるバスボートライフをしっかりサポートさせて頂きますね。今後ともよろしくお願い致します。
 
 
 
 
 今シーズン3艇目の納艇になったのはレンジャー519DVSです。
 
P3120410[1].jpg
P3120412[1].jpg
ひと周り大きいボートに乗り変えたいという思いが叶うレンジャー519DVSの納艇を待ち望んでいたオーナー様、満足そうな表情です。
 
P3120420[1].jpg
P3120430[2].jpg
お乗り換えのオーナーさんですから操船レクチャーはスムーズに終了。
 
P3120433[1].jpg
レクチャー後はご友人と一緒に初バスを狙いに再び湖上へ。
 
このほどは当店でご購入頂きましてありがとうございました。充実したバスボートライフになるようしっかりサポートさせて頂きます。今後ともよろしくお願い致します。
 
 
 
 
 先日、トライトンTr-19を納艇致しました。
 
P3120379[1].jpg
P3120383[1].jpg
お子様が春休みで実家に戻る前に家族全員でお越しになりたいということでこの日の納艇になりました。
 
P3120397[1].jpg
P3120402[1].jpg
今まではレンタルバスボートを借りて楽しんでいたこともあって操船はお手のもの。念願のマイボートに思わず笑みがこぼれます。
 
P3120408[1].jpg
ご家族でグルーズに出る前にパチリ。皆さん、楽しそうです。
 
このほどは当店でご購入頂きましてありがとうございました。ご家族で楽しんで頂けるようしっかりサポートさせて頂きますね。今後ともよろしくお願い致します。
 
 
 
 
 
 3月になって春を感じさせる日も増えました。いよいよ今シーズンの始まりですね。そんな中、今年の納艇第一号となる420ホーネットを納艇致しました。
 
P3120354[1].jpg
P3120357[1].jpg
桧原湖のシーズン開幕まで少し時間がありますが、自分仕様のボートにする時間が欲しいとのことで一足早い納艇となりました。
 
P3120369[1].jpg
操船は若さで勝負!
 
P3120376[1].jpg
湖上レクチャー後は少しでも慣れておきたいということで再び出船。
 
P3120378[1].jpg
ランチングのレクチャー後は愛艇となった420ホーネットを牽引して福島までお帰りになりました。
 
このほどは当店でご購入頂きましてありがとうございました。愛艇で思う存分、桧原湖の釣りを楽しんでくださいね。今後ともよろしくお願い致します。
 
 
 
 
 
 先日、2台のボートトレーラー補修を実施しました。 
 
IMG_8861.JPG
こちらは、レンジャー482Vのトレーラーですが、カプラーが昔のタイプで経年劣化や変形により、ヒッチボールから外すのに不便との事でしたので、オーナーさんにAフレームカプラーの交換を提案しました。 
 
IMG_8869.JPG
元のAフレームカプラーを取り外し、新しいAフレームカプラーを溶接しました。  
 
IMG_8887.JPG
これで不便を感じることはなくなりそうです。 
 
IMG_8757.JPG
こちらは、スキーター190ZXトレーラーです。後ろ4本のバンクステーが腐食でバンクから外れています。 
 
IMG_8874.JPG
 元のステーだけをフレームからガスバナーで切り取り、現場で作ったステーを元の高さ角度で溶接します。アズマバスボートクラブの伊藤さんに出張溶接してもらいました。 
 
IMG_8875.JPG
 今後、塗装した上でバンクを取り付けて完成させます。オーナーさん、もう少しお待ちください。 
 
 当店では、トレーラーについての様々なご要望承りますので、お気軽にご相談下さい。
 
 
 
 
 
 
 
多くのご依頼を頂いている冬季メンテナンスですが、そこで発見された不具合を少しご紹介。
 
P1260808[1].jpg
プロペラを外してラインなどの巻き込みを点検するのですが、同時にフロートルクハブの状態もチェック。
 
P1260810[1].jpg
ヒビが入っていたので外してみるとご覧のように完全に砕けていましたね。スリップまではしていなかったのでしょうがその寸前でした。
 
P2030843[1].jpg
こちらはフューエルフィルターの清掃中に茶色い異物を発見。
 
P2030849[1].jpg
もうお馴染み?フューエルホースの劣化ですね。特にこれは酷い状態でした。ホースとフィルターそしてプライマリーポンプも同時に交換しました。
 
P2261011[1].jpg
そしてこちらはエキゾーストプレートからの水漏れ。エンジン始動点検の時に発見しました。新しいガスケットは材質が違っていたので耐久性が改善されているようです。
 
今回紹介したものは、普段気付かなくても大きなトラブルに繋がる不具合でした。そろそろシーズンも始まりますし、快適に過ごすためにも冬季メンテナンスはお勧めです。
 
 
 
 
 
 
 
【2017/10/25】
正規代理店の岡田商事の頑張りで納品までの納期が短くなってきましたのでボート持ち込みのお客様にも対応可能です。お気軽に0299-77-9212までご相談ください。
 
 

 
 
先日に引き続き、ミンコタ ウルトレックスを使って判ったこと感じたことをお伝えします。後編はネガティブな点をまとめてみました。
 
1.ヘッドがでかい!
 
