ハーツマリントーナメント2018第4戦の模様(写真)をフォトギャラリーにアップしました。
 
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こちらをご覧ください。
 
 
 
 当店では初となるバレット21SSTをオーダー頂きました!
 
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以前、バレットを所有されていたお客様。日本でバレットの正規取り扱いが始まったということで心が揺さぶられてオーダー頂きました。
 
選択されたエンジンはマーキュリーから新たに発売された4ストロークエンジンProXS300!
 
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Racingモデルの300Rを搭載したバレット21SSTは100マイルオーバー!同じ馬力のProXS300ではどんな走りになるのか!?考えただけでワクワクしてきますね。
 
 
納艇までかなりのお時間を頂きますが、楽しみにお待ちくださいませ。
 
他のバスボートブランドでは味わえない至福の瞬間と究極のパフォーマンスを提供するバレットボートが気になる方はお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールにてご相談ください。
 
 
 
 

 2018年ハーツマリントーナメント、シリーズ第4戦が開催され、参加艇数32艇41名が熱いバトルを繰り広げました。

 
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 優勝 亀田選手 3,350g(3本リミット)
 
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 準優勝 保坂選手 3,080g(3本リミット)
 
P8260223[1].jpg 第3位 笠井選手 2,950g(3本リミット)
 
 

トーナメントの詳細は追ってUPさせて頂きます。参加して頂いた皆様、賞品を提供して頂いた皆様、お手伝い頂いた皆様ありがとうございました。

 

IMG_1723[1].jpg《御協賛頂いた皆様》
Bait Breath様・SUNLINE様・LuckyCraft様・Teckel様・K・O Garage様・エレキの修理屋さん・フジムラ製作所様・OTHER SELF様・釣り吉ホルモン様・日本サプライ様・味のめんたい福太郎様(五味さん)・中澤さん・片岡プロ・早野プロ・内野さん

 

先日のスタッフブログでご紹介したとおり、ローランスのC-MAP Genesis(旧Insigt Genesis)、ガーミンのクイックドローコミュニティーと言った等深線データシェアシステムがありましたが、ハミンバードも今年7月に開催されたICASTで等深線データシェアシステムを発表しました。
 
今回はハミンバードの等深線データシェアシステム、オートチャートライブシェアをご紹介します。
 
ACL紹介.jpg
ハミンバード オートチャートライブシェア
  
オートチャートライブシェアを行うにあたり用意する物は、最新バージョンにアップデートされたオートチャートライブ機能搭載のハミンバード魚探・記録用ゼロラインSDカード・インターネットに接続できるPCです。
 
利用するにあたり、まずアカウントを取得する必要があるので、サイトの右上にある「Register」よりAutoChartLiveShareアカウントを取得します。
 
ac3.jpg
サインアップページ内の必要事項を入力し、下部にある「Ragister」をクリックしアカウント作成を申請します。受け付けられると、登録したメールアドレスに確認メールがきます。
 
ac4.jpg
 アカウント取得後、日本国内でアップロードされたデータを探しましたが、ありませんでした。アップロードされていないとダウンロードの手順をお伝えできないので自分で常陸利根川のデータをアップロードすることに。
 
なので最初にご自身で取得した等深線データのアップロードの仕方についてご説明します。
  1. 「My Data」をクリックします。
  2. 次に「Upload My Data」をクリックします。
ACアップ2.jpg
するとライセンスの同意画面の文章が出てくるので下までスクロールして「Agree」をクリックすると下図のようなアップロード画面が出てきます。「Uproad My Deta」をクリックするとファイルの指定画面に展開します。
 
ACアップ3.jpg
指定画面からゼロラインカードのACDATAフォルダにあるACUファイルの中からアップロードしたいファイルを指定(複数指定可能)してアップロードしてください。
 
ACファイル指定.jpg
※ACUファイルはオートチャートライブを起動⇒終了する毎に作成されます。日付+通し番号がファイル名になりますのでどのエリアの等深線をいつ作成したかを覚えておくと良いと思います。
 