従来と比べるとウルトレックスのヘッドはでかいです。進行方向に大きく飛び出ています。マウントの取り付け穴はフォートレックスと同じ位置なのでそのまま使えるのですが、ヘッドがでかいので船体から飛び出る位置になる場合があります。 特に52インチシャフトのウルトレックスは要注意です。
 
IMG_3821[1].jpg
ヘッドが大きくなったことでボートカバーが被せづらくなります。
 
IMG_3891[1].jpg
レンジャー純正カバーはしっかり被せることができなくなりました・・・
 
また、桟橋やドッグの壁にボートを係留した後に上げようとするとヘッドが当たってしまうケースが考えられますのでマウントの取り付け位置を修正する必要があります。
 
2.コンフォートロールに入らない!?
 
日本でもよく売れたオフセットトレーのひとつであるコンフォートロール。後ろが丸くなっていてかっこよく見えるのが支持された理由だと思います。
 
IMAG0048.jpg
ウルトレックスのペダルは四角くなっているので一見すると入らないように見えます。コンフォートロールのサイトには互換性がないと明記されていますが、実際に入れてみると・・・
 
P3040294[1].jpg
 入っているようで入っていません。コンフォートロールの前方部はケーブルに負担を掛けないように斜め45°に立ち上がっているのですが、ここにウルトレックスのペダルが干渉してしまってペダルが斜めになってしまいます。
 
P3040296[1].jpg
コンフォートロールのオフセット量は約10.5cm。ウルトレックスのペダルに下駄を履かしてやることでペダルをまっすくに装着できるようになりますが、オフセット量が約6cmに減ってしまいます。どうしても完全なオフセットを求めたい方は四角のオフセットトレーに変更する必要があります。ちなみにコンフォートロール社はウルトレックス用のオフセットトレーを発売しています。
 
20180412_233247.jpg.4226fe191bf76307a9ac032a3be7d641.jpg
コンフォートロールUという名称です
ご購入はこちらからどうぞ。
 
3.ドアノブロックは使えません・・・
 
ウルトレックスはフォートレックスの倍近いお値段なので盗難が心配。取り付けがフォートレックスと同じくネジ一本なのでフォートレックス用のドアノブロックが使えると思ったのですが・・・
 
P3040291[1].jpg
ケーブルの付け根が邪魔して装着できませんでした。これは専用品の発売を待つしかなさそうです。
 
専用品が発売されました!ご購入は下記リンクからどうぞ。
 
 
4.降ろさないと動かない!
 
ウルトレックスを搭載したボートを出船させる前にプロペラがちゃんと動くのかどうか!?チェックすべく、スイッチを押してみたのですが、動かない・・・いきなり壊れたか!?と思ったのですが、どうやら安全装置的なセンサーが付いているようで写真の角度ぐらいまで本体を傾けないとプロペラもペダルも動きません。
 
IMG_3883_2.jpg
 出船前にはプロペラが動くかどうかチェックしたいところですが、動くところまで本体を降ろすか、とりあえずインジケーターを見て通電しているかどうかを確認するしか術がありません。
 
P3040290[1].jpg
黄枠の一番上のインジケーターが光っていると通電状態です
 
5.手動では動かせない!?
 
当たり前ですが、通電していないとペダルを踏んでもモーターは首を振りません。ということは壊れるとモーターの首を振ることができなくてマウントに対してモーターが収まらないような角度だと本体を上げることができないのでは!?と心配しましたが、ヘッド部を両手で持って力を掛けるとゆっくり回ります。ただし、モーターが固着するような故障が発生すると厄介です。本体とマウントはネジ1本で取り付けられているので万が一のためにインチサイズの六角レンチセットを常備していても損はないと思います。
 

 
【まとめ】 
 
前編・後編の2回に分けてといろいろと書きましたが、お客様の評価は上々。体感してしまうと欲しくなってしまうある意味、恐ろしいアイテムです。
 
7a8b4ba0-ef0a-4439-8c1b-3a3ee81b1c79.jpg
その昔、2D魚探しかなかった時代は時間と労力を掛けてポイントを把握した人に大きなアドバンテージがありましたが、サイドイメージなどの最新魚探の登場でほとんどなくなりました。トローリングモーターも操作技術の差が釣果に大きく起因しますが、ウルトレックスの登場でその差を縮めることができます。すごい時代になりましたね。
 