アップロード後、「My data」を確認すると等深線が表示されます。
 
ACアップ4.jpg
 続いて等深線データのダウンロード方法です。まずログインされてる事を確認します。
  1. 「Auto Chart LiveShare」をクリック。
  2. 地図表示でダウンロードするエリアを決めます。右下のスケールバーが1km以下の縮尺でなければダウンロードができないので注意してください。
  3. 「Download LiveShare Maps」ボタンを押します。
ACダウン4.jpg
ダウンロードしたZIPファイルをそのままゼロラインSDカードの直下に入れて本体にSDガードを挿入すると表示されます。表示された等深線データは本体のAutoChartオプションでカラーパレット等の変更も可能です。
 
S00046.jpg
まだ日本国内のデータは少ないですが、等深線データが増えていけば、便利なツールになりますのでハミンバード魚探ユーザーの皆さんで多くのデータをアップロード・シェアして頂ければと思います。 
 
ハミンバード魚探のご相談・ご質問は、ハーツファインダー高橋(TEL 090-3470-1858)まで、お気軽にご連絡ください。
 
 
 
 
 
 
 
 最近、当店にお越しになったお客様に『ガーミンのPanoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープって凄いですね』とお声掛けいただくことが多くなりました。 
 
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それほど注目されているPanoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープの発売に併せて一部のガーミン魚探本体や振動子の価格改定が行われました。いくつかは当店の公式Facebookページでお知らせしてきましたが、改めて商品説明を含めてお知らせします。
 
 
1022_1222.jpg
 
GPSMAP 1022 GPSプロッターGPSMAP 1222 GPSプロッターは魚探回路が内蔵されていませんが、Panoptix(パノプティクス)振動子やGCV10・GCV20などのソナーボックスがある振動子、魚探回路を持つモデルに接続されている振動子の情報をネットワークを介して表示することができます。
 
Panoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープはソナーボックスでデータ処理するので魚探回路が内蔵されていないGPSMAP 1022 GPSプロッターGPSMAP 1222 GPSプロッターでも表示することができます。
 
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GPSMAP 1022 GPSプロッターGPSMAP 1222 GPSプロッターは10&12インチの高解像度&大画面です。Panoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープは地形把握というより対象魚やベイトを把握したり、動きを見ることが主眼となります。なので高解像度&大画面ほうが有利となります。
 
また、GPSMAP 1022 GPSプロッターGPSMAP 1222 GPSプロッターはタッチモデルではないものの、ジョグダイアルがあります。
 
1222_jog.jpg
これにより感度・深度レンジ・レンジ(前方の距離)をタッチ以上に素早く調整することができます。
 
将来、ガーミンGPS魚探でシステム構築する場合にはマリンネットワーク(イーサネット)ポートがふたつあるのでシステム構築も容易です。
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価格は衝撃のプライスダウン!税別9万円の大幅値下げとなりました。
 
魚探回路が内蔵されているGPSMAP 1022xsvGPSMAP 1222xsvも税別6万円の大幅値下げです!
 
Panoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープと同じく前方・下方探査できる振動子、Panoptix(パノプティクス)のPS21PS22も価格改定されました。
 
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 Panoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープだけで充分と思う方も多いと思いますが、 Panoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープ前方探査能力は最大で45m。
 
Front-to-back-range.jpg
150フィート(45m)レンジにすると徐々に映りが弱くなっているのが判ります
 
一方のPanoptix(パノプティクス)のPS21PS22の前方探査能力はPanoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープの倍となる90m。
 
Panoptix(パノプティクス)のPS21PS22で広範囲に探査してベイトフィッシュなどを見つけたらGPSにポイントをマーキング。釣りができる距離までポイントにボートを近づけてPanoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープを見ながら釣りをするといった2種類のPanoptix(パノプティクス)振動子を使った攻め方が可能です。
 
先にご紹介したGPSMAP 1022 GPSプロッターGPSMAP 1222 GPSプロッターや魚探回路が内蔵されているGPSMAP 1022xsvGPSMAP 1222xsvにはマリンネットワーク(イーサネット)ポートがふたつあるので2種類のPanoptix(パノプティクス)振動子が使い分け可能です。
 
上記のようなPanoptix(パノプティクス)振動子の使い分けを促進するためにPS21PS22も大幅値下げです!
 
 
当店ではPanoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープPanoptix(パノプティクス) PS22を取り付けたデモ艇を用意しております。事前にご連絡・日程調整させて頂ければ湖上で実際の映像をお見せする事も可能です。ガーミン魚探のご相談・ご質問はハーツファインダー高橋(TEL 090-3470-1858)まで、お気軽にご連絡ください。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 

 

HEARTS MARINE TOURNAMENT 2018
年間ランキング中間発表 (第3戦終了時点)
 Name第1戦第2戦第3戦TOTAL
1森 貴敬2980g4190g3320g10490g
2宮嶋 駿介2840g3720g1600g8160g
3君嶋 一慶3110g2740g930g6780g
4横堀 進2580g1900g2030g6510g
5秋葉 和也0g2720g3580g6300g
6北橋 訓功890g1710g3130g5730g
7柳岡 昭寿2690g720g2180g5590g
8長山 裕一3070g2490gNo5560g
9柴田 泰1090g2150g2310g5550g
10笠井 克紀930g1560g2830g5320g
11小林 正人1150g3310g760g5220g
12石原 智弘830g2940g1340g5110g
13五味 眞廣No3300g1620g4920g
14日置 典重No1330g3190g4520g
15大根 正一1800g880g1740g4420g
16
保坂 英記
3150g840g0g3990g
17鈴木 大三1590g2380gNo3970g
18榎本 篤史0g2210g1640g3850g
19
杉田 宗嗣
1070gNo2670g3740g
20藤村 智弘3120g0gNo3120g
21中村 浩之1590g1400g0g2990g
22伊藤 貴志1050gNo1870g2920g
23柴沼 聡1060g 510g1280g2850g
24中澤 一美0g2800g0g2800g
25亀田 裕生1130g0g1250g2380g
26嶋村 尊彦920gNo1450g2370g
27山本 純司1600g710g0g2310g
27掛水 遼0g900g1410g2310g
29石毛 直也932g1330gNo2262g
30安達 真秀No2120gNo2120g
31中谷里 隆行700g1370g0g2070g
32内山 裕No2030g0g2030g
33小野田 大輝860g590g180g1630g
34安藤 憲一510g 1110gNo1620g
34高橋 透620g 0g

1000g

1620g
36長尾 仁志0g 1080g280g1360g
37山際 紘平1286gNoNo1286g
38名越 公一No1010gNo1010g
39小暮 吉則1000gNoNo1000g
40Take-GNo No760g760g
41堀江 貴志260g NoNo260g
42西平 守安0gNoNo0g
42福島 勇介0gNo0g0g
42福山 哲也0gNoNo0g
42
中林 典昭
0gNoNo0g
42内野 勝彦NoNo0g0g
 
 
 ハーツマリントーナメント2018第3戦終了時点での年間ランキングです。上位15名までにクラッシックへの参加権利が与えられます。
 
シリーズ第4戦は8/26(日)に開催されます。参加される選手の皆さん、頑張って下さい!
 
 

 HEARTS MARINE公式Facebookページ

もご覧下さいませ!  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 当店の公式Facebookページでお知らせしました通り、スナガのエキスパート1300GPを委託でお預かりしました。
 
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既に詳細はUPしました。
 
 
カーペットはオーナーさんが丁寧に作業したもので純正と見違えるほど。エンジンは29年5月に新品を艤装。ヤマハF30BEHT Lは30馬力で一番高いグレードで希望の回転数を設定してトローリングできるスイッチが付いていますので楽に魚探掛けできます。船体・トレーラーのコンディションも上々。小規模河川をホームレイクにしている方にお勧めの一艇です。
 
事前にご連絡頂ければいつでもご試乗頂けます。気になる方は0299-77-9212かお問い合わせメールからお気軽にご連絡ください。 
 
 
 
 
 
 
 