一方ですべてが電気仕掛けですし、初物なので故障を心配するお客様が多くいらっしゃったのも事実です。そこで当店ではお客様に少しでも安心してご購入頂けるように以下の対応を取らせて頂くことにします。
 
代替え機をご用意します
 
当店ではウルトレックスを取り付ける際にはコネクターを取り付けて簡単に本体を脱着できるように施工します。
 
P2080869[1].jpg
代替え機として用意するフォートレックスにもコネクターを取り付けてあります。
 
IMG_3802[2].jpg
こうすることでウルトレックスが故障してもスムーズに代替え機のフォートレックスに交換、修理が完了する前でも釣りを楽しんで頂けます。代替え機がすべて出払ってしまった場合はお許しください。尚、代替え機対応させて頂くお客様は故障したウルトレックスを当店に持ち込める方に限らせて頂きます。ボートのけん引持ち込み・当店ドッグまで自走してきてもOKです。
 
予備機をコネクター仕様にします
 
今まで使用していたトローリングモーターがフォートレックスのお客様でそれを予備機として使用したいご要望があればコネクター仕様に変更させて頂きます。
 
IMG_3798[1].jpg
当店では少しでもお客様の不安を軽減できる販売を心掛けますのでウルトレックスが気になる方は是非、当店をご用命ください。日程調整して頂ければデモ機を体感することも可能なのでお気軽に0299-77-9212までご連絡ください。
 
 
 
 

 

 

【2017/10/25】
正規代理店の岡田商事の頑張りで納品までの納期が短くなってきましたのでボート持ち込みのお客様にも対応可能です。お気軽に0299-77-9212までご相談ください。
 
 

 
昨日まで開催していましたミンコタ ウルトレックス体感&受注会。
お越し頂きましたお客様、ご注文頂きましたお客様、ありがとうございました。少しお時間を頂くことになりますが、楽しみにお待ちくださいませ。
 
で、ウルトレックス。私自身も湖上で使用してみたのは初めてでした。エレキの修理屋さんがUPした『ウルトレックスについての100の質問』を見るなどして理解していたつもりでしたが、やっぱり百聞は一見に如かずですね。難しそうなことは置いといて本体操作のみで判ったことや感じたことを前後編でまとめてみました。前編はポジティブな内容です。
 
1.スポットロックはやっぱり凄い!
 
ウルトレックスの目玉機能であるスポットロック。
 
IMG_3861_1.jpg
ポジションキープで思わずにんまり
 
いろいろな方がインプレしている通りで凄いのひと言。ボタンを押したスポットから1m以内を確実にキープ。パワーポールとは違ってボートのリア側が風下や流れが向かう方向に向いてしまうのは仕方がないことですが、ポジションのキープ力は釣りをするにもリグを作り直すにも全く支障がないレベルです。もう一度ボタンを押すか、ペダルを踏めば解除されます。
 
2.アドバンスト オート パイロットが便利!
 
スポットロックの陰に隠れて目立ちませんが、行きたい方角にヘッドを向けてNマークボタン(赤枠)を押してプロペラマークボタン(青枠)を押すとダイヤルで設定したスピードでセットした方角に進んでいきます。
 
P3040290[3].jpg
風や流れがあっても問題なし!本体が自動的に動いて進みたい方向に進んでいきます。もちろん、ペダルを踏む必要はありません。
 
風下側の護岸に対して直角に近づいた後、ヘッドを流す方向に向けてNマークボタンを押してプロペラマークボタンを押すとボートが向きを変えて護岸沿いを綺麗に流していく様子をご覧ください。
 
 
 
強風下で石積みやバンク・護岸をダダ流しするのにかなり使える機能です(リア側が流されるのには要注意)。解除はNマークボタンとプロペラマークボタンをもう一度押すこと。スポットロックみたいにペダルを踏んでも解除されないのでご注意を。
 
3.ステアリングロックのお陰で進む方向がブレない!
 
一般的なトローリングモーターは進む方向に対してプロペラが横回転しているのでどうしても左に曲がろうとします。ところがウルトレックスの場合、ステアリングロックという機能のお陰で曲がろうとしません。ペダルから足を離しても大丈夫です。今までハイバイパスで移動する際には踏ん張ってペダルを踏んでましたが、そんな必要はありません。
 
ペダルを踏んでいない状態でスイッチを指で押して最速走行してもヘッドがブレていない様子をご覧ください。
 
 
 
 
 
 4.ペダルの抵抗感が均一!
 
 パワーステアリングと称した本体のモーター駆動。ワイヤー式のトローリングモーターの場合、ペダルを踏み切ったところから中央に戻そうとするとかなりの抵抗感を感じますが、ウルトレックスに関してはどのポジションから踏んでも同じ抵抗感。プロペラを強めに回していても振られることがないので楽に踏んでられます。
 
5.バスボートオーナーの寿命が延びる!
 