HEARTS MARINE TOURNAMENT 2018
第3戦 Pride of HEARTS
Date Aug 5
 
NAME
人数
weight
fish
Big fish
1
秋葉 和也
1
3580g
3
 
2
森 貴敬
2
3320g
3
 
3
日置 典重
1
3190g
3
 
4
北橋 訓功
1
3130g
3
 
5
笠井 克紀
1
2830g
3
 
6
杉田 宗嗣
1
2670g
3
 
7
柴田 泰
1
2310g
3
 
8
柳岡 昭寿
1
2180g
3
 
9
横堀 進
1
2030g
3
 
10
伊藤 貴志
2
1870g
3
 
11
大根 正一
2
1740g
3
 
12
榎本 篤史
1
1640g
1
1640g
13
五味 眞廣
1
1620g
2
 
14
宮嶋 駿介
2
1600g
2
 
15
嶋村 尊彦
1
1450g
1
 
16
掛水 崚
2
1410g
3
 
17
石原 智弘
1
1340g
3
 
18
柴沼 聡
2
1280g
3
 
19
亀田 裕生
2
1250g
1
 
20
高橋 透
1
1000g
2
 
21
君嶋 一慶
1
930g
1
 
22
Take-G
1
760g
2
 
22
小林 正人
1
760g
1
 
24
長尾 仁志
1
280g
1
 
25
小野田 大輝
1
180g
1
 
26
山本 純司
1
0g
1
 
26
中谷里 隆行
1
0g
1
 
26
内山 裕
1
0g
1
 
26
中澤 一美
1
0g
1
 
26
内野 勝彦
1
0g
1
 
26
福島 勇介
1
0g
1
 
26
保坂 英記
1
0g
1
 
26
中村 浩之
1
0g
1
 
 
連日の猛暑の中、夏の特別戦「Pride of HEARTS」が第3戦として開催されました。湿気が多く暑い一日を予感させる朝、猛暑予報のせいか!?いつもより少なめの34艇41名のエントリーでした。
 
ここ数年、真夏の試合での水位は減水傾向が多かったのですが、数日前に降った雨の影響で若干水位が戻り、平水となった事がシャローでの釣りにどう影響するのでしょうか?
 
IMG_1492.JPGIMG_1494[1].jpg 
 
皆さんのご協力で無事にランチング、スタートとなりました。
 
P8050140[1].jpgP8050148[1].jpgP8050166[1].jpgP8050150[1].jpg 
 
 予報通り猛暑となりましたが、皆さん熱中症になる事もなく無事に帰着となりました。
 
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では上位入賞者です。
 
Big Fish賞 榎本選手
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ファーストフライトを生かして、ノープレッシャーの常陸利根川のアシをゼロダンで攻め、スタートしてすぐに1640gのビッグフィッシュのキャッチに成功したそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第5位 笠井選手 
P8050172[1].jpg
北利根、カスミ本湖のシェードがしっかりあるウッドカバー・アシをランガン。バックスライド系ワームとライトテキサス を使用したそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第4位 北橋選手
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プラクティスで反応の良かった北利根川のアシを、3.5gスモールラバージグで何往復も攻めつづけ、6本を搾り出したそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第3位 日置選手
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前週の北浦チャプターで優勝した杭パターンを行い、リミットメイク。ハードボトムとイナっ子が絡む杭を探してエリアを選択したそうです。使用ルアーはシャッドテールワームの3.5gダウンショットでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第2位 森選手
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実績のある外浪逆浦、利根川、常陸利根川のスポットを、へビーダウンショット・イモグラブ・ストレートワームネコリグとシチュエーションに合わせローテーションしてキャッチしたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、2018年のPride of HEARTSを制したのは・・
優勝 秋葉選手!
 
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 北浦の縦ストラクチャーを意識し、杭、ドックの壁などでリミットメイク後、風が吹き出したタイミングで入ったエリアの杭で、1500gフィッシュを含むナイスサイズで入れ替えに成功したそうです。使用ルアーはストレートワームのジグヘッドワッキーでした。ハーツマリントーナメント参戦して6年目の初優勝、おめでとうございました! 
 
表彰式の後は恒例の抽選会です。今回も沢山のご協賛をいただきました。 
 
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《御協賛頂いた皆様》Bait Breath様・SUNLINE様・LuckyCraft様・Teckel様・mibro様・K・O Garage様・エレキの修理屋さん様・フジムラ製作所様・日本サプライ様・味のめんたい福太郎様(五味さん)・片岡プロ・早野プロ・中澤さん・日置さん・松田さん・君嶋さん・内野さん 
 
第3戦終了時点の年間ランキングは後日ご報告させていただきます。
 
クラッシッククオリファイを賭けた最終戦は8月26日(日)となります。沢山のエントリーをお待ちしております!
 
IMG_1550.JPG
 
 
 
 
 
もご覧下さいませ! 
 
 
 

 

今年の6月に発表されて以降、巷で話題沸騰なPanoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープ
 
 
livescope.jpg
本格的な発売は9月からですが、当店にデモ機が入荷したので商品の詳細と湖上でテストしてきた様子をお伝えします。
 
まず、Panoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープを使用できるガーミン魚探はマリンネットワーク(イーサネット)ポートがあるGPSMAPシリーズECHOMAP PLUS 75sv・95svになります。
 
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ソナーボックスで処理したデータをイーサネットケーブルを介して魚探本体でモニターするというイメージなので今まで使用していた振動子と併用可能です。
 
GPSMAPシリーズはマリンネットワーク(イーサネット)ポートがふたつあるので問題ありませんが、ECHOMAP PLUS 75sv・95svはマリンネットワーク(イーサネット)ポートがひとつしかないのでECHOMAP PLUS 75sv・95svを2台、ネットワークしている場合は別途、GMS10 ネットワークポート拡張ハブなどか必要になります。
 
ダウンロード.jpg
 また、Panoptix(パノプティクス)PS21・22・31が使用できたechoMAPシリーズ・AQUAMAPシリーズはマリンネットワーク(イーサネット)ポートがあってもPanoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープ使用できないのでご注意ください!
 
振動子のほかに同封されるパーツはソナーブラックボックス・専用電源ケーブル・魚探本体への接続用2mイーサネットケーブル・各種取り付けブラケットです。
 
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独特な形をしている振動子は高さ 96mm×横幅13.3mm×厚み43mm、同封されてるブラケットでエレキヘッド・エレキシャフト・船体トランサムへの取り付けが可能です。
 
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発信出力500Wで周波数は530KHz~1,100KHzとなっており測定距離によって周波数を可変させます。振動子内部には指向角20°の小型振動子が縦に複数配置されており、電気スイッチングで上下に発信を繰り返し、ライブビューとして表示させる仕組みだそうです。
 
エレキモーターヘッド専用ブラケットに装着すると、振動子の角度を可変させることで前方探査と下方探査を切り替える事ができます。
 
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前方探査モード
 
ライブスコープ.jpg
下方探査モード
 
振動子と魚探の間には、データを処理するソナーブラックボックスが配置されます。端子は左から電源・魚探へ出力接続するイーサネット・トランスデューサー入力、本体はIPX7防水仕様です。ボックスの重量は約2kgあるので荒れた湖上を走り回るバスボートに取り付ける場合はしっかりと固定する必要があります。
 
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調整できるのは感度・深度レンジ・レンジ(前方の距離)。振動子内部にコンパスと9軸ジャイロセンサーを内蔵、振動子を向けた位置情報を認識してますので、魚探映像からウェイポイントのマーキングが可能です。また湖上の波により、ボートが上下動しても画像のブレを補正する機能も有しています。
 
では、霞水系で使用したらどんな映りになるのか!?まずは3mラインのブレイクに沈むストラクチャー。シャローからブレイク方向に振動子を向けるとご覧の通り。
 
ライブスコープ2.jpg
しっかりとストラクチャーを捉えています。特徴的なのが、前方探査と言っても複数の振動子からスイッチング発信してる音波の上下幅が135°と広いため、ボートの真下までしっかり探査できることです。
 
次に取水塔。
 
IMG_3816.JPG
取水塔魚探映像.jpg
ボトムから垂直に立っている取水塔が明確に映っていますね。ここでは下の写真のルアーをキャストして中層でスイミングさせてみました。
 
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その動画がこちら。
 
 
水深2から3mを上下しながらスイミングするルアーがリアルタイム映像でしっかり写ってますね。 ここまではっきり映ると自分が狙いたいレンジをルアーがキープできているのかどうか!?確認することも可能ですね。
 
霞水系の代表的なポイントでもある水門ではどうでしょう!?
 
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水門前のハードボトムの切れ目に鉄柱が刺さってるのがわかります。
 
鉄柱.jpg
利根川や常陸利根川に多い通称『うなせん』は!?
 