1から4の効果のお陰で劇的に疲労感が軽減できます。バスボートオーナーの高齢化が進む中、足腰が弱ってトローリングモーターを踏むのがしんどい・・・ってことがなくなるわけですからバスボートオーナーの寿命は確実に伸びます! 
 
6.外付け振動子は装着可能です!
 
今までの自動操舵のトローリングモーターはシャフトをスライドさせて持ち上げていたので外付け振動子が付けづらかったのですが、ウルトレックスは従来のトローリングモーターと同じ構造なので配線にある程度の余裕を持たせれば問題なく取り付けられます。
 
IMG_3830[1].jpg
IMG_3825[1].jpg
通常の配線より余裕を持たせてあります
 
ウルトレックスには200Hzの2Dソナーが内蔵されていますので2Dだけで良ければそれを使うものアリです。 
 
7.ウルトレックスのマウントにフォートレックスが装着できます!
 
ウルトレックスのマウントにはフォートレックスが装着できます。ウルトレックスは初物ですからフォートレックスをお使いの方はウルトレックスに変更後もしばらくの間、予備機として持っておくのも良いと思います。
 
後編に続く・・・
 
 
 
 
 

 

 昨日は横浜で開催されているジャパンインターナショナルボートショー2017に行ってきました。
 
P3020222[1].jpg
昨年同様、North Waveの北方さんと一緒です
 
まず、直行したのがジムクォーツさんブース。
 
P3020229[1].jpg
注目は日本初お披露目となるHDSカーボン。
 
P3020227[1].jpg
P3020242[1].jpg
ソーラーマックスHDディスプレイになってより鮮明になった画面
 
P3020244[1].jpg
横から見ても綺麗です!
 
HDSカーボーンの発売予定は3月下旬。同じく3月下旬に発売予定のElite-12Tiも展示されていました。
 
P3020234[1].jpg
次に向かったのはスズキマリンブース。
 
P3020246[1].jpg
電子スロットルのAPシリーズのカウルロゴデザインはシンプルで精悍ですね。
 
P3020249[1].jpg
この3月に発売になったDF200AST。150馬力までしか選択できなかったマットブラック仕様ですが、200馬力が発売されたことでバスボートユーザーの選択肢が増えました。
 
P3020251.jpg
P3020255[1].jpg
載せ替えキャンペーン対象エンジンなので是非、ご検討ください!
 
岡田商事さんブースではHELIX MEGAとiPilotの展示。
 
P3020260[1].jpg
P3020267[1].jpg
振動子の比較展示も
 
ヤマハブースには今春発売のSHO125が展示されていました。
 
P3020279.jpg
トレーラーのSOREXブースには朽ちたフェンダーの代わりに良さげなフェンダーが!
 
P3020276[1].jpg
スナガさんは小型トレーラーの販売を始められるとのこと。
 
P3020263[1].jpg
近頃、話題のガーミンブース。
 
P3020270[1].jpg
ガーミン自体をあまり理解できていなかったので丁寧に教えて頂きました。
 
バスボートの展示はありませんが、見所はたくさんありますよ。お時間がある方は是非、足を運んでみてください。
 
 
 
 
 
 
 このほど当店ではトライトンボートの正規代理店であるFUSIONさんのご協力によりトライトンボートの取り扱いを始めることになりました。
 
TRX.jpg
 
TRXシリーズからワイドビームとなり、今まで以上にフィッシャビリティーが向上。広大な霞水系をストレスなく走り回れる走破性やオシャレなデザインなど魅力あるトライトンボートを当店のお客様に提供できることになりました。
 
標準パッケージはもちろん、FUSIONさんが特別に設定したFUSION ALL IN ONEも同一価格で提供させて頂きます。
 
TRX_allinone.jpg

標準パッケージの価格一覧はこちら

19TRX FUSION ALL IN ONEの詳細はこちら(終了致しました)

18TRX FUSION ALL IN ONEの詳細はこちら(終了致しました)

 
これでトライトン・レンジャー・バスキャット・スナガイーグルという4ブランドの中から好みのバスボートをお選び頂けるようになりました。スタップ一同、今まで以上に精進して参ります。
 
トライトン新艇が気になる方がいらっしゃいましたらお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールにてご相談ください。
 
 
 
 
 
右セレクトバナー
右レンタルバナー
右レンタルバナー
右ガイドバナー

ご案内

HEARTS MARINE
HEARTS MARINE
〒314-0122
茨城県神栖市萩原182-1
TEL 0299-77-9212
FAX 0299-77-9213
HD 090−1422−6511(春木)
http://www.heartsmarine.com/

Movable -ケータイ-

HEARTS MARINEQRコード

アーカイブ