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細いうなせんはもちろん、うなせんに繋がってる仕掛けのロープもしっかり捉えていますね。
 
今回テストした範囲では霞水系の沖目にあるストラクチャーは難なく映像に捉えることができました。ここからさらなるテストが必要ですが、もし杭の中層にサスペンドしている魚を捉えることができたら・・・、もし攻めようとするストラクチャーに魚がいるのかどうか事前に判ったら・・・と考えるとワクワクしてきます。
 
群れる習性があるスモールマウスに対しては大きな武器になりそうなことは多くのお客様が想像している通り。野尻湖でテストしてみたところ・・・
 
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10m先で複数のスモールマウスがワカサギの群れをボトムに追いやってのフィーディング。
 
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フラットの中層で群れるスモールマウス。
 
すべてが丸見えですね。振動子を付けたエレキを扇形に動かすだけでボート前方のベイトやスモールマウスのポジジョンが判るのは大きなアドバンテージになります。
 
ガーミン公式スポンサードプロトーナメンターであるTOP50の佐々プロが桧原湖で実釣テストした映像を見るとルアーに反応してバイトするまでの映像が収まっています。
 
 
 ここまで水中の様子が把握できるとルアーの種類・アクション・カラーの違いによるバスの反応が手に取るように判りますのでPanoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープはゲームチェンジャーになり得るアイテムだと思います。
 
当店ではPanoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープを取り付けたデモ艇を用意しております。事前にご連絡・日程調整させて頂ければ湖上で実際の映像をお見せする事も可能です。ガーミン魚探のご相談・ご質問はハーツファインダー高橋(TEL 090-3470-1858)まで、お気軽にご連絡ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

ハーツマリントーナメント2018第3戦の模様(写真)をフォトギャラリーにアップしました。
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こちらをご覧ください。
 
 
 
ローランスユーザーの皆さん、お待たせしました!以前のブログでG.W.には・・・とお伝えしていたローランスの自動等深線作図機能、Genesis Live(ジェネシスライブ)が発表されました!
 
Lowrance Software Release Notes (v. 18.2).jpg
 
ローランス カラーパレット.jpg
Genesis Live(ジェネシスライブ)が使えるのは予定されてたHDS CarbonシリーズElite Tiシリーズに加え、ただ今アウトレットセール中のHDS Gen3シリーズも!
 
ローランスアップデート対象機種.jpg
また、今回のアップデートからソフトウェアのバージョン表記方法を一新することになり、モデル名とリリースした年とリリース番号で構成されます。現在のソフトウェアーは18.1となり、Genesis Live(ジェネシスライブ)が含まれるソフトウェアバージョンは「18.2」と表記されるようです。
 
ローランス バージョンナンバー.jpg
Genesis Live(ジェネシスライブ)に関しては不明な点もありますので詳細が判り次第、お知らせしますね。
 
他メーカーから後れを取っていたローランス。これからの逆襲が楽しみです!
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 以前、等深線と言えば2D振動子で記録した水深データをリーフマスター(旧Dr.Depth)というソフトを購入してPCで等深線を作製、そのデータを魚探に表示させることが主流でした。等深線の作製に興味があってもソフトが英語表記であることが高いハードルとなり、一部のアングラーが使用する程度でした。
 
reefmaster.jpg
その後、ローランスがC-MAP Genesis(旧Insigt Genesisi)の運用を始めたことでソフトを購入することなく、Web上で比較的簡単に等深線を作図することが可能になりました。 
 
c-map.jpg
 
近年は魚探本体で自動等深線を作図・表示できるようになり、自分だけの等深線をその場で簡単に作れるようになった事で、今まで以上に等深線を意識した釣りをする方が多くなってきました。
 
とはいえ、アメリカの広大なフィールドの等深線をひとりで作図していく作業は時間がかかることから、効率よく等深線を作製できるようユーザー同士が作図した等深線データを同じメーカーの魚探を持ってる人同士でシェアできるサイトを各魚探メーカーが用意。これにより、データがアップロードされてる湖であれば、魚探掛けをしなくても事前に他のユーザーがアップロードした等深線データを手に入れる事ができるようになりました。
 
今回は各社等深線シェアシステムのひとつ、ガーミン社のガーミンコネクト クイックドローコミュニティをご紹介します。
 
クイックドローイメージ.jpg
シェアした等深線データを利用できるガーミン魚探は、GPS・クイックドローコンターズ内蔵のSDカードスロット搭載モデルです。
 
まず、下記リンクのサイトにアクセスしてください。
 
 
最初に右上の「Eiglish▽」と書いてあるところをクリックして日本語を選択するとサイト全体が日本語表示となります。その上で使用許諾にチェックを入れて、「はじめに」をクリックしてください。
 
スクリーンショット 2018-08-06 15.21.36.jpg
新規に利用するには、サインイン画面よりアカウントを作成する必要があります。「作成」をクリックしアカウントを作成してログインしてください。
 
ログイン.jpg
アカウントを作成・サインインし「Quickdraw」をクリックすると世界地図が表示され、等深線データが登録されてるエリアが赤く色付けされておりダウンロードが可能です。ご自身の等深線データをアップロードするには右上の「等高線を共有する」から行います。
 
conect.jpg
今回はダウンロード方法に絞ってご紹介します。
 
希望の湖の位置の縮尺を拡大していくと等深線が表示されます。桧原湖はほぼ全域の等深線がアップロードされてます。
 
hibara.jpg
さらに拡大していくとより詳細な等深線が表示されます。写真は桧原湖 早稲沢周辺です。これを見てるだけでも釣りに行く前の想像が膨らみます。
 
hibara2.jpg
画面上部にある「ダウンロードする範囲を選択」を選択すると選択フレームが表示されるので、希望の範囲を指定し、「ダウンロード開始」をクリックしてください。
 
hibara4.jpg
ダウンロードしたデータを、魚探で使用してるSDカードへ保存して魚探本体へSDを挿入すると、データが読み込まれ、読み込む魚探に設定されたクイックドロー用深度陰影に変更された状態で等深線が表示されます。
 
表示された等深線を元に気になるスポットをご自身で細く等深線データを記録していくことで、より詳細な等深線図を新たに作成する事が可能です。
 
QD表示.jpg
昔は膨大な時間とガソリンを使って把握していた湖の地形が、湖に出なくても簡単に手に入れることのできるクイックドローコミュニティ。湖の状況を把握するスピードが飛躍的にアップするツールになります。
 
桧原湖以外にも亀山ダム等の等深線データがアップロードされていますが、まだアップロードされていない湖沼も多くありますので、ガーミン魚探ユーザーの皆さんで多くのデータをアップ・シェアして頂ければと思います。
 
ガーミン魚探のご相談・ご質問は、ハーツファインダー高橋(TEL 090-3470-1858)まで、お気軽にご連絡ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2018年ハーツマリントーナメント、シリーズ第3戦 Pride of HEARTS が開催され、参加艇数33艇41名が熱いバトルを繰り広げました。
 
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P8050187[1].jpg
 優勝 秋葉選手 3,580g(3本リミット) 
 
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 準優勝 森選手 3,320g(3本リミット)
 
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 第3位 日置選 3,190g(3本リミット)
 
 

トーナメントの詳細は追ってUPさせて頂きます。参加して頂いた皆様、賞品を提供して頂いた皆様、お手伝い頂いた皆様ありがとうございました。

 

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《御協賛頂いた皆様》Bait Breath様・SUNLINE様・LuckyCraft様・Teckel様・mibro様・K・O Garage様・エレキの修理屋さん・フジムラ製作所様・日本サプライ様・味のめんたい福太郎様(五味さん)・中澤さん・片岡プロ・早野プロ・内野さん・松田さん・日置さん・君嶋さん

 

 

 

 

 

 お待たせしました。レンジャー488VSの詳細をUPしました。
 
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事前にご連絡頂ければいつでもご試乗頂けます。気になる方は0299-77-9212かお問い合わせメールからお気軽にご連絡ください。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
当店の公式Facebookページでお知らせしました通り、レンジャー488VSを委託でお預かりしました。
 
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経年に伴う色あせやシートのダメージはありますが、全体的には悪くないコンディションです。
 
詳細をUPするまで少しお時間を頂きますが、気になる方は0299-77-9212かお問い合わせメールからお気軽にご連絡ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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